2017年6月24日土曜日

差し止め訴訟 勝利へ熱ー沖縄タイムス「記者のメモ」

今朝の沖縄タイムス「記者のメモ」は、20日の知事の差し止め訴訟裁判を支援する緊急集会での私の挨拶を紹介している。

差し止め訴訟 勝利へ熱

〇…名護市辺野古の新基地建設を巡る工事差し止め訴訟を支持しようと、那覇市内の集会でマイクを握った渡久地修県議(共産、那覇市・南部離島選挙区)。委員会採決を省略し、参院本会議で「共謀罪」法案を強行採決した姿勢と、辺野古での工事強行が「根は同じ」と強調。加計学園や森友学園の問題で追及を受ける安倍政権の支持率が低下していることに「うそとがまかし、すり替え、強行の政権に未来はない」と断じた。「諦めずに闘い抜くことが大切」と呼び掛け、裁判での勝利を訴えた。


2017年6月23日金曜日

72年目の沖縄慰霊の日

今日6月23日は、戦後72年目の慰霊の日です。
摩文仁が丘での全戦没者追悼式が行われ参加しました。
暑い暑い中多くの遺族が参加。
翁長知事が、戦争を絶対にくりかえさない、沖縄の「命こそ宝」のこころで平和を発信。そして、辺野古新基地は絶対に造らせないと力ずよく表明しました。





慰霊の日特集、不発弾問題でインタビュー

今日は72年目の慰霊の日。
沖縄タイムスは、慰霊の日特集の一環として、沖縄の不発弾問題を取り上げ、沖縄県議会での「不発弾根絶をめざす県条例」の制定をめざす県議会の動きや意義などについて、総務企画委員長の渡久地修のインタビュー記事を掲載している。
以下紹介しますので、ぜひお読みください。


2017年6月22日木曜日

「凶暴」政権に宣戦布告―記者席

6月21日づけの琉球新報「記者席」に渡久地修が取り上げられているので紹介します。

「凶暴」政権に宣戦布告

〇…15日に「共謀罪」法を成立させた自公政権に怒り心頭の渡久地修県議(共産)。委員会採決を省略した政権運営と名護市辺野古の漁業権を巡る政府の見解を「無理筋な解釈」と断じる。新基地建設を巡っては、6月定例会で、県から差し止め訴訟に関する議案が提起された。裁判所が門前払いする可能性もささやかれる中、「悲観する必要はない。道理と正義を持って、『凶暴』政権の不当性を明らかにする」と堂々宣言。共謀罪を逆手に取った作戦は成功するか。


2017年6月20日火曜日

翁長知事の辺野古埋め立て工事差し止め訴訟支援緊急集会

今日から、6月定例議会が始まり、翁長知事が、辺野古の埋め立て工事の差し止め訴訟を提起する議案が提案されました。7月14日の最終本会議で採決にかけられます。
今日、翁長知事を支援し裁判に勝利しようと緊急集会が県民ひろばで開催されました。日本共産党県議団を代表して私、渡久地修が訴えました。

那覇市議選挙必勝へ決起集会で訴え

7月2日告示の那覇市議選挙の必勝をめざして、6月17日にフルゲン茂治決起集会、18日には、西中間ヒサエはげます集い、宮里ノボル演説会が開催され、城間幹子那覇市長、日本共産党副委員長の山下芳生参院議員、赤嶺政賢衆院議員とともに渡久地修県議も訴えました。

 6月17日、フルゲン決起集会

6月18日 ヒサエはげますとどい

 6月18日 ヒサエはげますつどい

6月18日 ノボル演説会

2017年6月12日月曜日

共謀罪廃案、辺野古新基地阻止県民集会

6月10日に辺野古ゲート前で、辺野古新基地阻止、共謀罪廃案を求める県民集会が開催され1800人が参加。日本共産党を代表して私、渡久地修が挨拶を行いました。