2012年12月31日月曜日

今年最後の朝立ち宣伝

毎週月曜日の儀保十字路での朝立ち宣伝。

今日は大晦日。

それでもいつものように、朝の7時半から、十字路を掃除して、旗を持って元気よく手振り、8時からハンドマイクで訴えました。

いつもよりも四分の一程度の交通量ですが、今年最後の訴えを行いました。

明日の元旦は、一日中、宣伝カーで新年のあいさつと訴えに回る予定です。

今年もありがとうございました。

来年もまたがんばりましょう。




街頭に出発。

2012年12月30日日曜日

米兵事件がまた発生/もう米軍は沖縄から出ていけ

米兵の住居への侵入事件があったばかりなのに、また昨日、米兵の事件が発生したとの新聞をみてあきれ果てるばかりだ。

昨日、酒に酔った米兵が、那覇市の一方通行の道路を逆走し、オートバイと衝突、運転手が怪我を負ったとのことだ。

米兵は逃走しようとしたらしいが、運転手が米兵の車のドアの前に立ちはだかりとめたという。

この道路は、私が県議会からの帰りに、毎日のように通る道である。

まさか、この道路で米兵が逆走してくるなんて誰も思いもしないことだ。

傍若無人の米兵と米軍に怒りを覚える。

一昨日、県に要請したばかりだ。

その際に、年末と年始の休みのときに、このような犯罪が起こったらどう対応するのかと、公室長に問うたが、「休みでもちゃんと連絡体制は取っておく」と述べていたが、ほんとに、また事件が発生した。

米軍基地がある限りこのような事件、犯罪はなくならない。

すべての米軍基地を撤去させるしかない。

同時に、それ以前にも、日米地位協定の抜本改定、米兵の民間地域への夜間の立ち入りを制限する県条例の制定を急がなければならないと思う。



2012年12月28日金曜日

米兵がまた住居侵入犯罪/党県議団、緊急に県へ申し入れ

28日午前4時24分ごろ、那覇市の中心街の久茂地のビル4回のベランダに米海兵隊が隣のビルから飛び移り侵入。気が付いた部屋の女性が110番通報して、逃走した米兵を逮捕するという犯罪、事件がまた発生しました。

米軍の夜間外出禁止令が出されているさなかの事件の発生に、県民の怒りが起こるのは確実です。

日本共産党県議団は、今日の午後5時から緊急に沖縄県に申し入れを行いました。

県側からは、知事公室長と基地対策統括監らが対応しました。

県は、事件の概要とその後、早速、米側に綱紀粛正と再発防止策の実効性を強く求めていると述べました。

「私は、県はいつも国や米軍に綱紀粛正を求めていると回答しているが、県としてどうするのかということが問われている。このように申し入れにくるたびに、国や米軍に申し入れているというばかりではだめだ。米軍基地の撤去しかないと表明することと、当面、先の議会で提案した夜間の米兵の民間地域への立ち入りを制限する県条例を作って県自ら動くべきだ」と強く要請。

公室長は、条例ということになれば、いろんな法律との兼ね合いなども研究しなければならないが、議会や公党としてのこのような提案があれば、真摯に受け止めて、勉強していきたい」と述べました。

このような米兵犯罪をなくすためにも、米軍基地の撤去を目指すとともに、それ以前にも日米地位協定の抜本的な改定、さらには、立ち入り制限条例など、さまざまな知恵と行動を起こしていきましょう。




向こう側、左から渡久地修 前田政明県議、手前は左が知事公室長


2012年12月27日木曜日

消防士の増員に一歩前進へ

沖縄県の消防士が、国指針の53%の充足率で1326人不足している問題をずっと取り上げ増員を求めてきた。

また、被災地緊急消防援助隊の特殊勤務手当もないという実態も指摘して改善を求めてきた。

今度の12月議会で再び取り上げ、一定の前進的な答弁があったのでその議事録を紹介します。

消防士の増員等についての一般質問
2012年12月7日 沖縄県議会議員 渡久地修


○渡久地修議員
 
 被災地緊急消防援助隊の特殊勤務手当の規定がないことを指摘し整備を求めてきましたが、その後の対応と整備状況について伺います。
 
 防災の先頭に立つ消防士の充足率が53%で、1326人も不足していることを指摘し増員を求め続けてきました。県は、市町村と連携して増員したいと答弁していましたが、その後の対応と増員計画について伺います。

○又吉進知事公室長

 緊急消防援助隊に係る特殊勤務手当の規定の整備状況についてお答えいたします。

 東日本大震災においては、沖縄県からも緊急消防援助隊沖縄県隊として消防職員が出動したところです。当時、緊急消防援助隊に係る特殊勤務手当の規定を整備している消防本部はなかったため、県は、昨年6月及び11月に関係消防本部消防長宛てに、緊急消防援助隊として出動した場合の特殊勤務手当支給に係る規程の整備につき検討するよう働きかけたところであります。その結果、現在までのところ緊急消防援助隊に登録している12消防本部のうち8消防本部において所要の規程が整備されております。

 県としましては、規程の整備に至っていない残りの4消防本部に対し引き続き働きかけてまいりたいと考えております。

 次に、消防士の増員計画等についてお答えいたします。

 平成21年度の消防庁実施調査によると、県内の消防職員数は目標数に対して53.1%の充足率にとどまっており、消防職員の充実を含む消防体制の強化が課題となっております。各消防本部に今後の消防職員の増員等の計画について照会したところ、那覇市消防本部においては、平成25年4月1日に消防職員の定数を275人から71人ふやし346人とした上で、実数についても今後増員していく予定としております。また、沖縄市消防本部においては、平成24年4月1日に消防職員の定数を97人から15人ふやし、112人としたところであり、今後実数についても増員していく予定としております。

 県におきましては、消防に関する広域的な課題を県と市町村がともに検討するための「沖縄県消防力強化意見交換会」を8月に設置したところであり、その中で消防職員の適正な数や増員の方策について市町村と検討していくこととしております。





予算要望書提出の地元紙の記事

25日に2013年度の予算要望書を提出しました。

14の柱で300項目の具体的な要望です。

地元紙が昨日の紙面で紹介しましたので掲載します。






12月26日 琉球新報

2012年12月26日水曜日

米兵の民間地域への夜間立ち入り制限条例の提案を地元紙が紹介

12月県議会の一般質問で、続発する米兵犯罪から女性や子ども、県民の命と安全を守るために、「米兵の民間地域への夜間の立ち入りを制限する沖縄県条例」を提案した。

議員提案条例としても検討するとしたが、このことについて、今日の沖縄タイムス紙が取り上げている。その記事を紹介します。

また、12月7日の一般質問の動画を再度紹介します。





12月26日 沖縄タイムス


2012年12月7日、県議会一般質問




2012年12月25日火曜日

2013年度の予算編成についての要望書を提出

日本共産党県議団は今日、2013年度の予算編成についての要望書を県知事あてに提出しました。

14の柱からなり、300項目の内容です。

私が、基地問題では、オスプレイの撤去を求めること、辺野古移設のための埋め立て申請を拒否することなどから始まり、14の柱と、中心的な項目について説明し、その実現を求めました。

対応した上原良幸副知事は、300項目にわたる具体的な要望で、精査して反映できるものは反映させていきたいと述べました。




真ん中が上原副知事、右から2番目が渡久地修





2012年12月23日日曜日

1月27、28日に総理直訴行動

12月20日に緊急の県民大会実行委員会の常任幹事会が開催され、総理への直訴行動を「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会」として1月27日、28日に行うことを決めました。

27日に上京、日比谷野外音楽堂にて集会を持ち、デモ行進も行います。

28日に、総理等への直訴行動を展開する予定です。

この行動には、41の市町村長、議長、県議会、実行委員会で構成する予定です。

東京近県のみなさんも、集会にぜひご参加ください。



2012年12月19日水曜日

県民大会実行委員会を開催

オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会の実行委員会が開催されました。

今日の議題は、今後の実行委員会のあり方についてと、のびのびなっていた総理への直訴行動について議題になりました。

共同代表らのあいさつののちに実行委員会の委員からは、「実行委員会を存続させるべきだ」「少なくとも総理直訴行動までは存続させてから新たな組織に発展させるべき」「オスプレイが配備されたもとでは、撤回を求めてい行くことになるので、早めに新たな組織を作るべきだ」などの意見が出されました。

私は、「沖縄県民が今後一丸となってさらに大きな運動を起こそうという共同代表らのあいさつを聞いて力強い思いをしている。今日の実行委員会で確認でき、あるいは確認すべきは、衆院選挙で政権交代という大激動が起こったが、沖縄県民の民意は変わっていないということだ。そして、大激動が起こった今こそ、沖縄県民が一丸となってさらに大きな声を上げるべき時だということも確認できると思う。さらに、いろんな新たな組織の話があるが、私たちが築いてきたこの実行委員会は、沖縄の歴史の中でも、一番の強力で、素晴らしい実行委員会だと思う。これを抜きにして、あらためてつくるなどということではなく、この実行委員会が土台になって発展させていくべきだと思う」と発言しました。

翁長共同代表も、この組織がこれまでの中で、保守、革新を問わず、県民が一致団結して作ってきた素晴らしい組織であることは間違いない。その上に立って、沖縄県民が一致団結してこれからも運動を進めようということが確認できれば、方向性は出てくるだろう。常任幹事会などでぜひ方向性を出してほしい。というような趣旨の発言を行いました。

総理直訴行動については、総理の日程などを見ながら早期に取り組むことを確認しました。




実行委員会で発言する渡久地修


2012年12月17日月曜日

あかみね政賢衆院議員と街頭ら選挙結果を報告

昨日の衆院議員選挙、日本共産党は8議席を確保しました。

自民党が過半数を確保するという結果になりました。

これは、自民党が圧倒的に国民から支持されたからではなく、民主党に対する国民の猛反発が、結果的に自民党の議席を伸ばすということになったことと、小選挙区制という1位だけが議席を独占するというゆがんだ選挙制度の結果です。

また、マスコミの世論誘導によって、選挙が始まると同時に、自民党が過半数確保が焦点とか、維新などが伸びるかが焦点といって、国民の選択をそこに求めていったことが大きく影響したとの指摘もなされています。

日本共産党の政策は、どれも国民の願いにかなったものでした。

ただ、マスコミが先のような世論誘導を盛んに行っている下では、それを跳ね返して、日本共産党の政策や訴えを全国民的規模で浸透させるには圧倒的に力不足でした。

沖縄で自民党はゼロから4議席へと議席を伸ばしました。

しかし、前回と違うのは、自民党県連と候補者は、すべて、オスプレイ反対、普天間基地の辺野古移設反対・県外移設を公約に掲げ、TPPも反対を掲げていたことです。

選挙前に、自民党県連の幹部が、「自民党が政権をとれば、本部は民主党以上に辺野古移設をゴリゴリと押してくるだろう」と語り、警戒感を持っているとマスコミが報道したが、それが現実になりました。

党本部とねじれていると逃げることは許されません。

誕生する自民党政権も、沖縄のオスプレイ撤去、普天間基地の県内移設反対、閉鎖・撤去という民意が、自民党の圧勝で、容認に変わったと受け取ったら、民主党政権がたどった足跡をたどることになるでしょう。

県民は、オスプレイ反対、辺野古移設反対の公約の自民党県連と県選出国会議員が貫くことをこれからも鋭く監視しなければならないと思います。

沖縄県民の民意は変わっていないのです。

今日は、県庁前で出勤する県民のみなさんに、赤嶺政賢衆院議員と街頭から支持のお礼と、選挙の結果についての訴えを行ってきました。

自民党が圧倒的な議席を確保したもとで、ますます、日本共産党と赤嶺政賢さん議席は貴重な議席になってきました。

日本共産党は、掲げた公約の実現へ全力で頑張る決意です。




12月17日、県庁前、左から渡久地修県議、あかみね政賢衆院議員、前田政明県議



2012年12月15日土曜日

政策カーで20か所の訴え

衆院選挙の最終日。

今日も政策カーで最後まで訴えて来ました。

20か所で訴えました。

民主党には騙された、でも、自民党に戻るのは嫌だと思っているが、しかし、政党が乱立していいてわからない、迷っているという方々への訴えを重視してきました。

7年前の郵政民営化選挙で300近い議席を獲得した自民党がやったことは、社会保障予算を毎年2200億円削減し、国民の社会保障と医療をめちゃくちゃにしてきたとであり、構造改革、規制緩和と言って雇用のルールをことごとく破壊し、派遣労働という首切り自由のゆがんだ雇用を全国に広げ、国民の間に貧困と格差を広げてきたことだったこと。

こんな自公はごめんだといって政権交代した民主党だったが、ことごとく公約を裏切り、その最初の裏切りが、沖縄県民の願いを踏みにじり、アメリカの顔色をうかがい、アメリカ言いなりになって普天間基地の辺野古移設に戻ってしまったこと。

消費税も、財界の要求に応じて、10%増税を強行し、その代わりに法人税の引き下げを行なってきた。

この2つの政権に共通しているのが、アメリカいいなり、財界・大企業言いなりであること。

この2つの根本問題を正面から正していかなければ日本の政治は変わらないし、国民のくらしもよくならない。

その2つのゆがみを正せるのが日本共産党です、と、訴えてきました。

いい演説でしたよ。共産党応援します、がんばれのメールが演説直後に入るなど、多くの人は真剣に悩み、耳を傾けているようです。

最後までがんばりましょう。

2012年12月12日水曜日

議会終了後、街頭から訴え

昨日は、議会終了後、政策カーで街頭から訴えました。

日本共産党の訴えに多くの方が共感してくれます。

迷っている方々が、まだまだ多いようです。

日本共産党の政策や訴えが届いたところでは、日々変化が感じられます。

最後の最後までがんばりましょう。

2012年12月10日月曜日

米兵の民間地域での夜間の立ち入りを制限する県条例制定を/ダイジェスト版

7日の一般質問での「米兵の民間地域での夜間の行動を禁止する沖縄県条例」について提案しました。

他会派の議員からも賛同の声が上がっています。

この問題の質問に絞ったダイジェスト版を作成しました。

14分余ですので、この動画をぜひご覧ください。

ぜひ実現させたいと思います。





2012年12月8日土曜日

米兵の民間地域での夜間の行動を禁止する沖縄県条例について

昨日の一般質問で、米兵の民間地域での夜間(午後11時~午前5時)の行動を禁止する沖縄県条例について提案しました。

多くの議員からも賛同の声が上がっています。

動画でご覧下さい。こちらをクリック

一般質問を地元紙が報道

昨日の県議会一般質問について、今朝の地元紙が報道していますので紹介します。



12月8日 沖縄タイムス



12月8日 沖縄タイムス

2012年12月7日金曜日

県制度融資の借り換え制度を来年創設へ/一般質問で知事が答弁

12月議会の一般質問が終わりました。

米兵の犯罪を防止するための、民間地域への米兵の立ち入りを制限する沖縄県条例を制定について質問し、問題提起を行いました。

終了後、多くの議員からぜひ議員提案で行おうとの賛同も寄せられました。

制度融資について、知事は、次年度で県の融資の借り換えを一本化できるようにするなど実施したいと答弁しました。

消防の緊急災害派遣隊の特殊勤務手当については、去年まで0だったのが8消防で整備されたとの答弁があり、消防士の増員でも、那覇市が定数を71人増員し、実数で今後増員する。沖縄市がすでに15人増員した。今後とも市町村と連携して増員を図りたいとの答弁がありました。




一般質問、12月7日

2012年12月6日木曜日

議会終了、これから街頭宣伝へ

衆院選挙の真っ最中での議会です。

日本共産党は、議員としての責任もきちんと果たしながら選挙戦もたたかいます。

議場をみると、欠席が目立つ会派もあります。

今日、先ほど本会議が終了しました。

私もこれから宣伝カーの弁士として駆けつけます。

頑張りましょう。

2012年12月5日水曜日

一般質問の通告内容です。

今日から県議会の代表質問が始まりました。

7日からは一般質問です。

渡久地修は、7日の6番目に質問します。

質問の通告は次の通りです。

12月議会一般質問   渡久地修

1、オスプレイの強行配備、米兵による女性集団暴行事件をはじめとした相次ぐ米兵犯罪に対して、多くの県民の間から「ここまで来たら全米軍基地の撤去しかいない」との声が上がっている。さる県議会決議でも「県民からは米軍基地の全面撤去を求める声も出ている」と初めて明記した。知事の見解と対応を問う。

2、フィリピンが20年前に基地使用協定を廃棄して、フィリピン全土から米軍基地が1年後に撤去され、その跡地は経済発展、雇用の場に変わったと聞くが、その概要と県の見解について問う。また、普天間基地が撤去されれば、大きな経済発展効果と雇用効果があるとの試算がなされているが、県の見解を問う。

3、県民の命と安全を守ることについて
(1) 米兵の夜間外出禁止令が出されたが、その後の事件の続発で、実行性のないものであることが明らかになった。県と県警の見解と対応を問う。
(2) 日米地位協定の抜本改定が必要である。
(3) 日米地位協定の抜本改定が進まない現状のなか、「民間地域での夜間(午後11時~午前5時)の米兵の行動を禁止する沖縄県条例」(仮称)を議員提案で制定し、米兵の行動を規制し取り締まれるようにすべきとの声があるが、県と県警の見解を問う。

4、軍用地内土地取得事業基金条例について
(1) 普天間基地の固定化を許さず、早期、閉鎖・撤去を実現し、跡利用の早期推進のためにも、今から公共用地分の先行取得を大いに進めるべきと提案してきたが、今後の具体的な計画を問う。
(2) 普天間基地の跡利用計画を早期に策定し、県民にも公表し、閉鎖・撤去の機運を高めることが必要だと指摘してきたが、進捗状況を問う。

5、県内の中小企業支援融資制度の強化・充実について
  (1) 県の制度融資の総額に対する執行率はいくらか。九州各県との比較はどうなっているのか。低い原因と対策について問う
  (2) 中小企業から、借り換え制度の創設、充実の強い要望があるが、ぜひ実施すべきである。

6 モノレールについて
(1)  延長工事の工事発注については、地元企業優先、分離・分割発注方式を徹底すべきである。具体的に説明を求める。
(2) 日本がTPPに参加すると、この工事は国際競争入札になり、海外及び国内の建設業などが参入することになる。県内企業を守れなくなるのではないか。
(3) 今年の予算特別委員会で、モノレール車内、あるいは駅でのうちなー口によるアナウンスについて提案した。県は「大変すばらしい提案だ」と対応したいと答弁したが、「うぬ後、ちゃ~なといび~がや~さい(その後、どうなっているでしょうか」。

7、県の公共工事の進め方について
(1) 当蔵りゅうたん線沿線工事等や49号線についての住民から様々な苦情、意見、要望等が寄せられている。住民の合意と納得を得る努力につい問う。
(2) 安謝川河川工事での末吉の道路陥没、住宅の亀裂について、これまでの対応に問題はなかったか。
8、沖縄県民の財産である砂浜、海岸で、県民の利用が妨げられていることはないか。

 

2012年12月4日火曜日

RBCラジオ、各党に聞くに出演

昨日、RBCラジオの各党に聞くという討論があり、日本共産党を代表して出演しました。

TPP、消費税、基地問題などで日本共産党を主張をのべ、クロス討論が行われました。



各党の代表、左はしが渡久地修

2012年12月3日月曜日

今日、RBCラジオ「各党に聞く」に生出演

今日、午後7時から8時までの1時間、RBCラジオで「衆院選挙公示直前 各党に聞く」という政党討論会に、日本共産党沖縄県委員会を代表して出演します。

基地問題、消費税、TPPなどについて討論が行われます。

日本共産党の考え方について述べます。

ぜひお聞きください。

2012年12月2日日曜日

雨の中、街頭から訴え

衆院選挙の告示もあと2日後。

今日も朝から雨模様。

カッパをつけて街頭から訴えてきました。

「渡久地さんですか!いつも演説聞いていますよ」、「今度は共産党がんばってよ」などの激励も寄せられ元気が出ました。

「民主党政権に裏切られた、自公政権に戻るのはコリゴリという県民の怒りと思いを日本共産党へお寄せください。オスプレイの強行配備、女性暴行事件などの米兵犯罪の続発、もう全部の米軍基地を撤去させるしかありません。その県民の願いを代表できるのはあかみね政賢さんと、日本共産党です」。

訴えにも力が入りました。

がんばりましょう。

2012年12月1日土曜日

公営住宅2万戸の建設を/記者席が紹介

今日の琉球新報「記者席」が、不足している低所得者向けの公営住宅2万戸の建設をという訴えを取り上げて紹介している。

この公営住宅の建設で、5万7千人の雇用効果があるとの試算も書いてある。

ぜひ、お読みください。




12月1日、琉球新報

2012年11月30日金曜日

一区・あかみね、比例・日本共産党の勝利を/日本共産党演説会で訴え

昨日、日本共産党演説会が那覇市民会館で開催されました。

一区では、あかみね政賢さんを必ず勝利させ、比例代表選挙でも日本共産党の議席倍加をとあかみね政賢衆院一区予定候補、糸数慶子社大党委員長・参院議員らが訴えました。

わたくしも、全部の基地を撤去せよという県民の声が大きく高まっている下で、この願いに応えれられるのはあかみね政賢さんと日本共産党であること。

消費税増税を中止させ、県民のくらしを守れるのもあかみね政賢さんと日本共産党であること。

侵略戦争に命がけで反対を貫き、戦後も、ソ連や中国、アメリカなどの大国の横暴・内政干渉に体を張って闘い続けてきたのが日本共産党であること。

企業献金を一円も受け取らない政党だからこそ、大企業の横暴にメスを入れ、増税するならぼろもうけをあげている大企業や大富裕層へと主張できる党であること。

などを訴えました。

今度こそ一区からあかみねさんを、比例では日本共産党の勝利をと決意を固めあいました。




左から古堅実吉元衆院議員、あかみね政賢衆院一区予定候補、
糸数慶子社大党委員長、村山純選対本部長



訴える渡久地修県議

2012年11月28日水曜日

監査結果についての地元紙の社説

一昨日の26日、識名トンネルに関する住民監査請求に対する県監査委員の監査結果の報告を行い、その中で、県に対して勧告を行った。

勧告は県政史上初めてとのことらしい。

勧告の中身について、県内の両氏が社説で取り上げているので紹介します。



11月28日、沖縄タイムス



11月28日、琉球新報




2012年11月26日月曜日

識名トンネルに関する監査結果を報告

沖縄県監査委員は今日、「識名トンネル新設工事にかかる住民監査請求の監査の結果について」県に報告しました。

これは、識名トンネル問題について住民から監査請求が出されていたものです。

住民監査請求のうち、「6件の『虚偽契約工事』による違法な公金支出により県が被った損害である国庫補助金返還総額(利息を含む5億7886万3779円)を当時の関係職員に賠償させること」という請求について、「利息分については、国庫補助金の返還日である平成24年3月9日が起算日と判断されることから、監査請求期間内であること等の所定の要件を具備指定いると認め、監査をおこないました。

そして、地方自治法第242条4項に基づき、知事に対し、国庫補助金の返還に伴い、県が被った損害金の補てんのため、本件に関わった職員及び関係人を改めて調査の上、必要な措置を講ずることを勧告しました。

措置期限は、平成25年5月31日です。

また、県の、国庫補助金返還金の返還に伴う県の損害額は、利息の7,177万6,779円と判断しました。

県の与世田副知事は、この報告を重く受け止め、精査のうえ対応したいと述べました。

私は、席上、再発防止の出発点になるものであり、監査の結果を真摯に受け止めて対応してほしいと意見を述べました。

詳しい報告は、後日、県の監査委員事務局のホームページで報告者が掲載されます。








2012年11月23日金曜日

一区・あかみね必勝を/事務所開き

昨日、衆院選での沖縄一区から赤嶺政賢さんを必ずと事務所開きが行われました。

多数の後援会員・支持者が参加し必勝を誓いました。

赤嶺政賢前衆院議員が、今度こそ一区からとの決意を表明。

私は、消費税増税は県民所得が全国平均の7割の沖縄県民が一番被害を受けることになる。10%になると沖縄振興の一括交付金を上回る額が沖縄から吸い上げられることになる。消費税増税中止の願いは、あかみね政賢と日本共産党へ、

TPPも、日本と沖縄の農業を破壊し、県経済は1500億円近くの打撃を受ける。県民の命と健康を守る医療制度が壊され、アメリカ型のお金のある人は医療が受けられ、お金のない人は病院にも行けなくなる恐れがある。建設業も、沖縄が築いてきた地元企業優先の分離分割発注制度が壊され、外国企業はもとより本土大企業が沖縄の公共事業に参入し、沖縄の建設業は大打撃を受ける、TPP反対の願いは、あかみね政賢と日本共産党へ

基地の問題でも、あかみね政賢と日本共産党の勝利こそ、全部の基地を撤去せよという県民の願いを日米両政府につきつける一番確かな力になると訴えました。

そして、一区で勝利することは並大抵のことではない。これまでの活動の5倍10倍の奮闘が必要と訴え、あかみね必勝、比例での倍加をめざして、がんばろう三唱の音頭をとりました。


全力でがんばりましょう




2012年11月21日水曜日

11月議会日程決まる

今日、議会運営委員会が開かれ11月議会の日程が決まりました。

11月28日開会で、12月20日までの会期となります。

その間に、12月4日告示、16日投票の衆院選挙も重なります。

日本の針路のかかった衆院選挙です。

県議会での質問もしっかりと行いながら全力でがんばりたいと思います。

2012年11月20日火曜日

自宅まで侵入に怒り/沖縄タイムス・記者のメモ

昨日、那覇市で発生した米兵の民家への侵入事件について県に緊急申し入れを行った。

そのことについて、沖縄タイムス紙の「記者のメモ」欄で紹介されていいますので掲載します。




11月20日 沖縄タイムス

2012年11月19日月曜日

ブログのアクセス22万件超す

2007年の6月7日に開設したこのブログが今日でアクセス22万件を超した。

沖縄の基地の実態を全国に発信したいとはじめたものだが5カ年が経過した。

更新は大変だが、これからも沖縄から日本の政治を変えるためにがんばります。

米軍中尉住居侵入事件で県に申し入れ

昨日、那覇市内で酒に酔った米軍普天間基地所属の海兵隊中尉が民家に侵入し、住居侵入で現行犯逮捕された事件が発生しました。

10月16日の女性への米兵の集団暴行事件、その後の、民家に侵入して少年に暴行した事件に続いての今回の事件です。

外出禁止令などが全く機能していないもので、米軍基地そのものを全面撤去させるしかありません。

日本共産党県議団は、今日、県に対して緊急に申し入れを行いました。

基地防災統括監が対応しました。

私は、「空にはオスプレイが飛びいつ落ちるかわからない、道を歩いていたら集団暴行事件が発生し危険、自宅にも米兵が侵入してくる。沖縄県民に
安全な場所は存在しないことになる。この認識を県は持っているのか」とただし、「基地の全面撤去しかないということを知事も表明しなければ、いつまでも、綱紀粛正を求めるという従来の態度では県民は納得しない」と迫りました。

統括監は、県民が不安を覚えていることは事実で、基地の全面撤去を求めることは、そういう申し入れがあったことをきちんと知事に伝えると述べました。


2012年11月18日日曜日

日本共産党のポスター貼りだし行動に参加

いよいよ総選挙です。

日本共産党の躍進めざして全力で戦い抜きましょう。

今日は、首里西支部と一緒に日本共産党押しだしポスターの貼りだし行動にも参加しました。

24枚のポスターを貼りだしました。

みんなでがんばりましょう。


米海兵隊員がまた住居侵入

米軍基地の全面撤去しかない―改めてそのことがいよいよ重要になっています。

今日、普天間基地所属の米海兵隊員が女性宅に侵入するという事件が発生した。

綱紀粛正、再発防止策などと言って、夜間外出禁止令が出されたにも関わらず、またこのような事件が発生した。

女性集団暴行事件、少年暴行事件が起きたばかりだったが、もう米軍基地の全面撤去しか、このような犯罪をなくすことはできない。

米軍基地の全面撤去を今度の衆院選挙できっぱりと示して行きたいものである。

2012年11月17日土曜日

総選挙勝利へ緊急決起集会

昨日、衆院が解散され、総選挙へ突入しました。

「民主はこりごり、自民はうんざり、第3極といのはわけがわからない。どこに投票したらいいかわからない」という国民が多くいます。

だからこそ、日本改革の提案を行い行動する日本共産党をと訴えたいのですが、残念ながら、まだまだ、マスコミの影響などがあり、自民か民主か第3極かという偽りの選択軸がまことしやかに流されています。

日本の政治の根本問題である、アメリカいいなり、財界中心の政治から国民本位の政治への転換を訴えている日本共産党の主張を早く国民の中に広げていくことが急務です。

今日、一区での赤嶺政賢予定候補の勝利と、比例代表選挙での日本共産党の躍進をめざして緊急の決起集会が開催されました。

急転直下の選挙ですがなんとしても勝利しようと決意を固めあいました。




11月17日、

衆院解散、空港で赤嶺さん迎え

昨日、衆院が解散されました。夜の飛行機で赤嶺さんをが帰ってくるとあって迎えに行きました。大勢の後援会員や支持者が出迎えました。赤嶺さんも緊張してました。全力で頑張ろうと決意を固め合いました。

2012年11月16日金曜日

今日、臨時県議会/米兵による少年暴行事件抗議決議採択へ

今日、10時から沖縄県議会の臨時県議会が開かれます。

11月2日に起こった、民家に米兵が押し入り、少年に暴行をはたらいた事件についての抗議決議を採択します。

この中で、相次ぐ米兵の事件、犯罪から「県民の命と人権を守るためには、在沖米軍の整理・縮小と、兵士の基地外への外出を禁止するしか方法はない」と断じています。そして、「米軍基地の全面撤去を求める声も出ている」としています。

政府、民主党は、この政府あての意見書の手交のために、県議会が上京して総理並びに大臣に面会を求めたところ、解散を理由に断ってきたとの報道がなされました。

オスプレイを強行配備し、普天間基地の辺野古移設を推進する民主党は、最後の最後まで沖縄県民の声を踏みにじり続けています。

2012年11月15日木曜日

未来を切り開く道

昨日の党首討論を見ていて正直うんざりした気分になった。「解散せよ」「近いうちに」の論争に終始し、国民の生活、被災地の再建、沖縄でのオスプレイ配備の強行、米兵による女性暴行事件や少年暴行事件についての議論など何一つ出てこない。民主党も、党内分裂状態で右往左往。そして、突然解散すると宣言した。解散派と先送り派の党内闘争の結果の破れかぶれ解散。

▶そもそも、民主党は自民党野田派と揶揄されている通り、自民党と何も変わらない。消費税の大増税を強行した仲間、原発推進も、TPP推進も、沖縄へのオスプレイの配備も基地の押し付けも共通しているのである。二大政党制を推進してきた勢力からは、さっそく、次期政権は、自公と民主の連立政権をと「アメリカいいなり、大企業いいなり」の政治の続行を期待する声が出ている。

▶「自民はうんざり、民主はがっかり、第三局はわけがわからない」との街頭での国民の声は今の閉塞状況を端的に表しているが、続けて「どこに投票すればいいのかわからない」と語ったように、「民主か、自民か、第三極か」との報道によって、日本共産党を選択の枠外に置くマスコミなどの世論誘導も大きな影響を与えている。

▶「消費税に頼らない別の道があります」「安保条約をなくせばこうなる」と日本共産党は日本改革の展望を提示している。うんざりした気分を吹き飛ばして、この改革の方向を訴え、日本共産党を伸ばし未来を切り開いていこう。

2012年11月12日月曜日

村山さん健闘

昨日投開票された那覇市長選挙で、革新無所属で立候補した村山純さんは超短期決戦の中で健闘しましたが及びませんでした。

オスプレイの強行配備、米兵による女性暴行事件・少年暴行事件があいついで発生するもとで、全部の米軍基地の撤去、その根源となっている日米安保条約の廃棄を掲げ、、また、消費税大増税、TPP推進、原発推進の民主・自民・公明の政治に那覇からノーの審判をと訴え、市政の問題でも、国保会計への一般会計からの繰り入れ・助成をばっさり削ってゼロにし、教育の問題でも小規模校の久茂地小学校を廃校にするなどの市民不在の市政の転換を訴えました。

告示まで2週間という超短期決戦の中で、2万票を超す支持が寄せられました。

引き続き、全米軍基地の撤去、くらし・福祉が重視される政治めざしてがんばります。

間近に予想される解散総選挙での、一区・赤嶺政賢の勝利、比例代表での日本共産党の前進のためにともに頑張りましょう。

ご支援をよろしくお願いします。

2012年11月5日月曜日

那覇市長選挙はじまる

那覇市市長選挙が昨日告示されました。

出発式のあと、私も革新無所属、共産党推薦・社民党・社大党支持の代表と首里地域を中心に遊説。

5時からは市田忠義書記局長ともども首里リウボウ前の街頭演説会で訴え、その後8時まで終日宣伝カーで訴えました。

今朝の地元紙でも書いてある通りに争点が鮮明になってきました。

オスプレイ強行配備、女性暴行事件、少年暴行事件とあいつでいる中、もう全部の米軍基地を撤去させるしか解決の道はない。全米軍基地の撤去、その大元になっている日米安保条約をなくすことが求められている。革新の代表への支持こそ基地をなくす確かな道です。

久茂地小学校の統廃合問題も象徴的な争点になっています。革新候補は、伝統ある久茂地小学校を守り存続させ、すべての学校で30人学級の推進などを掲げています。

現市政が、国保会計への一般会計からの繰り入れを昨年からバッサリと削りゼロにしたために、国保税は県内で2番目に高くなっています。
革新の代表は、国保税の引き下げに全力でがんばります。

今回初めて、民主党が自公市政と協定を結んで、民自公体制という、中央の2大政党の合体連合と市民の対決となっています。

革新の代表の勝利こそ、基地のない沖縄、くらし・福祉充実の市政実現の確かな力です。

2012年11月2日金曜日

米兵の少年暴行事件が発生/県に緊急申し入れ

米兵がまた重大な事件を起こしました。

今日の午前1時前、読谷村で酒に酔った米兵が民間アパートに侵入し、少年に暴行を加えたうえテレビなどを壊して逃走するという事件が起こりました。

米兵の夜間外出禁止令が出されているもとでの今回の事件です。

日本共産党県委員会と党県議団は、今日の午後、沖縄県に対して緊急の申し入れを行いました。党県委員会の村山純県委員長代理、5人の県議が参加し、県からは知事公室長が対応しました。

公室長は、すぐに、米国総領事、防衛局長、外務省沖縄大使に対して抗議と厳重な捜査を申し入れたと県の対応を説明しました。

私は、オスプレイの強行配備、女性暴行事件に続く今回の事件であり、これまでの厳重な捜査を求めているなどという対応では解決できない。県民の間からは全米軍基地を撤去せよという声が大きく広がっている。県議会でも全米軍基地の撤去を求めることが県民から上がっていると決議文に書いて全会一致で決議された。県としても、これまでの対応ではなく、全米軍基地の撤去を求めるなどの踏み込むべきだと強く要請しました。

公室長も、県民と同様に県としてもものすごく憤っていると述べました。

共産党県委員長代理の村山純氏は、米兵の即時逮捕、身柄の引き渡しを求めるべきと求めました。

この問題では地元紙の沖縄タイムスと琉球新報がが号外を発行しています。号外へのリンクは下記をクリックしてください。




沖縄タイムスの事件を伝える号外

琉球新報の号外

2012年11月1日木曜日

那覇市長選挙に村山純氏が立候補予定

那覇市長選挙が11月4日告示、11日投票で行われます。

日米両政府によるオスプレイの強行配備、さらに女性暴行事件の発生など、沖縄県民は、もう全米軍基地の撤去、日米安保条約をなくすしかいないと思っています。

そういう時に行われる市長選挙であり、日米両政府への怒りの審判を下す機会にしたいものです。

全米軍基地の撤去、日米安保条約をなくして、平和な沖縄をと公約を掲げている村山氏への大きな支援の広がりは、日米両政府に一番の打撃になるでしょう。

さらに、市政問題でも、現市政は、国民健康保険への市の一般会計からの支援をバッサリと削ってゼロにしています。

久茂地小学校を統廃合するといっています。学校がなくなり地域のコミュニュティーが崩壊するのではと不安が広がっています。

市の市民課窓口も民間会社にさせるといっています。市民課は市民の情報をすべて管理するとても大事な部署で市の中枢です。

村山純氏は、高くて払えない国保税を引き下げ、久茂地小学校の統廃合反対、学校と地域を守る。

市民課窓口の民間委託反対などを掲げ、市民のくらし福祉が大事にされる市政をめざすとしています。

村山純さんの勝利のために頑張りましょう。

詳しいことは下記の「市民が主人公の革新市政の会」をクリックしてください。


2012年10月26日金曜日

沖縄県産業まつりを視察

2012年の産業まつりが今日開幕しました。

赤嶺政賢衆院議員と一緒に会場を回って視察しました。

祭りの実行委員長や産業界の方々、出展企業の方々と懇談しました。




産業まつりの会場で

2012年10月25日木曜日

12月に全市町村長を先頭に総理直訴行動/県民大会実行委員会で方針

オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会の第9回実行委員会が開催されました。

9・9県民大会とその後の行動を総括し、今後の運動方針を決定しました。

大会後、普天間基地前での座り込み抗議行動を展開し、また、県民大会後の市町村民大会は、今後の計画を含めると、41市町村の半数を超えています。

これまでの大会とは違った大きな運動が継続されてきました。

今日の実行委員会では、これまでの経過を踏まえて、日米両政府が、「来年度以降の全36機配備を強行するのであれば、『全基地閉鎖』をも全県民の要求として高めていかなけれならない」として、

・引き続き「オスプレイ配備撤回」ののぼりを全市町村に掲示する
・全41市町村長、実行委員会共同代表、県議会議員、市町村議会議長らで「野田総理直訴行動」を12月中旬に決行する
・実行委員会代表による米大統領への直訴行動を検討する

ことなどを決定

そして、実行委員会を年内継続し、解題解決のための新たな母体ををつくり発展させていくことを確認しました。

オスプレイの撤去、普天間基地の閉鎖・撤去めざしてさらに全力で頑張りましょう。





第9回実行委員会


2012年10月24日水曜日

議会だより63号発行

9月議会だより63号を発行しました。

ホームページにアップしました。

下記の写真をクリックすると大きくなります。







2012年10月19日金曜日

女性暴行事件で外務省沖縄大使、沖縄防衛局長に抗議

「いや~、びっくりした。基地を提供してきた日本政府の当事者としての謝罪の気持ちも反省も全くない」。これが第一印象でした。

昨日、女性暴行事件について、外務省の沖縄大使と沖縄防衛局長に日本共産党県委員会、赤嶺政賢衆院議員と県議団などが抗議してきました。

出てきた言葉は、遺憾な事件、あってはならない事件などと口にするが、その一方で、米軍に綱紀粛正と再発防止を求めてい行くということだけ。

それだけではなく、私たちが基地あるが故の事件であり、基地をなくすことが再発防止の一番の対策だと抗議すると、日米安保条約は我が国の安全を守るために必要、その安保条約に基づいて米国は日本に駐留指定いると大上段に構えて基地の存在の必要性を繰り返す。

国の安全を守るといいながら、女性の安全を守りきれないばかりか、逆に被害を与え危険にさらしているのではないかと述べても、先の口上を繰り返すばかりである。

私も、安保が大事といいながら県民を危険にさらしているのが実態ではないかと厳しく抗議し、基地を提供している日本政府の責任も重大だと指摘してきました。

しかしながら、今回の事件に対して、基地提供者の側からは、謝罪の言葉もなく、再発防止策も米軍に申し入れるの一点張りでした。

アメリカ言いなりに基地を提供して、アメリカ言いなりにやりたい放題にさせている今の民主党政権とこれまでの自民党政権の政治を変えていかなければと改めて痛感しました。

安保条約をなくし、すべての米軍基地の撤去のために力を合わせましょう。





10月18日 写真は沖縄防衛局長への抗議行動。
左から西銘純恵県議・渡久地修県議・嘉陽宗儀県議、赤嶺政賢衆院議員

2012年10月18日木曜日

22日に臨時議会/女性暴行事件に抗議決議採択へ

 県議会は今日、議会運営委員会を開催し、22日に臨時議会を開き、米軍人による女性暴行事件に関しての抗議決議、意見書を採択することを決めました。

 同決議は、昨日の米軍基地関係特別委員会で全会一致で可決されていいるため本会議でも全会一致で可決される見込みです。

 また、共産党県委員会と県議団は今日の午後3時には外務省沖縄大使、4時半には沖縄防衛局長に抗議に行きます。

赤嶺政賢衆院議員と私も参加します。

IT駆使して怒り発信/沖縄タイムス「記者のメモ」

今日の沖縄タイムス「記者のメモ」に「IT駆使して怒り発信」と私のことが載っている。

15日にオスプレイが那覇市内で低空飛行訓練を行っているのを発見し、その実態をビデオに撮ってネットで発信した。

その映像をこの記者は見たのだろう。

一昨日は、米兵による女性暴行事件も発生した。

沖縄の異常な実態をこれからも発信し続けなければと思っている。

その記事を掲載します。




10月18日 沖縄タイムス

2012年10月17日水曜日

米軍のやりたい放題/また、女性暴行事件

昨日の深夜、またもや米兵2人による女性暴行事件が発生した。

屈強な米兵が、帰宅途中の女性を襲って暴行に及んだという。

沖縄署が、集団強姦致傷の疑いで米兵2人を逮捕した。

米兵は、昨日の朝には沖縄から移動する予定だったという。

沖縄の空は、オスプレイが傍若無人に飛び回り、地上では、このような犯罪が続く。

まさに無法地帯、米軍の植民地状態ではないか。

森本防衛大臣などは、相変わらず、綱紀粛正を米側にも求めてい行くと今迄通りの対応だ。

米軍や日本政府の綱紀粛正は全く効き目のないものであることは、今回の事件や、オスプレイの飛行で一目瞭然である。

日本政府のアメリカ言いなりの態度が、米軍や米兵をのさばらせているのである。

もはや、このような犯罪をなくすためにも、全米軍基地の撤去しかない。

2012年10月16日火曜日

傍若無人なオスプレイ

昨日のオスプレイの那覇市上空での飛行訓練の動画をアップします。

新都心方面から宜野湾市に方向に向かっています。

すでに、住宅上空でヘリモードで飛行。

騒音も大きいです。

このひどい実態を多くの人に知ってもらいたいですね。



2012年10月15日月曜日

オスプレイが那覇市街地上空を飛行訓練

「住宅上空は飛びません。ヘリモードへの転換は基地の上空にします」。

ただし、「米軍の運用を妨げない範囲において」

日本政府が、日本政府がアメリカと交わした合意は、とどのつまり、アメリカへのやりたい放題のお墨付きを与えたものだった。

今日、私は4機のオスプレイの那覇市上空での飛行を確認した。

1機めは、那覇市の美栄橋方面から新都心へ向かう途中の交差点で停車中に上空を飛んでいた。一緒の停車していた郵便配達員とオスプレイだと指をさしあった。

2機めは、県立博物館の上空を飛んでいた。写真を撮ろうと停車して構えたが間に合わなかった。

3機めは、末吉町で、台風被害の現場調査の際に見かけた。大きな音だった。役所の職員も一緒に確認した。

4機目は、現場調査を終えて、帰ろうとしたときに大きな爆音がするので上空を見上げると、オスプレイがヘリモードで飛んでいた。新都心方向から普天間基地方面へ向かっていた。急いで携帯で撮影した。3時26分ごろである。

傍若無人の米軍は絶対に許せない。

フェイスブックに動画と投稿しました。

この、ブログにも投稿しようと試みていますが、スマートホンからPCへのデーターを送信するケーブルが自宅にないのでたぶん明日になるかもしれません。

ここをクリックするとフェイスブックの動画がご覧になれます。

オスプレイを撤去せよ。全米軍基地は撤去せよの声を急いで広げましょう。

墜落して、多くの県民の命が奪われる前に・・・!


2012年10月12日金曜日

9月議会終わる

沖縄県議会の9月定例化議会の最終本会議が終わりました。

オスプレイに明け暮れた議会でした。

これから、県民のたたかいが続きます。

オスプレイの撤去めざして頑張ります。

2012年10月11日木曜日

識名トンネル虚偽契約事件の100条調査委員会に本土ゼネコンなど参考人質疑

今日午前中は、議会運営委員会でした。

明日の最終本会議の日程確認と、議会改革についての議論でした。

この後1時20分から、識名トンネルの虚偽契約事件についての100条調査特別委員会が開催されます。

今日は、参考人として、本土ゼネコンの大成建設、JVを組んだ県内の2業者が出席しての委員会です。

識名トンネルを受注した大成JVが出席するのは初めてですので、真相が明らかになるようにしてもらいたいものです。

日本共産党県議団からは、嘉陽、前田の両県議がいいんですので、この後、私も傍聴してきます。

2012年10月10日水曜日

8年前のエッセイ

机の引き出しを整理したら、市議時代のフロッピーディスクがたくさん出てきた。
ほとんど用済みだと思いながらも年のために、今のパソコンで再生してみた。
フロッピーが開かないものもあるし、懐かしい写真データーなども出てきた。
その中で、「桜とメジロ」と題する8年前のエッセイと写真出てきた。
懐かしいので以下再掲載します。







桜とメジロ(2004/2/15)

 メジロのさえずりに誘われて外に出てみると、久しぶりにみる真っ青な空が広がり、陽光が心地よい。

 このところだらだら雨がずっと続き、気持ちもめいるほどだった。そういえば、2・3日前の天気予報で、二月前半の沖縄の日差しはわずか3時間とアナウンサーが言っていたほどだ。

 隣家の庭の桜が満開だ。少々、時期を過ぎているのか若葉も顔を覗かせている。

 沖縄で、春を感じるときである。
 
 桜の花が落ち、若葉が芽吹く頃を過ぎると、あっという間に暑い夏がやってくる。

 メジロが数羽やってきて桜の花をついばんでいる。

 しばらく見とれているうちに、カメラにもでもおさめようかと家に戻りデジカメをとってくる。

 いいシャッターチャンスとばかりに、カメラマンを気取ってシャッターを押すが、なかなかシャッターがおりない。何度繰り返してもだめ。原因は、電池切れだった。

 あきらめようかどうしようか、春の陽光の中で思案しながら、結局、コンビニまでバイクで電池を買いに行く。

 これで、安心とばかりに、桜の木を見上げると、間抜けな人間に付き合いきれないというのか、メジロはとっくに姿を消していた。

 春眠 暁を覚えず

 処処 啼鳥を聞く

 夜来 風雨の声

 花落つること 知る 多少ぞ

2012年10月9日火曜日

オスプレイの撤去を

今日、仲井真知事は野田首相にオスプレイの配備の撤回を求めたと報道された。

野田首相の返答は、地元の理解を得るためにとか、運用面で安全を日米合同委員会で徹底するとかで、結局、オスプレイの強行配備を認めよというものだった。

強行すれば、そのうち沖縄県民はおとなしくなるだろうとの腹積もりなのだろう。

県民の怒りは広がりこそすれ静まることは絶対にない。

2012年10月8日月曜日

那覇大綱挽き/瑞雲(動画と写真)

昨日は、那覇大綱挽きでした。

首里の代表旗頭・瑞雲と首里地区実行委員会のみなさんと一緒に参加しました。

その模様を、動画と写真でご覧ください。




モノレールで出発。なかなか見られない光景です。


首里地区実行委員会みなさん。自治会長のみなさんと


瑞雲


空手演舞



全国のミスの代表と



瑞雲の先輩たちと休憩



くたくた

2012年10月7日日曜日

今日は、那覇大綱挽きです

今日は、那覇大綱挽きです。

去った沖縄戦で、10月10日の米軍による那覇大空襲、いわゆる10・10空襲で那覇は廃墟となりました。

再び戦争を繰り返してはならないと、戦後復活した、この大綱挽きは10月10日に行われるようになりましたが、最近は、その前後の日曜日に行われるようになっています。

オスプレイの配備に私たちが反対するのも、この長年の苦難と、平和への思いが強いからです。

これから、私も首里地区実行委員会と瑞雲という旗頭と一緒に参加してきます。

2012年10月6日土曜日

県民の怒りの火に油を注ぎこむもの

県議会も本会議、委員会が終わり、残すところ特別委員会と最終本会議となります。

オスプレイのたたかいに明け暮れた議会でしたが、たたかいはこれからです。

沖縄県民は決してくじけません。

日米両政府は強行配備によって、県民があきらめるだろうと高をくくっているかもしれません。

しかし、この強行配備は県民の怒りの火に油を注ぎこむようなもであることを知ることになるでしょう。

県民のたたかいは確実に広げっています。

これからもがんばります。

今日は、県議会だよりの作成しています。

2012年10月5日金曜日

これから総務企画委員会です。

今日は、これから県議会の総務企画委員会です。5時ごろまで続くと思われます。

オスプレイ反対の県民運動も繰り広げながらの議会活動です。

それでもしっかりと補正予算、議案のチェックを行っていきたいと思います

2012年10月4日木曜日

代表、一般質問終わる

今日で代表質問、一般質問が終わりました。

10月1日にオスプレイの強行飛来があり、県議会の本会議一般質問の日程がずれるという異例の事態になりました。

県議会も全員一致でオスプレイの強行配備に反対し抗議しています。

ニュースでは、今日から飛行訓練も強行開始したとのこと。

どこまで沖縄県民を踏みにじるのか。

米軍のひどいが、一言も米軍に県民の声を届けることができない日本政府、いや、米軍と一体となって沖縄の民意を押しつぶす日本政府に与野党を問わず怒りの声が上がったのも今度の代表、一般質問でした。

沖縄県民は決して屈服しません。

これからも粘り強いたたかいを展開して行きます。

明日から常任委員会、特別委員会が開かれ、12日が最終本会議です。


2012年10月3日水曜日

最初あから合意違反のオスプレイ/子供たちの頭上を飛行

住宅所空は飛びません。学校、保育園、病院などの頭上も飛びません。

飛行モードからヘリモードへの転換も基地内で行う。

日米両政府がこのように合意したから、オスプレイを配備する。安全だと強弁した。

県民は、米軍は平気で約束を破る。うそつきの名人だと指摘してきた。

現に、オスプレイの配備も、最初の飛来から、ことごとく合意を破っている。

次の写真は、オスプレイが保育園で遊ぶ子供たちの頭上をオスプレイが飛行している写真です。

そしてすでに、ヘリモードに転換しています。

県内紙に掲載された衝撃的な写真です。

10月1日、11時26分、宜野湾市です。

再び、宮森小学校にジェット機が墜落して20名近くの子どもたちの命が奪われた事件を繰り返してはなりません。

沖縄県民はたたかい続けます。

全国のみなさん、ともに頑張りましょう。




10月2日、県内紙

安里交差点で早朝宣伝

普天間基地での早朝座り込み抗議行動は、昨日でいったん終えて、新たなたたかいを展開していきます。

今日は、名護市でオスプレイ反対の市民大会が開催されます。

市町村ごとのたたかい、全国へ広げていきます。

今日は、さっそく通常の、安里交差点での早朝宣伝で、オスプレイ配備の異常な実態について訴えました。

県民一人一人一人がオスプレイ配備反対、普天間基地を閉鎖・撤去せよという願いを実現するには、次の国政選挙で、きっぱりとノーを突きつけてい行くことが大事です。

オスプレイ配備に反対しながら、それを推進する勢力を選挙で支持をするという「ねじれ現象」を個人個人が克服することが求められています。

オスプレイ配備反対、その大本になっている日米お安保条約をなくして行こうと訴えている日本共産党を伸ばすことが今こそ求められていいます。

2012年10月2日火曜日

10.2普天間基地ゲート前抗議集会での決意表明

昨日、オスプレイが強行配備され、今日も残りが飛来します。

県民大会実行委員会は、今日も第3ゲート前で強行配備に抗議し即時撤去を求めて集会を開催しました。

共同代表、翁長市長会会長(那覇市長)、城間町村会会長(南風原町長)をはじめ、名護市長、北谷町長など多くの市町村長、議長、議員、国会議員、県議会議員をはじめ、県民が参加しました。

その抗議集会での日本共産党県議団を代表しての私の決意表明です。


2012年10月1日月曜日

普天間基地前での渡久地修・日本共産党県議団代表の決意表明

今日の普天間基地までの抗議集会での渡久地修日本共産党県議団代表の決意表明(動画)、再度アップしなおしました。


オスプレイ強行配備に抗議する

今日、米軍はオスプレイ6機を普天間基地に強行配備しました。

朝7時前から多くの首長、国会議員、県会議員、市町村議をはじめ多くの県民が普天間基地のゲート前で座り込みの抗議行動を展開。

9時からは超党派の県議団が抗議の座り込みを展開。

そういったなた、午前11時ごろから次々と普天間基地にオスプレイが飛来、計6機が強行配備されました。

県民は怒りを爆発させています。

この怒りはさらに怒りを呼び、さらに大きな運動へと広がっていくでしょう。




普天間基地前での座り込み



県議会前での座り込み



飛来したオスプレイ6機。宜野湾市役所より。10月1日、12時過ぎ




2012年9月30日日曜日

台風被害

台風は大きな被害をもたらしました。

汀良市営住宅は、停電、断水、非常用ポンプか故障、配水管の破裂と悪いことが重なり大変でした。

市の水道局と交渉して、緊急の給水所を設置してもらいましたが、エレベーターも使えなくて、8回まで水を運ぶのも大変。

電気も夕方には復旧しましたが、配水管の漏水対策は始まったばかりです。

明日には緊急工事で何とか復旧するメドもたって一安心。

でも住民は、明日中は大変な不便を強いられることになりそうです。

ほかにも、倒木などの被害が多く出ました。



2012年9月29日土曜日

県議会代表質問/オスプレイ配備阻止を(動画)

オスプレイの配備が強行されようとしている下で、9月27日に日本共産党の代表質問に渡久地修県議が立ちました。動画でアップしました。18分50秒


2012年9月27日 沖縄県議会

猛烈な台風の痕

猛烈な台風が過ぎ去ろうとしています。

今県議会に来ました。

途中のの道路は、倒れた街路樹や吹き飛ばされたシャッター、看板などで片側車線がふさがれたりしているところがいたるところ出くわしました。

私の携帯にも、家が風で壊れて親戚のところに避難している、どうすればいいのかなどの電話も入りました。

市役所と連絡を取ったりして対策とりましたが、今度の台風は、被害が相当心配です。

台風の真っ只中

今、台風の真っ只中です。猛烈な風が吹き荒れてます。トタンが飛んで来ました。危ないです。停電中、被害が心配です。


2012年9月28日金曜日

オスプレイ配備撤回を/県議会が座り込み抗議行動

県議会は、今日の朝9時から9時45分まで、すべての会派が参加して、オスプレイの配備撤回を求めて緊急の抗議行動を展開しました。

朝の7時から8時までは普天間基地の第3ゲートでの県民大会実行委員会の抗議行動に参加し、9時には多くの県議が県議会前に駆けつけました。

そして10時からは、県議会本会議が開催されています。

引き続き、県議会としての行動を展開します。




県議会前での座り込み




日本共産党県議団を代表して決意を述べる





全県議が団結してがんばろう

2012年9月27日木曜日

オスプレイ配備許さない・普天間基地前緊急抗議行動

オスプレイの配備を28日も行うと米軍が通告してきました。

今日も、普天間基地の第3ゲート前で、緊急の抗議行動を行いました。

多くの市町村長、国会議員、県会議員、市町村議員、県民が参加しました。

文字通りオール沖縄の代表らが参加して怒りの声をあげました。

日本共産党・赤嶺政賢衆院議員、日本共産党県議団幹事長・渡久地修も決意を表明しました。
赤嶺政賢衆院議員のあいさつを動画で紹介します。


赤嶺政賢衆院議員 2012年9月27日、朝7時半ごろ 普天間基地第3ゲート前


渡久地修日本共産党県議団幹事長、照屋守之自民党県連幹事長と