9時半からの開会式で、議長は、「沖縄戦の歴史を正しく伝え、悲惨な戦争が再び起きることがないようにするためにも」「市民並びに職員の皆様が平和を考える原点として、沖縄戦について考えていただくことを強く訴えるものであります」と挨拶しました。
テレビ、新聞などのマスコミ関係者も多数参加し関心の高さを示しています。
今回、政党政派の違いを乗り越えて市議会としての展示が実現したことは沖縄戦の歴史の書き換えを許さないという県民、市民の願いの強さの反映だと思います。
意見書の採択と、この展示会の実現にがんばってきたものの一人として、多くの市民のみなさんにご覧いただきたいと思っています。
これからも、安倍内閣の「戦争のできる日本へ」の危険な暴走をくいとめるためにもがんばっていきます。
展示会は6月11日から15日まで。時間は8時半から5時半までです。
開会式、議長(左)と渡久地修(前列中央)
展示を見る市議ら
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