2015年1月22日木曜日

辺野古ゲート前で議員団の座り込み抗議行動

今日の22日から24日まで、辺野古のゲート前では、県議団が呼びかけての全県の県議、市町村議による座り込み抗議行動が展開されます。

今日は、日本共産党県議団、うまんちゅの会、社民護憲ネット、県民ネットの県議や全県の市町村議をはじめ、県選出の国会議員や稲嶺進名護市長も参加し、安倍内閣の工事の強行に抗議しました。




島根県の松江で沖縄基地問題報告

1月19日、島根県の松江市で沖縄基地問題の報告会があり、日本共産党県議団を代表して私が報告しました。

翌日は、中海干拓事業について視察を行いました。公共事業がストップした事例を学んできました。

2015年1月17日土曜日

沖縄タイムス「記者のメモ」がオール沖縄の報告を紹介

今朝の沖縄タイムス「記者のメモ」は、私が「議会と自治体」誌に書いた、オール沖縄の記事のことを紹介しています。

沖縄国会議員懇の集会で報告

昨日は、衆院議員会館で行われた「沖縄議員懇」で、米軍基地と沖縄振興について報告しました。また、その後、1時間、内閣府の沖縄担当から沖縄振興予算についてのレクチャーを受けました。


国会議員の沖縄議員懇談会


報告する渡久地修


内閣府沖縄担当から振興予算
につちてレクチャーを受ける

2015年1月16日金曜日

1・15止めよう辺野古新基地建設東京集会で報告

 
昨日、東京で止めよう辺野古新基地建設集会があり400人余が参加。
 
県議会から4人が報告に立ち、私は「沖縄進行と米軍基地」について報告しました。
そのときの報告を桑原さんがアップしてくれていますので御覧ください。約8分です。
 

2015年1月15日木曜日

辺野古断念求めて政府とアメリカ大使館に

今日これから、辺野古新基地建設断念せよ、普天間基地は閉鎖・撤去せよとの県議会での意見書と決議の手交のた上京します。日本共産党県議団をはじめ12名の代表団が、政府とアメリカ大使館に手交してきます。晩は6時から連合会館で沖縄からの報告集会を開催します。辺野古の現地では工事強行で緊迫していますが、私たちは東京で基地建設ストップを訴えてきます。東京と沖縄でがんばろう。

2015年1月14日水曜日

仮設桟橋の設置を中止させよ/県に申し入れ

今日、基地の県内移設に反対する県民会議は、「防衛局による大浦湾への『フロート』『仮設桟橋』設置を中止させること」を沖縄県に申し入れました。
日本共産党県議団、うまんちゅの会県議団などが同行しました。

仮設桟橋について、どのような工法で設置するのか、撤去すると言っているがどのような方法で撤去するのか、まったく答えられない状況で、「防衛局が撤去すると言っているから」との答弁に終始し、参加者から厳しく指摘されました。

辺野古移設反対の県知事が誕生し、県民の民意もはっきりしているもとで、推進してきた前県政の姿勢ではないか、県民の立場に立って、防衛局にたいして、説明がはっきりするまでは工事をストップするように県として指導すべきだと指摘。

県は、知事、副知事ともしっかりと相談して対応したいと述べました。


2015年1月13日火曜日

県民大会開催へ実行委員会が呼びかけ

1月9日、県議会の与党5会派、統一連、平和運動センター、ヘリ基地反対協、平和市民連絡会議などで興世する「止めよう辺野古新基地建設実行委員会」は、県議会の辺野古新基地建設断念を求める県議会の意見書・決議の提出のため上京する県議会の代表による報告集会を東京で開催することを決めました。また、県内では辺野古の現地での抗議行動の強化を確認。22日、23日、24日には朝の8時から9時まで、辺野古基地ゲート前で県議や市町村議員らに呼びかけて座り込みを行うことを決めました。さらに、2月以降に万人規模の県民大会を開催し、民意を無視して工事を強行しよとしている安倍政権に抗議することを決めました。
会議後、記者会見しました。

成人式

一昨日の1月11日、市内の各地で成人式が行なわれました。
那覇市では、中学校区ごとに実行委員会主催の成人式が行なわれました。

私の母校の首里中学校と、城北中学校での成人式に参加しました。


首里中学校での成人式


城北中学校での成人式

2015年1月10日土曜日

那覇市消防本部の出初式

今日、那覇市消防本部の出初式があり参加しました。
市民の生命、身体、財産を守って頑張っている消防隊員の展示訓練などに頼もしく思いました。
日頃の訓練のたまものでしょう。
がんばてほしいものです。

2015年1月9日金曜日

日本共産党県委員会の新春旗開き

昨日、2015年の日本共産党沖縄県委員会の新春旗開きが行われました。
赤嶺政賢衆院議員、田村衆院議員、真島衆院議員、安慶田副知事を初め、社民党、社大党、県民ネット、生活の党や労働組合、経済界からオール沖縄の方々が参加しました。

知事選挙、衆院選挙での県民の民意を踏みにじって、翁長知事にたいして政府や自民党が面会を拒否するなど嫌がらせをしていることについて多くの方から痛烈な批判とともに、屈することなく県民の団結をさらに強めていこうとのあいさつが相次ぎました。



2015年1月5日月曜日

仕事初め、新年の訴え

仕事初めの1月5日の今日、県庁前で街頭から新年のあいさつと訴えを行いました。
赤嶺政賢衆院議員、渡久地修県議、比嘉みずき県議、日本共産党那覇市議団が勢揃いして訴えました。

2015年が、去年のオール沖縄のたたかいをさらに前進させる年にしましょう。戦後70年目の節目の年を、平和で基地のない沖縄をめざす転換点の年にするようにがんばります。

 
訴える渡久地修県議、手前は赤嶺衆院議員
 

国会議員、県会議員、市会議員が勢揃い

2015年1月1日木曜日

2015年、辺野古の初日の出「御願」からスタート

2015年は、昨年に続き沖縄にとって重要な年になります。
辺野古新基地ストップ、普天間基地の閉鎖・撤去への大きな前進を切り拓く年にしましょう。
今日は、名護市の辺野古の浜で初日の出にあわせて、初興し、うがん(御願)の集会がありました。
朝5時半に自宅を出て集会に参加。大勢の県民が参加していました。稲嶺進名護市長も参加し、一緒に御願をしました。
浜では、唄、三線、踊りで和やかに、今年もがんばる決意を固め合いました。
初日の出も、雲の隙間から拝むことが出来ました。

集会後には、那覇に取って返し、知事公舎での新春の集いに参加。
翁長雄志知事、城間幹子那覇市長をはじめ、副知事や県議のみなさんなどと懇談しました。


御願


唄を奉納

 
かぎやで風 

 
雲の隙間から初日の出
 
 
稲嶺市長があいさつ


稲嶺進名護市長とガッチリ握手



翁長知事と知事公舎での新春の集いで

 
 
城間幹子那覇市長と知事公舎での新春の集いで