2007年6月14日木曜日

モノレールの中のうれしさはちきれる保育園児

 本会議出席のためにモノレールに乗って向かっているとき、首里末吉駅で、日よけつばのついたみどり色の帽子をかぶり、白のTシャツにだいだい色のズボン、肩には水筒をかけた40人ほどの保育園のこども達が、黄色い声をあげながら駅員さんや保育士さんに誘導されて乗り込んできました。
 モノレールにたびたび乗車しているが初めての出来事です。
 私を含め、座っていた大人が一斉にこども達のために席を空けます。こども達は、はしゃぎながら、窓から外をながめて、○○のお家が見えるとか、○○のお家もあるとか、見ているだけで楽しく、こちらまでうきうきしてくるような気分になります。
 「いくつ」と聞くと「4さい!」と応えます。「どこに行くの」と聞くと、「プラネタリウム見にいくの」と応えてきました。こども達てほんとにかわいいですね。
 うれしさはちきれる子どもたち見とれていましたが、我に返り、保育士さんに了解を得て携帯電話の写真機能でパチリ。
 窓から景色に見入るうれしそうなこども達の姿が写真から伝わればいいのですが。


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