2010年2月28日日曜日

一般質問の感想が寄せられる

25日の県議会での一般質問をインターネットにアップしましたが、それを見た方々から感想が寄せられていますので、随時紹介したいと思います。

今日は、神戸市の男性の方の感想をご紹介します。

以下が送られてきた感想です。

県議会での質問の様子を拝見いたしました。  

「細やかな実態調査に基づいた、素晴らしい質問だと感動しました。  

特に普天間周辺の学校で、墜落事故を想定した避難訓練が行われているなど、本土の人間は想像さえ出来ないでしょう。  

おさむ県議がおっしゃる通り、物言えぬ子供達にそんな思いをさせるなど、鬼畜のなせる業!  

断じて許せません。  

自国の国民さえ受け入れない危険極まりない基地を、これ以上好き勝手に沖縄に作らせる訳にはいかないです。 

この質問で出された実態を、仲間や同僚にも話してゆきます。  

それにしてもあの知事は、テレビせ見る以上に、ふてぶてしいですね。  

おさむ県議の「私達は与党じゃありません。」が、最高の決め台詞でした。」

一般質問の動画はこちらをクリックしてください。  

2010年2月27日土曜日

地震で飛び起きる

今日、午前5時半ごろ突然の大きな揺れが来た。

ガタガタガタと縦にゆれていたように記憶している。それが長らく続くので(そう感じた)、飛び起きて本棚が倒れないように支えていた。家族もみんな飛び起きていた。

そういえば、本棚などはまんがいちのために、倒れないように壁にねじで止めてあったのがよかったのかもしれない。

こんな揺れは今まで経験したことがない。

しばらくは膝も震えて眠ることができなかった。

幸い、被害はなかったが、県議会に行ってみると、棚からバランス悪く置いていたファイルが数個床に落ちていた。

報道によると、震度4とのこと。本島南部の糸満市では5弱だったとのこと。

沖縄は地震にはあまり関係ないといわれていたが、そう安心していいられないかもしれない

2010年2月26日金曜日

違法・無法な普天間基地は即時閉鎖を/一般質問の動画をアップ

2月25日、一般質問を行いました。
普天間基地がいかに危険な基地か、米国では存続自体が許されない基地であり、日常的に異常な事態が起こっていること告発し、即時、運用停止・閉鎖・撤去を求めました。

普天間第2小学校での米軍機墜落を想定しての訓練が行われている悲しい現実を突きつけ、知事に即時閉鎖を米軍に求めるように追及。

翌日の新聞でも報道されました。

ハイライトビデオ映像はこちらをクリックしてください。

2010年2月25日木曜日

今日、一般質問に立ちます

今日、私の一般質問です。

午後の1時20分からの予定です。

沖縄県議会のライブ中継放送でご覧になれます。

http://www.discussvision.net/okinawaken/2.html

2010年2月24日水曜日

米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対で全会一致決議

沖縄県議会は、今日の本会議冒頭に、「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める意見書」を全会一致で可決しました。
この意見書は、普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対では全会はが一致しました。
この意見書の表題に「国外・県外移設を求める」という文言で最後まで調査委が難航しました。
日本共産党は、これまで辺野古への新基地建設を進めてきた自民党などが、県内移設反対に変更したことや、この意見書の大道が「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対する」というものであることや、文章の中でSACO合意が破たんしたことや、沖縄のどこにも基地はもう造らせないということになっていることを踏まえて対応しました。

我が党が従来から主張して来た県外・国外移設論が、結局や探したが沖縄しかなかったというこれまでの自民党政権と同様にの県内移設の根拠を与えるものになることや、危険な基地は国内のどこに持っていっても危険であり、そのような基地は閉鎖、撤去すべきとの立場を本会議の場で討論して明らかにしたうえで、県民といっしょになって米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し手がんばることを表明して、賛成しました。

以下が意見書の全文です。


 米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める意見書

米軍普天間飛行場は、沖縄本島中部の市街地に位置し、その周辺には住宅や学校等が密集しており、万一事故等が発生した場合は、その被害は多くの周辺住民や各種施設に及ぶことが想定され、極めて危険性が高い場所となっている。
 特に、平成16年8月13日に発生した沖縄国際大学構内への米軍海兵隊所属CH53D大型輸送機ヘリコプターの墜落事故は、一歩間違えば大惨事を引き起こしかねないもので、「世界一危険な飛行場」の存在を改めて内外に証明した。
 このため、県民は同飛行場の返還を強く要求し、これを受け日米両政府は、平成8年の日米特別行動委員会(SACO)合意及び平成18年の在日米軍再編協議で同飛行場の全面返還を合意したところであるが、13年経過した今なお実現を見ることはなく、その危険性は放置されたままである。
 ところで、県民は、去る大戦の悲惨な教訓から基地のない平和で安全な沖縄を希求しており、SACO合意の「普天間飛行場移設条件つき返還」は新たな基地の県内移設にほかならない。県民の意思はこれまで行われた住民投票や県民大会、各種世論調査などで明確に示されており、移設先とされた名護市辺野古沿岸域は国の天然記念物で、国際保護獣のジュゴンを初めとする希少生物をはぐくむ貴重な海域であり、また新たなサンゴ群落が見つかるなど世界にも類を見ない美しい海域であることが確認されている。
 また、宜野湾市民や県民は、最も危険な普天間飛行場を早期に全面返還し、政府の責任において跡地利用等課題解決を求めている。
 さらに、地元名護市長は、辺野古の海上及び陸上への基地建設に反対している。
 よって、本県議会は、県民の生命・財産・生活環境を守る立場から、日米両政府が普天間飛行場を早期に閉鎖・返還するとともに、県内移設を断念され、国外・県外に移設されるよう強く要請する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成22年2月24日
沖 縄 県 議 会

内閣総理大臣
外務大臣
防衛大臣            
沖縄及び北方対策担当大臣
内閣官房長官
                あて

2010年2月23日火曜日

普天間基地の早期閉鎖、県内移設反対で一致し意見書に賛成へ

明日の本会議冒頭で、全会一致で意見書を採択することになりました。

これまで基地の県内移設を容認してきた自民・公明も県内移設反対で一致しましたが、ただ、「国外・県外移設を求める」という内容も必ず入れることを要求。

県外・国外移設というのは、基地の被害を他の地域に広げることになるとともに、引き受けるところがないから結局、普天間基地の固定化や県内移設しかないという論拠をあたえるものになってしまうと、わが党は、この文言を入れることには反対の態度をとってきました。

しかしながら、他会派の多くが、この文言は「新政権が公約してきたことだけに絶対に譲れない」との態度をとっているもとで意見書を提出するという状況の下で、党県議団としては、「県外・国外移設をもとめるという」文言には賛成できないが、普天間基地の早期閉鎖・撤去、県内移設反対という一致点が確認されているので意見書には賛成することになりました。

意見書は明日の冒頭で採択される予定です。

本会議では、日本共産党の態度を明らかにした討論を行う予定です。

意見書の中身などは明日紹介します。

2010年2月22日月曜日

県議会、明日から一般質問

沖縄県議会は、今日代表質問が終わりました。

明日から一般質問に移ります。

普天間基地の問題をめぐって、政府が迷走し、辺野古陸上案等が打ち出されているものとで、県知事が明確に県内は認められないときっぱりと表明すべきですが、あいまいな答弁に終始しています。

この問題は、引き続き一般質問の大きな議題になるでしょう。

私もこの問題については、知事の姿勢を質していきたいと思っています。

私の質問は、25日(木)の午後1時20分ごろになります。

2010年2月21日日曜日

官房長官が県内移設を示唆

官房長官が、ベストではないがベターをお願いするかもと述べたことが報道された。

結局、沖縄県民に基地を押し付けようとしているのだ。

移設先を探したが見つからなかったので、沖縄しかないということになりかねない。

移設先探しでは問題は解決しないのだ。

本気でこのような無法な基地は撤去せよとアメリカと正面から交渉すべきである。

今日の赤旗日刊紙に嘉手納町の宮城町長のインタビューが掲載されている。

傍若無人な米軍のやり方。嘉手納基地の全面撤去、安保の見直しを主張されている。

良識ある人々の間で、戦後65年間も基地があり続ける異常さを問い直す時期だとの声が広がっていることに心強い思いがする。

もっともっとこの世論を広げなければならない。

2010年2月20日土曜日

無理無体は許さない

連日の雨と寒さで体も縮こまり気分も憂鬱になる。

今日、やっと雨もおさまり昼間は陽がさしやっとぽかぽか気分になった。

かと思えば、夕方からはまたぐずつき冷え込みもその分強く感じられる。

こういうときは要注意だ。

うっかりすると風邪をひきやすい。

政治の方も、沖縄県民の願いを耳を傾けるようなしぐさをして、それを逆手にして、無理無体を押し付けてくる。

普天間基地問題がいい例だ。

県民の返還への願いを逆手にとって、全面返還を約束したが、それが移設条件付きにいつの間にか変わった。

そして、米軍は、古くなった普天間基地の代わりに、これまで米軍が狙っていた、最新鋭の飛行場、それも滑走路が2つもある、軍艦が接岸できる港まで帝に入れることができる、演習場も、補給基地も備わっている。こんな素晴らしい基地はない。

さらに、なんとその建設費用はすべて日本という国が出してくれるのだ。

アメリカと日本政府がいかに県民をだましてきたかがよくわかるお話である。

そしてまた、民主党政権は、選挙中に「普天間基地は国外、最低でも県外」と公約した。

ぽかぽか陽気が漂うように県民は信用した。

そして、探したが見つからなかったといって、また沖縄ということになりそうな雰囲気が早速伝えだした。

キャンプシュワブ陸上案なるものが、打ち出された。

県民の反応を探っているのか、それとも、急に出したらびっくりして風邪をひくから、少しづつ少しづつ、抵抗を少なくしようとするためなのか。

用心用心!

沖縄のどこにも基地はつくらせない。このことをはっきりと肝に据えて置くことが今一番大事である。

そして何より大事なのは、そもそも不法に奪い取った米軍基地は返せということである。

アメリカ国内では存続が認められない危険な基地が沖縄では平気で存在している。

このことからかけ離れ、移設先を探しをしている日本政府をアメリカは舞台のうえから眺めていることに腹が立ってくる。

風邪などひいている時ではない。

体も、政治的な感覚も研ぎ澄まして、この無理無体なやり方に正面から挑んでいくことが必要だ。

2010年2月19日金曜日

普天間基地のキャンプシュワブ陸上案に怒り広がる

今朝の新聞で、普天間基地の移設先としてキャンプシュワブの基地の中の陸上案なるもの国民新党が提案するという。これに防衛大臣が有力な案だと述べたことが大きく報道された。

ほんとに沖縄県民の民意に背くものである。

名護の市長選挙で、辺野古の海にも陸にも新たな基地はつくらせないと公約した市長が誕生したばかりなのに、何という政府なのだろうか。

基地の中なので移設ではないなどと言ってみたり、反対運動で邪魔されないなどとも言われている。

許しがたいことだ。

沖縄のどこにも新たな基地はつくらせない。

沖縄県民は団結して、このたくらみを打ち破るだろう。

2010年2月18日木曜日

気がつきましたか?/アクセスが10万件を超えました

みなさん、気がつきましたか?

このブログのアクセスカウンターが、一つの節目の10万件を超えました。

3時半に、99999件を指していました。

ブログを開始したのが、2007年の6月7日ですから、2年8カ月になります。

決して早い数字ではありませんが、一応の節目の件数ということになるでしょう。

これからも、沖縄の問題などを発信していきたいと思います。

応援をお願いします。


2010年2月17日水曜日

JA沖縄大会に招待され出席

3年に1度のJA沖縄大会が今日行われ、招待され出席してきました。

日本共産党県議団からは私と玉城ノブ子県議が招待され、来賓として、沖縄県知事(代理)、県議会議長、県経営者協会会長、国会議員、県議会経済労働委員会所属の県議とともに、玉城ノブ子県議が経済労働委員会委員長、私は、経済労働委員会委員として紹介されました。

日本共産党の県議がJAの大会に招待されるのは初めてのことです。

今回のJA大会決議案では、大転換期におけるあらたな協同の創造をかかげ、「米国の金融危機に端を発した世界経済の減速、環境問題などから市場原理主義への過度な偏重を見直す動きの強まり」、「世界的な食糧需給のひっ迫と農地制度の見直し、食糧自給率向上等わが国農業政策の転換期にに移行」などとして、あらたな取り組みの強化を打ち出しています。

そして、特別決議では、「政権交代という歴史的大転換と生産現場の危機的状況の中で、わが国の食糧・農業・農村を守るためには、政府・与党をはじめ、すべての政党に対して、国民運動としての農政運動を全国のJAグループが一致団結して取り組むことが重要となっている」としています。

JAの全国大会に志位委員長が出席し挨拶し、日本共産党大会にJAの代表が参加するなど、あらたな国民的共同が広がっていますが、私たちも全力で沖縄の農業の発展に全力をあげていきます。

日本共産党県議団は、沖縄経済発展の土台は農業や漁業などの第一次産業の発展であることを重視してきました。

これからも全力でがんばります。


JA大会で紹介される渡久地修

2010年2月16日火曜日

一般質問は2月25日(木)です。

一般質問の質問通告が今日12時に締め切られました。

私の質問日は、2月25日(木)の3番目です。

これまでの例からすると、午後の再開、1時20分ごろになると思われます。

質問の通告内容は、下記の通りです。

2月議会一般質問通告

知事の政治姿勢について

��、知事の役割とは何か。知事はだれの付託を受け、だれに責任を負っているのか。

��、基地問題について

 (1)名護市長選挙の結果と両候補の公約とマスコミの出口調査を含めて民意は辺野古新基地建設反対が圧倒的と思うが知事の認識を問う。
 (2)これまで名護市長の受け入れ表明を県内移設受け入れの根拠にしていたが、市長選挙でその根拠が崩れたにも関わらず、「県内移設やむなし」に頑固にこだわる理由はなにか。
    辺野古新基地建設反対を明確に表明すべきではないか。
 (3)普天間基地の危険性の実態と対応について
    ①県内での米軍機墜落は何件あるか。また、宮森小学校と沖国大への米軍機墜落事件とはどんな事件だったのか。それについての知事の見解を求める。
    ②普天間飛行場におけるアメリカの安全基準(クリアゾーン)の範囲、面積はいくらか。その中に住宅と住民の数、学校と児童数、病院とベッド数、保育所と児童数などについての実態と認識について
    ③米本国では、住宅地上空での訓練は禁止され、野生生物の生息地域上空の飛行は厳しく制限されているというが、沖縄はやりたい放題だが、知事はどういう
見解か
    ④知事は3年めどの閉鎖を公約にしていたが、今からでも、普天間基地の即時・運用停止、住宅地上空の飛行禁止を日米両政府にただちに申し入れるべきではないか。
    ⑤米本国では許されない危険な状況が沖縄では許されている。アメリカ司法に提訴してはどうか。
 (4)米軍が沖縄から出ていこうとしない理由について知事はどう考えているか


��、沖縄経済と21世紀ビジョンについて
 
 (1)農業・水産業を経済の土台に位置付けることについて
    ①県内の遊休農地の面積はいくらか。そこを活用すれば何人の就農者、雇用が確保できるのか。
②県内食糧自給率を50%に向上させると、18000人の雇用効果があると前議会で答弁したが、ここに人も予算も投入する必要があると思うが、新年度予算ではどう反映されているか。

 (2)「琉球イモ」プロジェクトの実施について
    ①県産イモを今後「琉球イモ」と呼称することを宣言し、ブランド化を図ること。
    ②台風にも強い、どこでも栽培できる「琉球イモ」は、これからの沖縄農業の発
展と自給率向上へ重要な作物と考えられるどうか。また、世界的な食糧危機が
言われているもとで注目される作物ではないか。
    ③遊休農地を「琉球イモ」の増産に結びつけることと、失業者をそこで吸収するという、緊急雇用対策と持続的な就農につなげることについて
    ④学校給食で「琉球イモ」を月に1人が1本食べるとどれだけ生産量が必要か。
     同様に、沖縄県民1人が月に1本を食べるとどうなるか。現在の生産量との比
較と、耕作地面積、耕作人口がどれだけ必要になるか。地産地消運動で月一本
運動を推進してはどうか。知事と教育長の見解を問う。
⑤アリモドキゾウムシ、イモゾウムシの駆除技術の確立と、根絶地域の拡大、一日も早い全県的駆除を目指した、予算増額と研究者の増員など思い切った対策をとるべきである。

��3)沖縄観光について
    ①1000万人観光客構想が、外資及び本土大手系列ホテルの県内進出を招来し、地元ホテル、旅館が大きな痛手を受けている。その実態について、外資系、本土大手系列と県内業者の軒数、客室数とこれからの進出計画について。
②これまで地元ホテル、旅館が果たしてきた役割等と、どう育成していくかについて問う
    ③観光客数が減少しているもとで、観光の実態にあった目標数値の適正化と、客室建設の総量規制のための条例が必要との意見が寄せられているが見解を問う
    ④修学旅行を増やす対策と、修学旅行の県内ホテル、旅館利用促進の対策を
    ⑤県や市町村が行う催しを地元ホテル、旅館を極力利用することなどの、地元企業優先、分離分割発注方式をホテル、旅館業界に拡大することについて
    ⑥地産地消運動のホテル、旅館業界との連携推進について

 (4)国、県発注公共工事の地元企業優先の分離分割発注の徹底について

 (5)那覇から名護、糸満までの鉄道建設について

 (6)沖縄都市モノレールの延長について
①事業化の促進について
②首里石嶺までの間は、モノレールを想定した道路整備も進み、着工できる状況は整っている。早期開通を目指すべきではないか。

��7)21世紀ビジョンの素案について
   ①「基地のない沖縄をめざす」という文言が素案の中から消えたが元に戻すべき
   ②道州制について、政府の道州制ビジョン懇が廃止されると報道されたが、素案にあえて入れることはいかがなものか
。削除すべきではないか。

��、高齢者福祉について
 (1)特別養護老人ホームへの入所待機者の数と増設について
    申し込んでも4~5年待つと言われ、入所通知が来た時にはすでに亡くなっていたという事態が多く発生している。増設は急務である。
 (2)郊外型大型店舗の出店で、地域のマチヤグァーがなくなり、車のない高齢者が食料品等を買いに行けない深刻な事態になっている。実態と対策について

��、新年度予算との関連について
 (1)H22年度予算編成のポイントの中で、本県の財政状況の悪化について、「埋立事業特別会計における土地売却の低迷等が大きな懸念材料」とあるが、なぜそうなったのか。過大な需要予測のもと無駄な埋立事業(公共事業)を進めてきたことが原因ではないか。反省が必要である。
 (2)インターナショナルスクール建設への県の補助費について、これまで、「寄付金や各種団体の補助金で賄う」という説明、「県の支出は考えていない」との議会答弁とも、また、他の私学との関係も含めて整合性はとれないのではないか。

��、代表質問と関連して

2010年2月15日月曜日

住居があればホームレスにならない/生活保護に関して県に申し入れ

 日本共産党県議団は今日、県の福祉部長にたして、生活保護法の趣旨に基づいて、生活保護行政が適正に運営されるように申し入れを行いました。

これは浦添市で、ホームレスの男性が生活保護を申請したが、住居が定まっていないことを理由に、生活保護の申請を却下していることが明らかになったことによるものです。
 生活保護法は、住居のあることを保護開始の条件にはしていません。全国的にも、派遣労働者などの非正規切りによって、住居を失い派遣村などの出現という、日本の社会保障の貧困のもとで、派遣労働者や住宅を失った人々の運動で、住宅が定まっていなくても生活保護が受けられるようになったもので、憲法25条で保障された最低限度の生活を営む権利に関わるものです。

 現在、不況、失業の広がりのもとホームレスになる方々も増えています。

 住居があればホームレスにはなりません。

 憲法25条と、生活保護法にのっとり、保護を必要としている方々には、早く生活保護を開始し、一日も早い自立を支援すべきです。


 

2010年2月14日日曜日

14年の時をこえて

以前、「ほがらかに、ちょっとするどくなのだ・・・ 古宇利島と台風・他」なるエッセイ本みたいなものを出した。

当時は党の県委員会の勤務員だったで、その日常のことをつづったものである。

この本を5年ほど前に愛知の人がたまたま通りかかった県委員会で購入して、その感想を「命どぅ宝・あいち」の会報の会員のページに書いたようだ。

その後、数年たってたまたまネットの検索でこのことを知った。

この感想文が本よりも面白い。

昨日、何気なしにこのことが思い出されて、またネットで探しだしてみたが、この感想文を書いた人も只者ではない。時がたっても面白い。

この会報のアドレスを、最近、私の県議会での質問のビデオ配信をネットで見て、声援を送ってくれている人に教えてあげた。

早速みたのだろう、げらげら笑い焦げている姿が目に浮かぶような「面白い、この本、ほしいほしい」との返事が来た。

まだ在庫をとってあるので、調べてみると96年9月の出版となっている。

人と人の交流の輪は、14年の歳月をこえて醸成されていくものなのかと思うとまた楽しくなるような気がしてくる。

この本を出した時、古宇利島へはフェーリでしか行けなかったが、屋我地島との間に橋がかかり、やがて車で往来できるとの計画も進められ、島の人たちの期待も高まっているときだった。

便利にはなっても、島の自然や風土などどうなるのだろう、こののどかなフェリーは消えていくのだろうかという思いでつづったのが「古宇利島と台風」である。
面白可笑しい物語という人もいるが、いまではこの本に登場するフェリーはもう見ることができない。

読んでみようかと興味のある方はメールでご連絡ください。

那覇市立図書館、豊見城市立図書館でも借りることができます。

「命どぅ宝・愛知」の会報の感想文はこちらをクリックしてください。3ページ目会員のページです。

2010年2月13日土曜日

今日は、旧暦の大晦日、トゥシヌユルーです

今日は、旧暦の大晦日・トゥシヌユルーです。

つまり明日が正月です。

昔は沖縄では旧正月を祝いました。

小学校のころには、2回も正月をやるようになり、だんだんと新暦の正月だけになってしまいました。

それでも、いまでも旧正月を祝う地域があります。

糸満市などの漁業の町。海んちゅは旧正月をいわいます。

中国やアジアから大きな影響をうけていたのでしょう。

旧正月の日から、自分の生まれた干支の日を祝います。

今年は虎年ですから、虎の干支の人はトシビー祝いを今でも盛大に行います。

お年よりのいる家庭では、このトシビー祝いは沖縄中の各家庭で行われます。

旧暦の行事は、年々高齢者が少なくなるにしたがって、少なくなっているような気がします。

2010年2月12日金曜日

議会対策に追われる

県議会が開会されて、今日は議案研究のにですが、一般質問や予算委員会の準備に追われました。

仲井真知事が、「普天間基地の県内移設やむなしを言わない」とかと話が飛び込んできましたが、何のことはない、この言葉を封印するといウだけのことで、これまでの立場とは変わらないとも言っていたとのこと。

代表質問、一般質問ではこのことが大きな論点になるでしょう。

世界の平和への大きな流れがわからないのでしょう。

いつもまでも、「安保があるから」とか、「抑止力」とかの脅しが通用するとでも思っているのでしょうか。

アメリカの従属状態から抜け出して、本当の主権国家としての対等平等の日米関係を多くの国民が望んでいることをしらないのでしょうか。

古い枠組み、古い世界観にとらわれた知事の姿は、まるで裸の王様のように見えてしまいます。

2010年2月11日木曜日

名護市長選挙勝利・市民のつどい/稲嶺進新市長があいさつ

名護市で本日、統一連、日本共産党北部地区委員会の主催で名護市長選挙勝利・市民の集いが開催されました。

大勢の参加者が歴史的なたたかいをふりかえり、歴史的な勝利をたたえあいました。

割れるような拍手の中であいさつにたった稲嶺進新市長は、「辺野古の問題だけでなく、高江の問題、嘉手納の問題を乗り越え解決していかなければならない」と新基地建設反対をきっぱりと表明し、ぜひこの市政を支えてほしい。子どもたちから花束を贈られたことに対して、この子どもたちにすばらしい未来を残してあげるのかこれが私たち大人の責任だ力強く表明しました。

また、今度の選挙では、支援者の山城先生の家を北海道の方々が訪ねてきて稲嶺進さんへの支援を訴えていたエピソードを紹介し、全国からも多くの支援、寄せ書き、カンパが寄せられたことに対しての感謝の気持ちと連帯して頑張っていく決意を表明しました。

赤嶺政賢衆院議員は、「このたたかいはこれからが始まりであり、辺野古にも全国のどこにも基地はつくらせない。普天間基地は閉鎖・撤去しかないことを全国津々浦々に広げよう」と呼びかけました。


あいさつする稲嶺進名護市長


名護市長と赤嶺衆院議員ら


渡久地修(左)と稲嶺進名護市長

2010年2月10日水曜日

県議会始まる/知事の所信表明にコメント発表

沖縄県議会が今日からはじまりました。
44日間にわたって、基地、暮らしなど論戦が交わされます。
今日は、知事の県政運営についての所信表明演説が行われました。

この所信表明についてマスコミの求めに応じて、次のコメントを発表しました。

「雇用悪化、医療・介護・福祉の後退で苦しんでいる県民の実態からかけ離れ、貧困と格差を広げてきた構造改革路線を推進し、基地問題でも県民の願いに反し、県内移設容認論に固執し傍観者的態度に終始している。」

以上がコメントの内容ですが、県民の苦しみに心をよせず、一般的な事務的所信表明の感がしました。
また、基地問題でもまるで他人事のような当事者意識のかけたものでした。


2010年2月9日火曜日

明日、沖縄県議会2月定例会開会

明日、沖縄県議会2月定例会が開会されます。

明日は知事の施政方針と提出議案の説明が行われます。

普天間基地の問題や、県民の暮らしの深刻な問題などが論戦の中心点になると思われます。

さらには、今後の20年間の県政の方向を定める21世紀ビジョンについても論戦の的になるでしょう。

一般質問、予算特別委員会、21世紀ビジョンを議論する特別委員会での集中審議(予定)、経済労働委員会など連続し、集中した審議が続くだけに、気の抜けない40数日間となりそうです。


沖縄観光についてホテル・旅館組合と意見交換

沖縄観光の在り方に現状について、沖縄県ホテル旅館生活衛生同業組合、那覇市観光ホテル旅館事業協同組合と党県議団の意見交換会を持ちました。

今の不況のもとで沖縄の観光入域客数が減少と、外資や本土の大手ホテルの沖縄進出などによって、地元のホテル、旅館業が営業的に苦しくなっている実態などについて明らかになりました。

今後の、沖縄観光の在り方や、地元のホテルや旅館業などをどのように育成していくのか、県としての施策はどうあるべきか等について、幅広く意見を交換しました。

これらのことについては、今度の2月議会でも取り上げていきたいと思います。

2010年2月7日日曜日

稲嶺進新名護市長、明日初登庁

稲嶺進名護市長が明日初登庁し、新名護市政がスタートします。

辺野古への新基地建設反対を公約に掲げて勝利しました。

稲嶺進さんは、政府が辺野古に基地建設を決めてもきっぱりと拒否をすると表明し、それでも強行するなら市民とともにたたかうと表明したと聞きました。

その決意を県民みんなで支えていきましょう。

鳩山内閣は、名護市民の民意を受けてきっぱりと辺野古への新基地建設、県内移設の断念を直ちに表明するように改めて強く求めたいと思います。

そして、普天間基地は移設ではなく、無条件で閉鎖・撤去すべきです。

稲嶺名護市政の発展と基地のない沖縄へ県政の場でがんばります。



1月24日の当選の万歳



◆普天間基地の撤去、海兵隊撤退を求めた議会質問をまだの方はぜひご覧ください。
●2009年12月議会(12/8)での質問はこちらをクリックしてください
●2009年9月議会(10/2)での質問はこちらをクリック

2010年2月6日土曜日

ゾウムシ根絶についてのコメントを紹介します

 昨日、沖縄県病害虫防除技術センターを視察・調査したことを記事にしました。
 
 そのことについて、読者からつぎのコメントが届きました。

 ありがとうございます。

 この基礎研究は、沖縄が世界に誇る研究と技術です。

 沖縄農業の未来がかかっています。

 全力で支援する体制を国、県に求めていきたいと思っています。

 以下にコメントを紹介します。

 

 「渡久地さん
 
 多方面にわたってのご活躍に 何時も感心し・敬意を表します。
 
 今回訪問された 病害虫防除技術センターは 沖縄県から2種類の国際的有害ミバエ(無害ミバエの方が種類は多い)であるウリミバエとミカンコミバエを根絶しヤマト・日本本土への分布拡大を阻止した国家的事業を中心的に進めてきた研究所です。世界的にも注目され そこで得られた研究成果は10年以上経った今も世界的な同様の防除事業で大いに参考にされ・注目を浴びています。

 いま実施している甘藷のイリムサーの原因である害虫ゾウムシ2種類の根絶防除事業も世界的にも注目を浴びています。この害虫が世界的に分布拡大しているからです。
 
 しかし、ミバエ類の研究が沖縄で始まる前に 基本的な技術開発が米国・ハワイである程度確立されていたのに対しゾウムシ類の研究は沖縄が世界で初めてであるため多くの課題を抱え 研究者も少ない困難な中で進められているところであり 政治的にもこれを支え発展させていく環境が必要です。

 そのような視点で応援の意味を込めて 今回のように県議団により年に一度は事業進捗状況の調査をされることをお勧めします。」

 ありがとうございました。

2010年2月5日金曜日

沖縄県中小企業家同友会と懇談

県内の中小企業の団体である、沖縄県中小企業家同友会との懇談を行いました。

県内の中小企業を取り巻く環境は厳しいものがあり、沖縄県も中小企業振興条例を制定しているにも関わらずその具体的な取り組みが弱いとの指摘がありました。

私は、沖縄県は企業誘致には一生懸命だが、地場産業、地元企業を育成していくという視点が弱い感じがする。そこを強化してこそ雇用も増え経済も発展すると思うと話し、これからもがんばっていきましょうと懇談を深めました。





沖縄県病害虫防除技術センターを視察、調査

農業の振興を柱に据えてこそ沖縄県経済の発展があると一貫して主張してきましたが、今日は、琉球イモ(あえて琉球イモとの呼称を使用)の栽培の障害になっている、アリモドキゾウムシ、イモゾウムシの駆除技術開発に取り組んでいる、沖縄県病害虫防除技術センターを視察、調査してきました。

これまでの、ウリミバエの根絶で大きな実績のあるセンターですが、現在は、琉球イモに甚大な被害を及ぼし、そのために本土にも出荷、移動が禁止されています。

ウリミバエの不妊化虫での根絶の方法をもちいて、研究を重ねて、アリモドキゾウムシは久米島での実験でほぼ同地域での根絶の目途が見えてきたとのことです。

しかし、イモゾウムシの駆除も津堅島で成功しているようですが、あともう少しの研究が必要とのことでした。

この害虫が根絶されると、琉球イモの栽培による沖縄農業の発展に一筋の光が見えてきます。

この研究と根絶事業をさらに力を入れていくことが求められています。

県議会経済労働委員会の委員としてもこの問題に力を入れていきたいと思います。



研究室で所長から説明を受ける



不妊虫生産のコバルト60の放射線照射室で説明を受ける。(安全です)

2010年2月4日木曜日

高江のヘりパットの建設を中止せよ

高江のヘリッパッド建設に伴い、国は、生活を守るために反対する住民を訴える暴挙にでた。

訴えを取り下げてくださいという住民の願いを民主党政権は聞き入れずに本裁判に訴えるという。

民主党政権は、これまでの自民党と変わらないとの声がよく聞こえ来る。

県民の味方?、あるいはアメリカのいいなり?

私たちはこのことをよく見極めていなければならない。

沖縄県民の立場にたってアメリカと正面から交渉するのが政府の役割ではないだろうか。

今日、県議会に高江の「ヘリパットいらない住民の会」のみなさんが陳情に訪れた。

アメリカいいなりの政治を変えよう。

改めてその思いを強くした。




◆普天間基地の撤去、海兵隊撤退を求めた議会質問をまだの方はぜひご覧ください。
●2009年12月議会(12/8)での質問はこちらをクリックしてください
●2009年9月議会(10/2)での質問はこちらをクリック

世界一危険な普天間第2小学校/普天間基地の金網の側

今日、普天間第2小学校を調査してきました。

普天間基地の近くどころではなく、基地フェンスのすぐ隣です。

こんなところがあるのかと信じられないように、基地のフェンスが学校の側に張り巡らされています。

米軍へりや飛行機の爆音で、授業も頻繁に中断されると校長先生は怒りを込めて話しました。

そして、信じられないことですが毎年、米軍の飛行機やヘリがこの学校墜落したことを想定しての避難訓練を行っているのです。

こんな学校は世界中にあるのでしょうか。

「安全、安心した学校と静かな学校を実現してほしい」・・・、この声が悲しいほど切実でした。

学校放送がほかの学校よりボリュウウムが大きく聞こえました。

日常的な爆音のせいで大きくなければ聞こえないのでしょう。

小学校、保育園、病院、住宅地・・・、米国の本国でもその上空は飛んではいけないことになっています。

なぜ沖縄では、それが許されていいるのでしょうか。

みんさん、ぜひ考えください。

なぜでしょうか?。






子どもたちの遊んでいる向こう側には基地の鉄城網、フェンスが!



子どもたちの上空を米軍ヘリが (学校の壁新聞から)



大型輸送機が子どもたちを襲う。子どもたちのそばには不気味な影が。(学校の壁新聞から)

◆普天間基地の撤去、海兵隊撤退を求めた議会質問をまだの方はぜひご覧ください。
●2009年12月議会(12/8)での質問はこちらをクリックしてください
●2009年9月議会(10/2)での質問はこちらをクリック

2010年2月3日水曜日

沖縄県議会2月定例会の日程決まる

2月定例会の日程が今日の議会運営委員会で決まりました。

2月10日から3月25日までの44日間です。

代表質問は18日、19日、22日の3日間。

一般質問は23日から26日までの4日間です。

今度の一般質問は、予算議会のため持ち時間が20分(答弁は含まず、答弁を入れて60分以内。65分までは可)となります。

普天間基地の問題などで論戦が展開されることになります。

私は今度、予算特別委員会にも入ることになったので、一般質問、予算特別委員会、経済労働委員会、沖縄振興・那覇空港整備促進特別委員会と連続した議会になります。

がんばります。

◆普天間基地の撤去、海兵隊撤退を求めた議会質問をまだの方はぜひご覧ください。
●2009年12月議会(12/8)での質問はこちらをクリックしてください
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2010年2月2日火曜日

岡田外相の「普天間固定化」発言に抗議

またかとうんざりしてしまう発言が岡田外相から飛び出した。

「普天間のほかになければ今のままということもあり得る」と述べ、首相の「(普天間移設は)危険性除去からストアーとした。そこに戻ることはない」との発言を否定したと報道された。

辺野古新基地建設反対と名護市民が市長選挙できっぱりと審判を下した直後なのに、普天間がいまのまま固定化されたくなかったら、辺野古新基地建設を受けるべきだと脅迫しているように私たち県民には聞こえてくる。

なんだ、今までそういって県民に圧力をかけてきた自民党政権と何も変わらないではないか。

海兵隊の抑止力が必要という言い分も、県民の願いより、アメリカの論理を優先することといい、まさに歴代の自民党の防衛大臣らと全く同じである。

海兵隊は、アメリカの法律でも敵国に真っ先に攻撃を仕掛ける殴りこみ部隊として位置づけられている。これまでもベトナム戦争、湾岸戦争に出撃し、今も、イラク、アフガニスタンにこの沖縄から出撃している。イラク、アフガニスタンは極東ではなく中東である。

このことからしても、日米安保で規定している日本を守るため、抑止力のためというのは県民をごまかすものでしかない。

アメリカの議会でも、これまで「沖縄の海兵隊は日本を守るために配置しているのではない」と繰り返し国防長官や米軍高官らが証言している。

海兵隊などは、日本を守るために、抑止力のために配備されていない。世界戦略の出撃拠点としていることを肝に銘ずるべきである。

鳩山首相は野党時代には「駐留なき安保」を求めていた。

政権に就いたとたんに、もとの自民党、自公政権と同じ主張をするとは、政権交代とは何だったのかが問われかねない。

辺野古新基地建設と県内移設断念、普天間基地は即刻・運用停止、閉鎖・撤去をめざすべきである。

県民の心を踏みにじることはもうやめにしてもらいたい。

◆普天間基地の撤去、海兵隊撤退を求めた議会質問をまだの方はぜひご覧ください。
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2010年2月1日月曜日

ブログへのzoomeの貼り付けうまくいかず

昨日、ブログのxzoomeへの貼り付けがうまくいているかと思ったが、実際には失敗だったようだ。

ブログの読者から貼り付けられていませんえおのメールをいただいた。

なぜなのだろうか、一方では大丈夫というところもあり、原因を急いで究明しなければならないが、私のPC知識ではまず無理な話。

わかる方は教えてください。