2014年5月31日土曜日

原水爆禁止国民平和大行進沖縄コースが明日スタート

2014年原水爆禁止国民平和大行進の沖縄コースが明日スタートします。

以下は、原水協のニュースからの抜粋を紹介します。ぜひ多くの大人たちに読んでもらいたいとおもいます。

5月6日に東京都江東区夢の島の第五福竜丸展示館前でおこなわれた2014年原水爆禁止国民平和大行進<東京−広島コース>出発集会の中で、福島県いわき市から東京に避難している11歳児童の訴えが参加者の胸を打ちました。全文を紹介します。

 ぼくは、原発事故の次の日に、福島を離れてから、一度も自分の家を見ていません。
2年生の3月に、急にぼくは東京の子になりました。家も学校も友達も、楽しかった事が急にみんな消えて、ひなん所から知らない学校へ行く生活が始まりました。弟も、ぼくも、泣いたり吐いたりしながら、ただ、しなければならないことをがんばりました。
 ぼくたちは、くいきがいひなん だから、ばいしょう金がほとんどもらえないので、みんなたいがい貧乏です。
 そして、ほとんどの子が、お父さんと離れ離れの生活をしています。
 お父さん達が福島で働かないと、ぼくたちは避難を続けられないからです。原発事故さえなければ、ぼくらはみんな、自分の家で、家族そろって普通に暮らせたはずです。
 ぼくも、1年半はお父さんと離れ離れでした。たまにお父さんに会える日はすごく嬉しかったけど、お父さんが帰るたびに、弟が布団にもぐって泣くので、すごくつらかったです。ぼくも弟と同じ気持ちだったから。
 ぼくのお父さんは、一人で福島の家に残ってがんばったけど、心と体が壊れて、仕事を辞めて東京へ来ました。やっと一緒に暮らせるようになったけど、今でもいろいろ大変なことがあります。
 広島や長崎の原爆のことは、話には聞いたけれど、まさか69年もたって、自分の家の上にも同じ様なものが降ってくるなんて、そして、その見えない毒が、ぼくたちの生活をめちゃくちゃにしてしまうなんて、夢にも思わなかったです。
 ぼくたちは、原発事故でたくさんのものを失いました。自分の家や家族の笑顔や、たくさんの楽しい事が、みんな消えてしまいました。
 こんなことを二度と繰り返してほしくないから、どうかぼく達が政治を動かせる日まで、この国を守っていてください。そしてぼくたちに、原爆も原発も無い、安全な未来を渡してください。ぼくたちは、それを引き継げるように、一生懸命勉強してついていきます。
 よろしくお願いします。

ゴーヤーが実をつける

3月の末に植えてあったゴーヤーがやっと実をつけはじめた。

今日、2個の実を確認した。

収穫にはまだまだ日数もかかるだろうが楽しみだ。

今回は、接ぎ木の苗を3本と、去年、実が落ちて自然に生えてきた苗が一本あるので、比較することも一つの楽しみである。



2014年5月30日金曜日

今日も元気でがんばっています

午前中は、市道の改修についての要望が寄せられ、現場で市の担当と交渉し、県議会では野党代表者の打ち合わせ、その後、午後から会議、また、農水部、環境部からの意見聞きとりなどに追われました。
がんばりましょう。

2014年5月28日水曜日

米軍機からの部品落下と米軍艦船によるマグロはえ縄切断に対して、外務省沖縄事務所に抗議

日本共産党県委員会は今日、外務省沖縄事務所に「米軍HH60ヘリからの部品落下と、米艦船によるマグロはえ縄切断に対する抗議の申し入れ」を行いました。

米軍機からの部品落下が今年7件も発生し、また漁船のマグロはえ縄の切断も7件発生し、漁協の話によると10件発生しているとの情報も寄せられています。

私たちは、
1、部品落下事故を繰り返すF15戦闘機、HH60ヘリの全機の飛行を停止すること...
1、被害に遭った漁船に対する補償を速やかに行うよう米側に求めること
1、米艦船は、漁船の操業期は沖縄近海での演習や軍事航行を行なわないこと
1、日米安保条約を廃止し、県民の命とくらしを脅かす米軍基地を撤去すること

などを求め抗議しました。
 

2014年5月27日火曜日

国際物流拠点産業集積地域を視察調査

日本共産党県議団は昨日、国際物流拠点産業集積地域(旧特別自由貿易地域)での企業立地状況などを視察調査しました。

県の担当者から説明を受け、県の研究機関や進出した企業などから視察して来ました。



2014年5月26日月曜日

アカマターに遭遇

今朝、ラジオ体操の帰りに、アカマターに遭遇。残念ながら死んでいた。毒のないヘビ、昔はよく見かけたが、棲息地を人間に奪われ、最近は見ることさえほとんどなくなった。

2014年5月24日土曜日

南大東村、北大東村を視察調査

21日から昨日までの3日間、県議会総務企画委員会で南大東、北大東の両村の視察調査を行ってきました。強行スケジュールでしたが充実した視察調査でした。県政で取り組むべき課題がたくさんあります。これからの両村の発展に県政から全力で取り組んでいきます。

南大東村で意見交換

 説明する南大東村長

                       意見交換会後の記念撮影 

               北大東村長(左)、副村長(右)と

2014年5月20日火曜日

福島から東京に避難している児童の訴え

原水協通信に掲載されている、福島から東京に避難している児童の訴えです。
子どもたちにこんな悲しみを与えている今の政治を変えましょう。
原発ゼロを。

多くの人に読んでもらいましょう。

11歳の児童の訴えはこちらをクリック

2014年5月19日月曜日

今日は監査

朝のラジオ体操、儀保交差点での朝立ち宣伝。その後は監査の日程でした。

2014年5月18日日曜日

去年の「ルーズベルト・ゲーム」の感想を再掲載

2013年9月8日のブログに池井戸潤の「ルーズベルト・ゲーム」について感想を書いた。

偶然にも、テレビで放映されているのを見た。
本と映像はまた違った面白みがある。
以下に、去年の9月8日のブログの記事を再掲載するので参考にしてください。

池井戸潤の「ルーズベルト・ゲーム」
今年1月31日のブログでは、池井戸潤の「下町ロケット」、2月13日のブログでは「空飛ぶタイヤ」という本は面白いと紹介した。

池井戸潤といえば、いま「俺達花のバブル入行組」をドラマ化したテレビが大ヒットしている。

池井戸潤の小説が面白いのは、今の効率だけが優先され、人間よりもコストが優先される世知辛い社会に対して、いきている人間と家族と人情をもっと大事にせよというメッセージが単刀直入で発信されていることではないだろうか。

今日読んだ「ルーズベルト・ゲーム」もこれまでの作品と同じように人間を大事にすることをズバッと説いている。

ここに登場する青島製作所は、これまでの物語と同様に苦境に陥り、リストラを迫られ苦境に陥っていく。そしていろんな人間ドラマが展開されて、最後には苦境に打ち勝っていくというストーリである。

その中で池井戸潤は、会社の会長に、リストラを追求する後継社長に対して、「しかし、会社だけ利益をあげればそれでいいのかな」と問いかけ、続けて「この工場が作っているのは、カネ儲けの製品だけじゃない。働く者たちの人生であり、夢もだ。いまこの会社の社員として働くことに、夢があるだろうか。彼らに夢や幸せを与えてやるのもまた経営者の仕事だと思うんだが」と語らせている。

この会長の語りの中に作者の思いが凝縮されているように思う。この会長の言葉こそ池井戸潤作品を貫き通している信念ではないだろうか。

効率だけが優先され、人間が部品扱いされている社会を働く人達が実感として持っているからこそ、以前まで当たり前だったと思うこのような信念に共感するのではないだろうか。

この作品では、この会社の野球部が中心舞台となってい設定されていて、野球の試合の展開もまた面白い。

池井戸潤の目指す社会、人間が大事にされ、正規雇用が当たり前の社会を早く実現したいものである。


自家製ヨーグルト

ヨーグルトをつくりました。

以前は、自家製ヨーグルトを毎日食べていましたが、去年、長期出張の際に種の保存の失敗していました。

先日、友人から種を分けてもらい再び作ることができるようになりました。

できたてほやほやの写真です。

それにしても、生乳が以前に比べだいぶ高くなっています。


2014年5月17日土曜日

安倍内閣の暴走ストップをと街頭から訴え

安倍内閣の暴走を食い止めようと市内各地で訴えてきました。

消費税も黙っていたら来年の10%増税の強行と、さらには財界大企業は15%、20%増税と大企業減税をとすでに要求し狙っている。

憲法の解釈を変えて集団的自衛権を行使し、日本が武力攻撃されていなくてもアメリカが引き起こす戦争に日本が参加するものである。

沖縄の新基地建設は、県民や名護市長が反対しても強行すると言って県民を脅しているが、県民の団結で必ずその企みをはねかえそう。そのためにも、県民を騙し、裏切った仲井真県政を変えて、県民の誇りと尊厳を守り、辺野古新基地建設を断念させる知事を県民の総意で実現しよう。

と訴えてきました。

戦争する国づくりは許さないという訴えに多くの県民の共感が寄せられました。



2014年5月16日金曜日

解釈改憲をくい止めよう

安部首相は、これまで憲法が禁止してきた集団的自衛権を、自分のお気に入りの懇話会から報告書なるものを出させて、それを根拠に憲法の解釈を変えるという。とんでもない極右的なやり方、まさにクーデターに匹敵する内容である。いろんな事例を持ちだして集団的自衛権でなければ日本人の命は守れないと強弁しているが、集団的自衛権は、日本が攻撃されていいなくてもアメリカの戦争に一緒に出かけて行くということが一番の本質である。この本質をごまかしていることを見ぬかなくてはならない。解釈改憲、集団的自衛権行使を許すなという国民の声を大きく広げよう。


ブログを移行

2007年から利用してきた「ぷらら」のブログサービスが6月30日で終了するとの連絡があり、急いでブログの移行を進めてきた。

今回、友人の安里嗣頼氏の手助けも借りながら作業を行い、やっと移行が完了した。

今までのデーターが失われるのではないかというのが一番心配だったが無事のようだ。

これからもご支援をよろしくお願いします。

2014年5月15日木曜日

稲嶺進名護市長が訪米へ

昨日、県議会野党会派の代表らが名護市役所を訪れて稲嶺市長を激励しました。
稲嶺名護市長が、辺野古新基地建設の断念を求めて、今日から24日まで訪米し、関係機関などに沖縄の実態を報告するとのことです。
日本共産党県議団を代表して私は、「最近の政府の辺野古新基地建設への強行は、稲嶺市長の訪米を意識し、市長が反対しようが政府は断固として辺野古移設を推進しますというアメリカへの忠誠心を示すものである。同時に、知事選挙前にも強行しようとしていることも、県民が反対しても強行しますよ。だから、県民は諦めたほうがいいですよという、あきらめ感を植え付ける狙いをもったもの」と指摘し、「しかし、県民は絶対に諦めず、辺野古移設断念に追い込んでいく決意でいる。稲嶺市長の後ろには多くの県民がいることに自信と誇りをもって今回の訪米に望んでほしい」と述べました。
みんなで、稲嶺進市長を支え、県民が団結して頑張りましょう。


2014年5月9日金曜日

普天間基地県内移設反対74%

普天間基地の県内移設反対が県民の74%。
無条件に閉鎖・撤去すべきだが、33.2%となっていることが、5月5日の琉球新報の「普天間問題をどう解決すべきか」という世論調査の報道で明らかになった。
調査は4月下旬に実施た世論調査。

知事が辺野古埋立を承認しても、沖縄県民の総意は揺らいでいない。
日米両政府は、県民の総意を受け止め、県内移設を断念し、普天間基地は即時に閉鎖し撤去すべきである。



琉球新報の記事はこちらをクリック

2014年5月8日木曜日

しいたけが21本

しいたけが21本です。
昨日の写真と比べたら1日でこんなにも大きくなるのですね。ますます美味しそうです。
まだ、収穫は我慢しどころですかね??





2014年5月7日水曜日

「しいたけ」がこんにちは

友人からしいたけの菌床を頂いた。

栽培の仕方を習って置いていたら、しいたけがこんにちはと出てきた。

どれぐらいの大きさで収穫するかがまだ分からないが、今回で3度めの収穫になる。

1回目、2回目よりうまく、そして、綺麗に育っている。楽しみだ。

なんでも7回ぐらい収穫できるとのことだ。

採りたての生しいたけはどのようにして食べたほうが一番いいか、わかる方は伝授してください。

2014年5月6日火曜日

辺野古埋立許すな/座り込み10周年海上デモ

辺野古埋立反対の座り込みが4月19日で10年目となりました。
当日は、海上デモも行われました。
仲井真知事が昨年に埋立を承認したために新たな段階に入っていますが、県民の力で埋立を食い止め新基地建設をストップさせましょう。

当日の写真をアップしました。