2018年6月29日金曜日

朝鮮半島の平和の動きを基地のない沖縄へ(動画)

6月27日に県議会で一般質問を行いました。
世界とアジア、朝鮮半島での平和の動きを紹介し、基地のない沖縄を実現していく大きな機会であることを指摘し、主体的なたたかいで実現しようと訴えました。
渡久地修の質問と翁長知事の答弁です。

渡久地修の質問と翁長知事の答弁、約23分

翁長知事の答弁中心の短縮版、約8分

2018年6月28日木曜日

朝鮮半島の平和の流れを沖縄の基地撤去に結び付けよう

昨日、沖縄県議会本会議で一般質問を行いました

世界では軍事同盟が減り、東南アジア友好条約など平和の動きが広がっていると指摘。朝鮮半島の変化によって、普天間基地を置く根拠が失われてくる、沖縄の米軍基地の全部なくしてい行く方向に向かうだろうとのペリー元米国防長官の発言も示しながら、朝鮮半島での平和の流れを沖縄の米軍基地撤去へと実らせるために沖縄側の主体的な取り組みが求められているとして質問。

翁長知事は、「アジアや世界は劇的に変わってきているが、日本政府だけが全く変わっていない。日本国憲法の上に日米地位協定があり、日米合同委員会が国会の上にある。米朝は間違いなく緊張緩和に動いているのに日本だけが動いていない。この固定観念からどう脱却するか、まさに重要な時期だ」と答弁し、知事と県民の願いを関係各国に書簡を送るべきとの提案には、「沖縄の思い、アジアと世界の安定、自治体のことも踏まえ、しっかりと対応したい」と前向きな答弁を行いました。







2018年6月22日金曜日

F15戦闘機の墜落で防衛局長、外務書沖縄大使に抗議の意見書を手交

沖縄県議会は今日、F15戦闘機の墜落事故に抗議する意見書を、沖縄防衛局長、外務省沖縄大使を県議会に初めて呼んで手交しました。原因究明なしの飛行再開を直ちに中止すること。日米地位協定の抜本改定、特に航空特例法を廃止して日本の航空法を遵守することなどを求めています。



2018年6月15日金曜日

6月議会本会での知事提案理由説明の冒頭部分(動画)

6月12日に沖縄県議会6月議会が開会され、翁長知事が提案理由を説明しました。
知事の健康面について、県民のみなさんへの冒頭に述べました。
多くの皆さんから心配の声が寄せられていますので、翁長知事の元気な姿と強い決意が伝わればと思いで、冒頭部分を動画で紹介します。


2018年6月12日

2018年6月13日水曜日

6月議会開会。翁長知事が提案理由説明

昨日6月12日か、県議会6月定例会が開会しました。
翁長知事が提案理由を説明しました。
冒頭、知事は、体調面で心配をかけましたが、手術も成功し、引き続き、公務に全力で取り組み、私に与えられた知事としての責任を全うしたいと述べました。

知事の強い意志と決意が伝わってきました。

辺野古新基地は絶対に造らせないとの知事の決意は微塵も揺らいでいません。
翁長知事を支えて頑張りましょう。

6月12日

2018年6月11日月曜日

県政・市政報告会を開催

昨日、県政・市政報告会を開催しました。
赤嶺政賢衆院議員、渡久地修県議団長、古堅茂治市議が報告し、西中間久枝市議が司会を務め、宮里昇市議が開会の挨拶を行いました。城間幹子那覇市長が挨拶し、翁長雄志知事がメッセージをよせました。
渡久地修は県議は、知事が健康を回復してがんばっていることと強い決意であること、知事を支えて日本共産党県議団の活動、朝鮮半島の平和の動きで沖縄の米軍基地が要らなくなること、辺野古の基地建設を巡る状況を報告しました。
11月の県知事選挙、那覇市長選挙の勝利にがんばりましょう。