これまで山城ストアーの自動販売機やジョイBOXのシャッターに車が突っ込むなどの事故も発生していましたが、去年には死亡事故も発生してしまいました。
渡久地修県議は翁長大輔市議とともに、すぐに現場を調査。去年の11月に地元商店街のみなさんとともに、県土木部道路管理課と交渉。事故が多発している実態を訴え、すべり止め舗装、ガードパイプ等の設置、カーブミラーの移動などを求めました。
その後、県道路管理課から、渡久地修県議に、3月までに行いたいとの回答があったものです。
今回の安全対策は、すべり止め舗装が約100メートル、ガードパイプが約18メートル、車止めが7基、カーブミラーも見やすいところへ移動となっています。
商店街もみなさんもこれで安心して営業ができると話しています。
設置されたガードパイプのまえで、地元のみなさんと。