2008年4月30日水曜日

好評ースライドで政治を語る懇談会

今、全国で日本共産党の政治改革の展望を語る運動を展開している。

私も、県議選挙を目前に控え、正面から今の自公政治の実態と日本共産党の政治改革の展望をスライドを使って語っている。

これが意外と好評なのだ。

わかりやすと老いも若きもそういう感想を述べてくれる。

実際に参加者が食い入るように見て聞いてくれる。

今日は、私の友人を中心とした9人が参加した懇談会だったが、はじめてのところで、初参加が8人だった。

これまで、市議のとぐち修の知り合いということで選挙をお願いしていたが、今回初めて、正面から党と政治について語った。

「思いやり予算はひどすぎる」など思いやり予算の実態に話題が弾み、怒りが表明された。

また、「でも、米軍がいなくなったら日本はどこが守るのか」と、青年から率直な疑問もだされた。

丁寧に答えたが、一定は理解してくれたようだ。

正面から政治改革の展望を語ることが重要だと日々痛感する毎日である。

2008年4月29日火曜日

県民は怒っている

今の自公政治へ怒りはどんどん増幅している。

後期高齢者医療制度への怒りは大きくなるばかり。

この制度への賛成を表明したのを直接県民から聞いたことはない。みんな怒りだけである。

それに、米軍への思いやり予算を、支払う義務もないのに国民の税金からつぎ込んでいることを知った県民の怒りはさらに増幅する。

さらに、明日の自公が強行しようとしている、ガソリンの暫定税率の再議決。国民、県民は黙っているだろうか。

2008年4月28日月曜日

自公政治そのものへの審判を

沖縄県議選挙の告示まであと一か月。
争点も、自公政治そのもの是非が争点になってきている。
教科書検定意見撤回、憲法9条を守れ。
沖縄から米軍基地を撤去せよ。
後期高齢者医療制度廃止、国民の暮らしをまもる政治への転換を。

これらが大きな争点になると思う。
今日も、街頭宣伝をしていたら、拍手が起こり、がんばってくださいと声援された。

みんな国民は怒っている。
自公の政治を変えてほしいと思っている。

日本共産党ががんばり時である。

2008年4月27日日曜日

小池晃参院議員が応援に来た

今日、日本共産党・とぐち修の街頭演説会が開催された。

清明祭などが重なるなどの条件のもとではあったが、220人の方が聞きに来てくれた。

ほんとにありがたいことだ。

小池晃参院議員は、後期高齢者医療制度や基地、平和の問題などを話してくれた。

また、私・とぐち修は、平和の問題、基地の問題、暮らしの問題などについて訴えた。

はじめての方々も多く見受けられるなど、日本共産党への期待の高まりを感じる演説会だった。


左から、小池晃参院議員、外間ひさ子県議、とぐち修、赤嶺衆院議員


2008年4月26日土曜日

米軍への思いやり予算が大きな争点の一つに

昨日の新聞では、参院では米軍への思いやり予算が否決になったと報道され、今朝の新聞では衆院で可決されたと報道された。

日本共産党がずっとムダ使いの典型と指摘し続けていたことが、ついに国会での採決の対決にまでのぼるようになった。

条約上、日本に支払の義務はないのに、米軍には思いやりが必要だといって、特別協定まで作って、国民の税金から投入し始めて30年になる。

この間、税金から投入された額は5兆円。

今年度も2100億円余。

米兵一人当たりに換算すると588万円。

米軍には思いやり、お年寄りや国民には、財源がないと社会保障費などを削減。

思いやる相手が間違っている。

県民もこのことに怒りをぶつけ始めている。

今度の選挙の大きな争点になってくるだろう。

こんなムダ使いはきっぱり廃止して、国民のくらしや社会保障費に回せと、強く訴えていきたい。

2008年4月25日金曜日

米軍への思いやり予算に怒り・・・懇談会で

今日、「とぐち修の政治を語るスライド懇談会」を行いました。

��4人の方が参加していただきました。

たっぷりと今の平和、基地、くらしの問題での日本共産党の考え方と、改革の展望を語りました。

わかりやすと大好評。

後期高齢者医療制度にはここでも大変な怒りが出され、「赤紙が来ていた」というお年寄りも。

そして、米軍への思いやり予算については、ほんとにひどい、「米兵一人当たり588万円とは許せない」との声が次々と出されました。

明日もまた語ってきます。

2008年4月24日木曜日

政治を語るスライド懇談会

今日、政治を語るスライド懇談会に約15人の方が参加していただいた。

全国で行っている、プロジェクターを使っての写真や、グラフなどを映しながらの懇談会で、結構好評だ。

おとといは、いざという時にパソコンとプロジェクターがうまくつながらなくて断念したが、今日はそんなことはないようにと念には念を入れたつもりで、昨日、パソコンの会社のコールセンンターに電話を入れて習ったつもりである。

パソコンの設定がうまくいっていなかったようで、昨日で解決したと思っていたが、あにはからん、今日も、うまくつながらない。

顔も真っ青である。

定刻より30分早めに言っていたので、昨日のコールセンター嬢の案内を思い出しながら、パソコンをいじっていたら、設定の項目を発見することができた。

もう、大丈夫と昨日コウールセンター嬢がいていたが、設定はまた元に戻っていた。

運よく覚えていたので、なんとかつながるようになった。ほっと人安心。

この「政治を語るスライド懇談会」は、なかなかいい。

説明するほうも、見て聞くほうにとっていいようだ。

明日、明後日と続くが、故障しないことを願っている。

2008年4月23日水曜日

日本共産党の「農業再生プラン」で首里農協を訪問

世界でも極端に低い日本の食糧自給率。

ここまで日本の農業を壊してきたのは自民党の農業政策です。

この農業政策を抜本的に転換し、農業を支援し、当面自給率50%をめざし、日本共産党は「農業再生プラン」を発表しました。

各地で、志位委員長を先頭に農協などを訪問し対話していますが、私たちは首里農協を訪問し、支店長と対話しました。

今の農業の危機、食糧自給率の危機についてほぼ意見が一致しました。

そして、今こそ農業の再生にお互いに頑張ることが大事と話し合いになりました。

日本共産党の「農業再生プラン」も参考にしてほしいと届けてきました。

2008年4月22日火曜日

プロジェクターが映らない

県議選挙の勝利に向けての懇談会があった。

意気込んでパソコンとプロジェクターをもって会場に行ったのはいいが、うまくいかない。

パソコンからの映像は、VAIOという文字画面だけで、フォルダなどもうっつっていないし、ファイルを開いてもそれも映らない。

このパソコンは最近、レカバリーしたばかりなので、何か設定がおかしいかもしれない。

仕方がないので、結局、映像なしでいつもの話になったのだが、期待にそえずに申し訳ない思いである。

原因が分かる方はぜひ、教えてください。

2008年4月20日日曜日

緊張した結婚式の来賓挨拶

保育所の保護者会活動を一緒にやっていた友人の娘が結婚するというので、招待をうけ同時に挨拶を依頼された。

娘さんもよちよち歩きのころからよく知っているので快諾したのはいいものの、やはりこういうものは緊張する。

二人の門出だけに、心のこもった挨拶にしなければと思えば思うほど緊張してくる。

会場は、久しぶりにあう知り合いや懐かしい顔ぶれに心がほぐされる。

緊張はしていたが無事に役割を果たすことができてほっとした。

「二人の新しい人生が、明るく幸せでありますように」と締めくくったが、現実の世の中は若い人たちの結婚生活や子育てにはあまりにも劣悪な環境になっている。

これも今の政治の責任である。

若い人たちの結婚や子育てを応援する政治の実現に頑張らなければと強く思った一日だった。


2008年4月18日金曜日

政治変革の胎動!

自公政治の行き詰まりはあらゆる面に及んでいる。

昨日は、名古屋高裁が航空自衛隊のイラクでの活動が憲法9条に違反しているとの判決をくだした。

画期的な判決と弁護団は評価している。

先日は、沖縄戦での集団自決に関して、軍が深くかかわっていたとの判決を下した。

そして、後期高齢者医療制度では国民の怒りが爆発してる。

どれをとっても、自公の「アメリカいいなり」「大企業いいなり」「過去の戦争に無反省」の政治と国民との矛盾が耐え難いものになっている。

こんな政治は変えるしかない。

今度は、目前の県議選挙で、日本共産党を勝利させ、自公の政治にノーの「判決」を沖縄でくだす番である。

2008年4月17日木曜日

同期生の怒り

私の同期生で友人のMさん。

後期高齢者医療制度にカンカン。

Mさんのおばあちゃんは、98歳だそうです。もう目も見えなくて、自分ではあることもできなくて車イスを使って移動、食事も介助が当然必要。おしめも自分では替えることができないそうです。

「こういうお年寄りから保険料2400円もとっている。絶対に許せない。お年寄りはごくろうさんと無料にするのが当たり前ではないか。このおばあちゃんは、ハッキリいって選挙にも行けない。こういう人から保険料をとるとは、自民党は間違っている」

「ムダ使いがいっぱいあるはずだ。そんな無駄を削るのが先ではないか」

友人の怒りは収まりません。

おばあちゃんに代わって、こんなお年寄りいじめの自公政治に怒りの審判を県議選挙で下しましょう。

「共産党がんばれよ」・・・熱い激励を受けました。

2008年4月16日水曜日

テレビから見える県民の怒り

今日の10時台、11台のテレビを見ていると、自公政治への国民の怒りの強さがうかがえる。

後期高齢者医療制度への国民の怒り。

沖縄での戦争中の集団自決への軍の命令がなかったという歴史の歪曲での怒り。

自公政権は日本をどこに導こうとしていうのか。

戦争のできる日本、国民の暮らしより大企業優先・・・。まさにその方向に導こうとしている。

しかし、国民、県民はそんなことは許さないだろう。

アメリカいいなりの政治、大企業のいいなりの政治を転換しようと国民が動き始めている。

そのことを大きく示すのが今度の県議選挙になる。

何としても勝利しなければならない。

2008年4月15日火曜日

自民党はつぶれたほうがいい・・・あるお年寄りの怒り

「渡久地さん、今の政治はあまりにもひどすぎる、後期高齢者医療とかムダ使いなど、自民党はもう潰れたほうがいい」と口火を切ったOさん。

怒りは収まりません。

今まで、人前でこんな話しをする人ではありませんでした。

思いやり予算とかムダな公共事業など、なくすといっても今の自民党にはできっこない。

こんな自民党などは一度はつぶさないと変わらないから、つぶれたほうがいい。

と、自公政治への怒りが収まりません。

聞いていた方々もほとんどが相槌をうっていました。

いま、政治を変えようとの声が広がり始めています。

その声を実現するためにも、日本共産党の躍進がもとめられています。


2008年4月14日月曜日

明日が、後期高齢者医療保険の年金天引き日

75歳以上のお年寄り全員から保険料を取り立てる後期高齢者医療制度。

その年金からの最初の天引き日が明日となった。

この制度のひどさを多くの国民が知り始めているが、明日、実際に年金から天引きされたお年寄りの不安と怒りは大変なものになることが予想される。

ただでさえ少ない年金から保険料が引かれたら生活費がなくなってしまう。

自公政治を変える怒りの日になるであろう。

2008年4月13日日曜日

「毎朝がんばってますね!」と激励を受ける

今日、支持者訪問・対話で、「いつも朝がんばっていますね」とか、「手を振っているけどあなた見てないじゃない」とか数か所で言われた。

毎日の朝立ち宣伝をはじめ、街頭からの訴えが効果を発揮してきているのだろうか。

朝立ち宣伝は、この数年間ずっと続けてきた。

選挙のあるなしにかかわらず行ってきた。

朝は、手を振る人がすくないなと思うときもあるが、多くの人は頑張っていることをよく見ているのであろう。

「いつも頑張っているね」「いつも見ているよ」といわれるとうれしくなってしまう。

こういう一言が元気の大きな源でもある。

政治を国民本位にかえるために、これからも朝立ちをはじめ、大いに訴えていきたいと思っている。

パソコンの修理が終わりました、が・・・!

メーカーに依頼していたパソコンの修理がおわった。

修理が終わってまた使えるようになったのはいいのだが、この一年間の貴重なデーターがほとんど消えてなくなった。

まさかこのようなことになろうとは。

パソコンを使う人は、このようなことを何度も経験している人も多く、たいがいの人はデーターを保存、バックアップしているという。

私も、いくつかは必ず保存する用にしていたが、しかし、このような事態になるとは思いもしなかったので、大方のデーターは未保存のままだった。

悔しい限りである。

今後の教訓にし、パソコンとは必ずこういう事態になるということを決めてかかったほうがいいかもしれない。

そういう意味では、また貴重な経験をしたと思うしかない。

それにしても、またインターネットにつなぐ作業など一からすべてのやらないといけないので苦労している。

県議選挙も間近になっているだけに、夜中に行うしかないので大変だ。

しかし、ブログの更新などもあり、急がないといけない。

昨日も、作業に時間がかかり更新ができなかった。残念である。

消えたソフトやデーターなどを少しづつ回復しつつ、またがんばりたいと思っています。

幸い、このブログを発信していたので、その分のデーターはプロバイダーのコンピューターに残っていたことになるのでそれがわずかの救いかもしれない。


2008年4月11日金曜日

「姥捨て山」だ!・・・あるお年寄りの怒り

昨日も、対話の中で大きな怒りが表明されたのが、後期高齢者医療制度だ。

「昔の姥捨て山と変わらない。75歳になったら、山に捨てられるようなもの」と怒り心頭。

他のお年寄りは、「私たちは戦争に協力させられ、戦後、どれだけ働いてきたか。とっても苦労してきたんだよ。今になってあなたたちはいらないよといわれているようなもの」と。

行く先々で自公の政治への怒りが噴出しています。

こんなお年寄りいじめ、国民いじめの政治は変えるしかありません。

2008年4月9日水曜日

後期高齢者医療制度に怒りは広がるばかり

自公政治の後期高齢者医療制度への怒りはとどまるところを知らない。

「戦争に狩り出され、お国のためにと協力させられてきたのに、年をとったら邪魔者扱い」・・・。

このような怨嗟の声が満ち満ちている。

街頭宣伝をしていても、対話をしてもこのことが話題になる。

テレビも特集を組んでいる。

自公政府は、後期候高齢者医療制度で2兆円を削減するという。

お年寄りの医療費を2兆円削るということです。

自民党、公明党は、国会でも県議会でも那覇市議会でも、後期高齢者医療制度に賛成し推進してきました。

この制度ほんとにひどい制度です。これは廃止しかありません。

廃止へもっと大きな世論の高まりが必要です。

2008年4月8日火曜日

県議選挙の争点は?

新聞記者が訪ねてきて、今度の県議選挙の争点はなんと思いますか?と聞いてきた。

私は、「自公政治そのものが問われる選挙になると思う」と答えた。

そして、もっと詳しくいうと、

一つ、くらしの問題で、大増税、社会保障切捨て、極めつけの後期高齢者医療制度などのくらし破壊の政治について

二つ目、先の県民大会に県知事や自民党県連が参加しなかったが、基地容認・基地押しつけの政府の側に立つのか、それとも基地をなくせという県民の側に立つのか、それが問われる選挙になる。

三つ目、先の戦争で軍の命令による集団自決が教科書から削除されたが、再び戦争のできる国・日本にしようとする動きが強まっているもとで、憲法9条を守り、再び戦争を繰り返さないための平和の問題が大きな争点になる

と答えた。

記者は、那覇市では基地の問題が有権者の関心があるかどうかといっていたが、しかし、くらしの問題は大きな争点になるだろうとも言っていた。

私は、今度の選挙は、いろいろな有権者の関心への強弱はあるかもしれないが、自公政治への怒りは強いものがあり、
くらし、平和、基地など、どの問題でも、自公政治は行き詰まっており、自公政治そのものの是非が問われる選挙になると思う。

われわれのいう、今の自公政治をどのように転換していくのか。日本共産党の改革の方向を問いかけることが大きな争点になると思う。

その事を強く訴えて、必ず勝利する決意である。

2008年4月7日月曜日

自公政治への怒り

街頭宣伝を行っていると、どこでも今の政治の対する県民の怒りを感じる。

後期高齢者医療制度への怒りだけかと思いきや、それだけではないようだ。

くらしの問題、集団自決に関する軍の命令を教科書から削除したような平和の問題、自民党県連が不参加をした県民大会に見られるような基地の問題などなど、すべてに対して自公政治への怒りが感じられる。

こんな国民いじめの政治は転換しましょうと訴えているが、国民の共通の思いになりつつあると感じている。

福田内閣の支持率も急落をしている。

どうも解散風も吹き出したようだ。

そうなるとこの風は強くはなってもとまることはないだろう。

いよいよ政治の大転換の幕があける日が近づいているような気がする。

ますます日本共産党の頑張りどきである。

2008年4月6日日曜日

「早く死ねということかね!」「姥捨て山か」・・・今日の会話から

今日、街頭から後期高齢者医療制度の廃止を訴えてきました。

ある団地で、清掃を終わって休憩していた6人の方々と対話になりました。

Aさん、「あなたが、とぐちさんか?」

Bさん、「若いね、がんばれよ」

Aさん、「後期高齢者医療制度ってどんなものかわからなかったが、あなたの今の話でよくわかった」

Cさん、「お年寄りは早く死ねということかね!」

とぐち、「おたくにも、手帳がとどきましたか?」

Aさん、「Cさんも後期高齢者か」

Cさん、「そうだよ」

Dさん、「姥捨て山か!」

とぐち、「こんなひどい制度は廃止させましょう。全国でみんな怒っていますからね」

Aさん、「とぐちさんがんばれよ、応援するからな」

とぐち、「米軍への思いやり予算や軍事費を削って社会保障費に回させましょう」

みんな怒っています。


2008年4月5日土曜日

ブログアクセス3万件。

この「ハイサイ・とぐちおさむです」のブログを開設したのが去年の6月7日。

今年の県議選挙の投票日が6月8日だから、偶然にもちょうど投票日の一年前になる。

日本共産党の議員の活動や日々感じていることなどを発信して、少しでも日本共産党に対する理解が広がればと思って挑戦してみた。

日本共産党に対する誤解や偏見を持っている人もかなりいるもとで、このブログが少しでも日本共産党を理解することに役立てばと願って日々努力しているつもりである。

それでも連日更新は大変な努力が必要である。

まず夜中の0時を過ぎると、当たり前のことだが、自動的に翌日になる。パソコンで夜中に記事を書き前日の日付にするというズルはできないようになっている。パソコンに精通した人にはそのような操作はできるかもしれないが、私にはちょっと無理である。

そういったこともあり、0時を過ぎて帰宅したときなどは、更新ができなかったこともある。

あるいは、パソコンの故障や不具合で更新できなかったこともある。

また、私の活動そのものが、街頭での訴え、市民との対話、住民要求の交渉などなど、パソコンの前にいてはできない外での活動が主なものであるのその合間の更新にならざるを得なくなる。

そんな中でも、自分なりに努力してきたが、「ブログを見ています」という、いわゆる「読者」の方々の言葉が、一番うれしいく、励ましになる。

いつもこのブログをご覧になっているみなさん、ありがとう。

みなさんがいるからこそ10ヶ月も続いたと思っている。

昨日、このブログへの訪問者・アクセスが3万件をこえた、基地問題、教科書問題など沖縄の情勢が激動するとアクセスも急増するようである。

沖縄から、平和を守ろう、基地をなくせ、くらしを守れと発信し続けようと思っている。

小さな声が広がって大きな国民の声になるように願って。

さあ、もうすぐ街頭宣伝への出発の時間です。

これにて御免。

2008年4月4日金曜日

沖尚、甲子園で9年ぶり2度目の優勝

今日は、沖縄中がテレビにくぎづけになったであろう。

私たちの街頭宣伝も12時でストップした。

9得点で完封勝利だからすごいというほかない。

実力とともに若者たちの勢い、エネルギーの爆発を見せ付けられた思いがする。

沖縄の若者たちが大いに自信をもってがんばってもらいたいものである。

沖尚のみなさん、おめでとう。

聖望学園のみなさん、すばらしい健闘、準優勝おめでとう。

2008年4月3日木曜日

後期高齢者医療制度に怒り広がる

今日も、各地で市民と対話すると、どこでも後期高齢者医療制度への怒りが出される。

「年寄りは早く死ねというのか」・・・この怒りである。

この制度をほめる人とは一度も出会ったことがない。

議会では、自公の議員が賛成討論していたことを除けばであるが・・・。

こんなお年寄りいじめの制度は、今からでも中止しかない。

スタートしたからといって、あきらめてはいけない。

国民の声を集めて中止に追い込みましょう。

引き続きパソコンの故障

パソコンが故障してしまうと、仕事は完全にとまってしまう。

これほどパソコンに依存してしまっている証拠なのだろう。

古いパソコンだからこのブログを送信しようと思ってもなかなかつながらなかったりとイライラの連続である。

機械に怒ってもしょうがないが、ほとほと参ってしまう。

早く、修理が完了することを祈っている。

2008年4月2日水曜日

パソコンの故障

パソコンが故障して参っています。

ブログの更新もできず、また、仕事にも大きな支障をきたしています。

毎日、ブログにアクセスいただいているみなさん、申し訳ございません。

思わぬアクシデントで修復のためにだいぶ時間が割かれそうです。

今は、他のパソコンから記事を送信しているところです。

昨日は、後期高齢者医療制度スタートの日であり、また、ガゾリンの暫定税率の法律の期限切れだったり、さらには、米軍への思いやり予算の特別協定の期限切れ等々、大事な問題ほ噴出した一日でしたが、これらの事柄にコメントを出せなかったのが残念です。

早めに、修復していきたいと思います。

これからもご支援をよろしくお願いします。