2014年12月31日水曜日

今年もありがとうございました

2014年、激動の年。
今年もみなさんのご支援ありがとうございました。

今日、やっと自宅の部屋の掃除をしました。

孫たちと年越しそばを食べて落ち着いたところです。

明日から、沖縄のたたかいは新たな段階に入っていきます。

辺野古新基地建設を断念させ、普天間基地を閉鎖・撤去させるために、さあ、頑張りましょう。

来年もみなさんのご支援をよろしくおねがいします。

2014年12月31日  渡久地修

2014年12月27日土曜日

政府あいさつから帰任の翁長知事を空港え迎える

昨日、知事就任のあいさつで上京していた、翁長知事を空港で、県議団や名護市議団など多くの県民が空港で迎えました。

安倍政権は、辺野古新基地に反対している翁長知事にたいして、首相も官房長官も、外務大臣、防衛大臣など会おうともせず、前仲井真知事とは打って変わった態度に出ています。県民の民意をここまで露骨にあしらおうとする安倍政権に怒りが広がっています。

夜の11時前の最終便でしたが、空港には約50人があつまり、帰任した翁長知事を拍手で迎え激励しました。


2014年12月25日木曜日

「とぐちおさむ県政報告だより」72号を発行

「とぐちおさむ県政報告だより」72号を発行しました。
オール沖縄の翁長県知事の誕生と、翁長新知事への代表質問などを伝えています。



米軍基地は沖縄経済発展の最大の阻害要因/琉球新報記者席

昨日の琉球新報「記者席」は、今度の12月議会で、私の代表質問に、翁長新県知事と企画部長が、「米軍基地は沖縄経済の発展の最大の阻害要因」と答弁した事を紹介している。

県議会で、知事と県が、このような答弁をしたのは初めてではないだろうか。
県民の共通認識になりつつあることを示している。


2014年12月24日 琉球新報

翁長知事に来年度予算についての要望書を提出

昨日の12月24日、日本共産党県議団(4人)と「うまんちゅの会」県議団(2人)は合同で、来年度予算についての要望書を翁長知事に提出しました。 普天間基地の閉鎖・撤去、県内施設断念のために全力を上げることや、子どもの通院医療費の中学校卒業まで無料化拡大、30人学級の全学年での実施など、14の柱で232項目の要望になっています。 渡久地修日本共産党県議団幹事長は、翁長県政になって、基地問題の解決に全力で取り組んでいるということともに、福祉、教育でも目に見える前進を図ってほしいと要望。 翁長知事は、「これから一つ一つ精査し、話し合いながら前進させていきたい」と応えました。

2014年12月23日火曜日

オール沖縄のたたかいの報告をを「議会と自治体」誌に掲載

「議会と自治体」2015年1月号(12月24日発売)に「『オール沖縄』の勝利の力で、新基地阻止、平和で豊かな沖縄へ」との題で、私の報告が掲載されています。1万1千字ですが、是非お読みください。


2014年12月17日水曜日

翁長県政がスタート/渡久地修県議の代表質問

昨日、翁長雄志新知事への各会派の代表質問でした。
日本共産党からは、渡久地修が代代表して質問しました。



12月11日の不破哲三前議長の訴え

あかみね政賢さん応援に駆けつけた不破哲三前議長の訴えです。


2014年12月16日火曜日

2014年12月15日月曜日

あかみね政賢さんと歴史的な快挙を街頭から報告

今日、あかみね政賢一区候補と選挙結果を受けての街頭演説を行いました。 一区での勝利とともに、四選挙区でオール沖縄の候補が勝利した快挙について報告し、翁長県政とともに、辺野古新基地ストップ、普天間基地の閉鎖・撤去を訴えました。

オール沖縄・四区で当選したナカザト氏と

今日、沖縄の四選挙区で勝利した四人のオール沖縄の代表が、県議会にあいさつに見えられました。 不意打ち解散で、準備期間ゼロの中で、見事、公約破り、県民裏切りの自民党候補を破った四区のナカザト利信さんの勝利をたたえてガッチリと握手。

あかみね政賢、一区で勝利/歴史的快挙

オール沖縄のあかみね政賢さんが一区で勝利し、二区で照屋寛徳さん、三区で玉城デニーさん、四区で仲里利信さんがそろって勝利するという歴史的な快挙を沖縄県民は成し遂げました。 公約を破り県民を裏切っていった自民党が選挙区で全敗しました。 日米両政府は、県知事選挙の10万票差の審判と、この歴史的な審判を謙虚に受け止め、辺野古移設を断念し、普天間基地は直ちに閉鎖・撤去すべきです。

2014年12月13日土曜日

大激戦、沖縄一区あかみね政賢必勝に県知事、那覇市長、名護市長、糸数参院議員が応援に

沖縄一区、オール沖縄のあかみね政賢さんが大激戦です。
翁長雄志県知事、稲嶺進那覇市長、城間幹子那覇市長、糸数慶子参院議員、平良朝敬かりゆしグループCEO、那覇市議会新風会・金城徹会長らが駆けつけて訴えました。


翁長県知事、稲嶺進名護市長とともに
あかみね政賢が市内を駆けまわりました 


城間幹子那覇市長、糸数慶子参院議員、
平良朝敬かりゆしグループCEO
那覇市議会・新風会金城徹会長らと最後の決起集会で

2014年12月12日金曜日

翁長県政スタート/今日から12月議会

今日から12月議会が始まりました。翁長新県知事が「知事就任あいさつ」を行いました。

「辺野古移設問題については、公約の実現に向けて全力で取り組む」と明言。辺野古新基地は絶対に造らせないとの県民との約束の実現に強い意欲を示しました。

翁長県政を支えていくためにも、今度の衆院選挙で、オール沖縄の4人の候補、一区あかみね、二区テルヤ、三区・デニー、四区・ナカザトの全員の勝利が求められています。
大激戦の、一区・あかみね政賢への支持を急いで広げてください。

2014年12月11日木曜日

不破哲三さんと

今日、あかみね政賢さんの応援に不破哲三前議長が駆けつけて来ました。
県議会で、辺野古の基地について意見を交わしました。

大激戦、あかみね政賢必勝へ不破哲三さんが訴え

今日、大激戦の沖縄一区のオール沖縄のあかみね政賢候補の押上に不破哲三前議長が来県、むつみ橋で訴えました。
城間幹子那覇市長、金城徹那覇市議会新風会会長、新里米吉社民党県連委員長らが訴えました。
あかみね政賢、大激戦です。全県、全国からの支援を訴えます。



2014年12月10日水曜日

オール沖縄・あかみね政賢候補必勝演説会

オール沖縄のあかみね政賢候補の街頭演説会が行われ1000人が参加。
翁長雄志県知事、城間幹子那覇市長、志位和夫委員長、糸数慶子参院議員、金城徹那覇市議会新風会会長らが応援に駆けつけました。

2014年12月9日火曜日

オール沖縄のあかみね政賢さん必勝を。渡久地修県議の訴え(動画)

12月9日、あかみね政賢さんの必勝の訴え。

http://youtu.be/v2fH8H16O3M

辺野古ゲート前の山形鉄板の撤去を/記者のメモ

今日の沖縄タイムスの記者のメモは、知事選挙後に辺野古第一ゲート前での抗議行動の際に、山形鉄板に座り込んだことを書いてくれている。江戸時代の「石抱」という拷問装置と同じで、実際に跪いてみると苦痛で10秒も持たなかったことを紹介している。このような危険なものは直ちに撤去すべきである。

2014年12月5日金曜日

オール沖縄の勝利を訴えた菅原文太さん/翁長必勝集会での訴え


11月1日の1万5千人の翁長雄志必勝集会での訴えを残して、菅原文太さんが逝去された。

「政治の役割は2つあります。ひとつは、国民を飢えさせないこと、安全な食べ物を食べさせること。もう一つは、絶対に戦争をしないこと」と訴えた。

この遺言とも言える訴え実現するためにも、オール沖縄の4人の候補、一区・あかみね政賢、二区・テルヤ寛徳、三区・玉城デニー、四区・ナカザト利信の勝利を勝ち取ろう。


2014年12月4日木曜日

辺野古新基地反対、県庁包囲行動に2200人

今日、「止めよう辺野古新基地建設、12・4県庁包囲行動」が行なわれ、嵐のような天気のなか、2200人が参加しました。
仲井真知事が今日にも辺野古工事の変更申請に承認の印鑑を押すという話も伝わり、怒りの包囲行動になりました。

政府は、知事選挙での審判を受け止め、直ちに辺野古新基地建設を中止し、普天間基地の閉鎖撤去をアメリカと交渉すべきです。

仲井真知事は、知事選挙で不承認をつきつけられた事を受け止め、変更申請を承認するという民主主義を否定する暴挙を絶対にしてはなりません。




あかみね政賢出発式

2日のオール沖縄のあかみね政賢出発式の写真です。

左から、うまんちゅの会・比嘉みずき県議、那覇市議会新風会・金城徹会長、山下芳生党書記局長、あかみね政賢候補、城間幹子那覇市長、社大党比嘉京子県議、民医連座波副会長、、日本共産党渡久地修県議


2014年12月3日水曜日

衆院選挙、オール沖縄のあかみね政賢出発式

昨日、衆院選挙が始まりました。
沖縄一区、オール沖縄のあかみね政賢の出発式には、城間幹子那覇市長、那覇市市議会新風会の金城徹会長、社大党副委員長の比嘉京子県議、山下芳生書記局長が応援に駆けつけました。
渡久地修県議の音頭でがんばろうを三唱に決意を固め合いました。


2014年12月1日月曜日

仲井真知事の変更申請、「押し逃げ」を許すな/県庁包囲行動

仲井真知事が、任期切れの12月9日前にも、辺野古の埋め立て工法の変更申請を押し逃げしよとしていることが報道されています。

11月16日の県知事選挙で、翁長雄志さんが10万票差で圧勝し、県民の民意はきっぱりと示されているにもかかわらず、仲井真知事は任期切れの前に承認の印鑑を押すことは民主主義を否定し、県民の民意を否定する暴挙です。

仲井真知事は、安倍首相と会談後に、変更申請承認に意欲を示していると報道されていますが、最後まで県民を裏切り続けるのでしょうか。

今日、県議会の5会派を含む実行委員会は、12月4日(木)、昼12時から1時まで、県庁包囲行動を緊急に行うことを決め、記者会見で発表しました。

多くの県民のご参加をお願いします。