2007年6月30日土曜日

オオゴマダラが今年もやってきた

今年もオオゴマダラに出会えた。
しかし、今年は一匹である。どうしたのだろう。
一昨年はたしか4匹が群れていて、自然の回復と喜んだものだった。去年は、2匹のつがいの交尾の写真まで撮ったのだが。
心ない人に捕獲されたのか。あるいは他の動物に食われたのか。
でも、オオゴマダラはホウライカガミという草を食べるので、それには毒があり、従って、鳥などもオオゴマダラを食べないという。
自宅の裏の食草である、ホウライカガミも花をたくさんつけ始めている。
これから姿を見せるのか。昨年より増えていてほしいのだが、しばらく観察を続けることにしよう。





2 件のコメント:

  1. 議会活動からエッセイまで大奮闘に拍手を送ります。時間とともに多くの読者を獲得することでしょう。時々コメントさせていただきます。我が家では月下美人が咲いたようですが、咲き終わってうなだれた花だけ眺めています。自然とのふれあいも意識するものがなければ、蝶が飛び花がさいても他人事でしかなく、文字通り視野の狭さに驚愕しています。(笑)感性の豊かさも生きていく上では、重要ですね。

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  2. ありがとうございます。
    昔から、蝶や蝉など身近な生き物にちょっとした関心もっています。みんな同じ地球の生き物です。それを人間が追い出しているのではないでしょうか。
    コメントどんどん寄せてください。

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