2015年8月31日月曜日

戦争法案廃案を求める意見書を可決

 沖縄県議会は今日、臨時議会を開催し、「日本国憲法を守り『安全保障関連法案』の廃案を求める意見書」を賛成多数で可決しました。自民、公明は反対しました。
 写真は、自民党議員の質疑に答える渡久地修県議。


2015年8月30日日曜日

戦争法廃案!沖縄県行動

今日、戦争法廃案、辺野古新基地建設断念、安倍内閣退陣、沖縄大行動に2500人が参加しました。
戦争体験者から若者まで各層から参加がありました。
集会後、国際通りから県庁前までデモ行進しました。




2015年8月27日木曜日

名護市長に訪米報告/各紙の報道

昨日、名護市長に訪米報告書を手渡し懇談した。
その模様を、今朝の琉球新報、沖縄タイムス、赤旗が報道しているので紹介します。




名護市長に訪米報告書を手渡し懇談

昨日、稲嶺進名護市長に訪米報告を手渡し懇談しました。訪米も行動を共にしたこともあり、その後の情勢に大きな影響を与えていることなどについて確認しあいました。


2015年8月26日水曜日

8月22日・神戸、23日・首里で訪米報告会

8月22日には、神戸市で行わの基地問題で講演、翌日の23日には、首里のJA城下町支店ホールで訪米・県政報告会を開催し、多くの方が参加頂きました。

 22日神戸


 23日首里




2015年8月22日土曜日

神戸市と那覇市で講演

 これから、神戸に向かいます。
 今日22日の午後6時から神戸市三宮の勤労会館で講演します。
戦争法、沖縄の基地の実態、沖縄県民のたたかい、訪米報告など、プロジェクターを使ってお話します。
お近くの皆さんのご参加を呼びかけます。

 明日は、一便で沖縄に帰り、3時から那覇市首里のJA城下町支店で、訪米・県政報告会を開催します。
 ぜひ、ご参加を。


訪米報告書の知事報告記事

20日の訪米報告書の知事への進呈について、県内の2紙が昨日21日付で紹介している。


8月21日 沖縄タイムス


8月21日 琉球新報

2015年8月21日金曜日

戦争法案廃案!8.30沖縄大行動

8月30日に、全国一斉の「戦争法案廃案、阿部政権退陣」の国民運動に呼応して、沖縄では「安倍内閣退陣!辺野古新基地建設断念!安倍政権退陣! 8.30沖縄大行動」を行います。
今日、記者会見で発表しました。
8月30日(日)午後5時から6時まで集会、その後、県庁前までデモ行進します。


2015年8月20日木曜日

翁長知事に訪米報告書を進呈

今日、翁長雄志県知事に「翁長知事を支える訪米団」の「訪米報告書」を進呈して来ました。
5月27日から6月5日までの知事に同行しての訪米団の活動をまとめたもので、ワシントンDCで、下院議員15人、上院・下院議員補佐官ら30人、シンクタンクなど計55回の会談を行いましたが、沖縄側が伝えたこと、米国側が述べていたことなどをまとめました。
翁長知事は、みなさんと行動を共にしてきたことが、少しづつだが着実に変化をつくりだしている。引き続き頑張っていくと述べていました。


知事に報告する渡久地修・訪米団団長


訪米団と知事

米軍ヘリ墜落への抗議決議と意見書を全会一致可決

昨日19日、沖縄県議会は臨時議会を開催し、米軍ヘリ墜落への抗議決議と意見書を全会一致で可決しました。
また、24日にも臨時議会を開催し、与党が提案した「安保関連法案の廃案を求める意見書」と自民党・公明党が提案した「慎重審議を求める意見書」が議題となります。廃案を求める意見書の可決に全力でがんばります。

2015年8月14日金曜日

訪米団報告書の記者会見記事

昨日の記者会見について、今朝の沖縄タイムス、琉球新報の記事を紹介します。


沖縄タイムス8/14


琉球新報8/14

2015年8月13日木曜日

翁長知事を支える訪米団の訪米報告書記者会見

翁長が知事を支える訪米団(5月27日~6月5日)の報告書が出来上がり、今日、記者会見しました。
A4の6ページ。
その後、同行した那覇市長に進呈。来週には翁長県知事や稲嶺進名護市長、石嶺読谷村長らにも届ける予定です。
訪米の成果を辺野古新基建設断念させるたたかいに活かしていきたいと思っています。


記者会見


那覇市長に進呈


報告書

2015年8月12日水曜日

辺野古新基地断念せよ/ゲート前集会であいさつ

今日も、辺野古抗議行動に参加。
10日から一ヶ月工事が停止し、今日、官房長官と知事の会談が行なわれますが、安倍政権を県民の世論で追い込んで辺野古断念を迫っていきましょう。
ゲートからは装甲車が何台も出て行きました。

 



2015年8月11日火曜日

辺野古の工事は永久停止を/緊急県民集会

8月10日から、9月9日までの一ヶ月間、辺野古の工事を停止して政府と沖縄県が集中協議を行うことになりました。
今日、菅官房長官が来県するとのことで、緊急県民集会が開催されました。
日本共産党県議団を代表して私があいさつしました。
一ヶ月間の工事停止は、タカ派の安倍内閣がハト派になったということではない。安倍内閣の狙いを見抜いてたたかいをさらに広げることが必要だ。この工事停止は、長年の県民のたたかい、去年の翁長県政の誕生、辺野古基金にみられるように全国への沖縄支援の広がり、知事と訪米団のワシントンでの行動、埋立土砂条例制定、第3者委員会の前知事の埋立承認に瑕疵があったという報告書の停止など、県民の一つ一つのたたかいが政府を追い詰めた結果であること。同時に、政権の支持率低下のもとでの挽回と県民と知事との分断を狙ったものと指摘をして、その思惑を跳ね返して、辺野古断念、永久工事停止に追い込んでいこうと述べました。



2015年8月9日日曜日

戦争法廃案、辺野古新基地建設永久に停止をと街頭から訴え

戦争法廃案、辺野古新基地建設の永久停止をと街頭から7ヵ所で訴えて来ました。
激励も多く寄せられました。頑張りましょう。

2015年8月7日金曜日

辺野古工事永久停止へ決意/琉球新報記者席

今朝の琉球新報「記者席」は、辺野古の工事が一ヶ月間停止したことについて取り上げている。
この間の県民のたたかいが政府を追い詰めた結果である。同時に、安倍政権の戦争法案など支持率急落をくい止めようという窮余の策であることも見抜くことが必要だ。
県民大会などの実行委員、辺野古基金の運営委員、訪米団団長、土砂条例の提案者などを務め、県民と一緒にたたかって来たものとして、今回の工事停止を一時的なものとさせないで永久に停止させるためになおいっそうがんばる決意である。


2015年8月5日水曜日

経済9月号に「沖縄の21世紀ビジョン」について論考

新日本出版社の雑誌「経済」に、「沖縄21世紀ビジョン」について、渡久地修の論考が掲載されています。
お読みいただき参考にしていただければ幸いです。


2015年8月1日土曜日

戦争法廃案求める沖縄県民集会

昨日7月31日、戦争法案の廃案を求める沖縄県民集会が開催され多くの県民が参加し、国際通りをデモ行進しました。