2007年6月27日水曜日

やっぱり異変なのか。

6月22日に「蝉の初鳴きにみる異常気象」、昨日は「蝉の幼虫」という題で、我が家の周りの異変について書いた。
昨日、HNKテレビのクローズアップ現代という番組で、身近な昆虫の異変について特集していた。ご覧になったでしょうか。
いるはずのない東京でのクマゼミの大繁殖。消えた赤とんぼなどなど。
私の家の周りでは、今、これを書いている朝9時現在も、蝉の鳴声が聞こえない。例年なら蝉の鳴声の喧噪の中にいるはずである。テレビで報道されていたが、その蝉のせいで、うちの電話線が蝉が穴を開けたためにこれまで数回、電話の外線を取り替えつはめになったが、それほど蝉の多く、それが当たり前のところなのだが。今朝も家の周りを探しても、いつもはいっぱいあるはずの蝉の抜け殻を一つも発見できなかった。
家内に聞いても、同じようにいぶかしがっている。確実に異変が起きているとしか言いようがない。雨の降り方や気温の菅家などがあるのであろうか。
みなさんの周りではどうでしょうか。

2 件のコメント:

  1. ごめん下さい。近年異常温暖化、の現象でしょうか?。まず小さい固体より異変は現れると思います。微生物、や生きる上で 力 の弱い生物が一番影響を受け易い事ですね。事例は違いますが、当地山陰、日本海。我が家の前庭の琴が浜「なり砂」の浜の綺麗な砂もほんのわずかな汚れで鳴らなく成ます。又砂の中の微小貝の数も影響されると言われます。  話し変って、ここ10年以前より 車の  スノータイヤを着けた事が有りません。雪が降らないので。    もう出来ない事ですが 「宇井 純 先生の講義を受けて見たいです。先生は近年 お亡くなりになられたとお聞きしました。  又宜しく。シマウマ42   
     

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  2. 10年も雪が降らなくなったというのは異常ですね。
    沖縄も最近は暖冬続きです。
    地球温暖化を防ぐのは喫緊の課題ですね。

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