2017年11月29日水曜日

革新懇全国交流集会での特別発言

11月18日、全国革新懇交流集会が、愛知県の刈谷市で開催され約1600人が参加。
渡辺修一橋大名誉教授、志位和夫日本共産党委員長とともに、私、渡久地修日本共産党沖縄県議団長が特別報告を行いました。











「二つの金縛りに妙案」・・・沖縄タイムス記者のメモ

11月24日の沖縄タイムス紙の記者のメモに、那覇港管理組合議会での質問の様子が取り上げられているので紹介します。

「二つの金縛りに妙案」

〇・・・那覇港管理組合議会の11月定例会で「二つの金縛り」を指摘した渡久地修県議(共産、那覇市・南部離島区)。一つ目は那覇軍港の浦添移設を巡る議論。浦添市が推す南側案、那覇港管理組合が推す北川案の2択ではなく「移設なしで那覇軍港を返還させるべきだ」と第3の道を提案した。二つ目は、大型クルーズ船が接岸する国際コンテナターミナルへのタクシーの乗り入れ。国際条約で不許可とはいえ諦めずに交渉してほしいと注文。ちなみに就寝中の金縛りは、何十年も経験していないという。

2017年11月22日水曜日

沖縄への核もちこみを許すな。核密約の解明を。

10月3日の一般質問中、核問題についての質問をアップします。

NHKが沖縄で核ミサイルの暴発事故があったことをドキュメンタリで放送し県民に衝撃を与えている。その事実の確認と、タイムスが報じた核ミサイル発射指令が出されていたこと、そして、有事の際に沖縄に再び核を持ち込むという密約について質問。さらに、非核神戸方式を沖縄でも実施しようと提案しました。



2017年11月15日水曜日

県内離島視察に手応え・・・沖縄タイムス「記者のメモ」

今朝の沖縄タイムスの「記者のメモ」に、総務企画委員会での離島視察のことが取り上げられているので紹介します。以下が、その記事の内容と、記事です。
 
 
県内離島視察に手応え

 

〇…県議会で離島政策を所管する総務企画委員会の委員長を務める渡久地修県議(共産、那覇市・南部離島区)。年度内に県内15の離島市長村を委員会で視察することを目標に掲げる。本年度は県外は視察せずその分の予算を離島視察に回しており、直近の伊江村を含めこれまで8離島を訪れた。「ある自治体では議長が『台風被害以外で視察に来るのは初めて』と大歓迎してくれた。地域の意見を直接聴くことは大切だ」と手応え。県政に離島の声を反映させるため、残り7離島を訪れる計画を策定中。

 
2017年10月15日 沖縄タイムス

県政報告だより83号を発行

県政報告だより83号を発行しました。
A4版4ページです。


県民の所得向上、福祉教育の充実で正規雇用の拡大を

2017年10月3日日に行った一般質問中、この3年間の翁長県政の実績と今後の課題についての部分です。
この中で、上向いてきた県経済を県民の所得向上、正規雇用の拡大に結び付けること、そして、福祉、教育を充実させることで雇用拡大、経済の発展をと提起しました。