2010年1月31日日曜日

普天間基地の閉鎖・撤去、海兵隊撤退を求めた12月議会質問

12月議会での一般質問の模様をこのブログに貼り付けてみました。
私のPCでは、写っていないので、そのため、これまで貼り付けていませんでした。何かの不具合なのでしょう。
他の方に確認するとちゃんと写っていますよとのことなので、とりあえず、アップロードしています。
原因がわかる方は教えてください。

普天間基地の閉鎖・撤去は改めて大きな課題になっていますので、多くの方に見ていただきたいと思います。


思いやり予算の廃止、普天間基地の撤去を求めた9月議会での質問

��月議会での一般質問の模様をこのブログに貼り付けてみました。
私のPCでは、写っていないので、そのため、これまで貼り付けていませんでした。何かの不具合なのでしょう。
他の方に確認するとちゃんと写っていますよとのことなので、とりあえず、アップロードしています。
原因がわかる方は教えてください。

米軍が沖縄・日本に居座る続ける大きな理由に、思いやり予算をはじめとして、米軍基地の維持費の75%から80%近くを日本政府が出していることがあります。
普天間基地の閉鎖・撤去は改めて大きな課題になっていますので、多くの方に見ていただきたいと思います。


2010年1月30日土曜日

御茶屋御殿の復元を/新春の集い/かぎやで風(動画)

戦争で焼失した御茶屋御殿の復元をめざす期成会の新春の集いが行われた。

琉球王朝時代の迎賓館に相当するもので、中国の冊奉使や在藩奉行などを招いて祝宴を開いたのが御茶屋御殿(うちゃやうどぅん)である。

沖縄戦で焼失した貴重な文化遺産の一つである。

この復元をめざして復元期成会が結成され運動を行っている。

現在、国・県・市でワーキングチームもできて、遺構調査も終わり復元へ動き出している。

私は、戦争をおこした国の責任で復元すべきだとこれまでも議会で取り上げてきた。

今日は、その新春の集いだった。

会長の宮里朝光先生は、私の中学校の恩師にもあたる。

戦禍のあと首里に帰ったら、すべてががれきになり、焼けた木だけがたっていて、声も出ず涙をながすのみだった。着るものもなく、庭などをほって埋めてあったものも米兵に略奪され、何も残っていなかった。サンシン(三味線)が2丁だけ見つかったので、広場に小屋をつくりサンシンをひいて生き残った人々と励ましあった。そして、散逸した文化財を拾い集めたと語っていた。

先生は、琉球文化がどんどん失われていくことに憂いを覚えているという。

毎年の新春の集いでの、貴重な琉球の文化を後世に伝えようとがんばっておられる先生の話を聞くたびに、うちなーんちゅ(沖縄人)の誇りを強く感じるときでもある。

先生が元気なうちに復元を実現したいものである。

下に、写真を掲載します。

写真の次の動画は、この集いでの琉球の祝儀舞踊の一つである、「かぎやで風」です。ご堪能ください。



御茶屋御殿前景



唯一残った、石造獅子



宮里先生と





2010年1月29日金曜日

消防訓練で議会に入れず

今日、議会に2時ごろ出かけてい行ったら消防訓練の真っ最中だった。

訓練中は議会に入ることもできない。

車を近くに止めて、訓練の模様を見学することにした。

コンパクトカメラのビデオで訓練の模様を撮影したが、ネットへのアップがうまくいかなくて、まだ公開できてはいない。

はしご車で救出する訓練だったが、消防力の強化は重要な課題である。

しかし、現実は予算がどんどん削減されて消防職員も国基準からして大幅に少ない配置である。

こんなことではいけないと議会で何度も取り上げていいるが、大きな県民世論にしていくことが必要である。

今日の訓練の模様をネットで公開できるようにしたいと思っています。

2010年1月28日木曜日

地殻変動の予感/新たなたたかいのはじまり

 「地殻変動の予感」…、名護市長選挙をともにたたかった実感である。

 現職市長が強い地域で街頭から訴えていると、保守の市会議員が近寄ってきて、「私にも訴えさせて」とマイクを握った。「辺野古への新基地は絶対につくらせない。公平・公平な市政を実現しよう」。同じ日の夕方、訴えていると、男性が近づき外間元県議と握手し話し込んでいた。元自民党の県議で今度は応援すると語っていたという。投票日前日には、訴えをじっと聞いていたお年寄りが、「今度は稲嶺さんに入れる。息子が那覇から現市長の名刺を持って来たが、もう騙されないと返してやった」といいながら、息子の自慢話をした。息子の名を訊ねると、自民党の那覇市議だった。このような話が各地から寄せられた。

 13年前、名護市民は新基地の是非を問う市民投票で、辺野古新基地建設ノーの意思をきっぱりと示した。しかし、当時の自公政権とつながっていた市長は、市民投票の結果を踏みにじって新基地建設の受け入れを表明し市長職を辞任するという暴挙にでたのだった。市民の混乱と苦悩の始まりだった。市民、家族に分断が持ち込まれた。政府は、新基地建設を押しつけ、受け入れなければ振興策はやらないと「アメとムチ」の政策で脅し、懐柔してきた。この10年間で400億円から600億円近くが名護市に投入されたという。基地との引き換えの振興策は、基地を造るのが目的で、市民のくらしや福祉などは2の次3の次。結果は、失業率は12.5%、商店街はシャッター通りとなり、建設業など33社も倒産したという。潤ったのは、本土ゼネコンと一部の特定企業だけだったという。

 基地に頼った振興策ではくらしは良くならない、基地に頼らない名護市の振興を進めよう。この訴えは日増しに市民の心をとらえた。基地の問題も、辺野古の新基地は海兵隊の出撃拠点づくりが狙いである。海兵隊は日本を守る軍隊でも抑止力の軍隊でもない侵略の軍隊であり、普天間基地は即時閉鎖・撤去させるべきであると訴え続けた。

 もうこの基地問題を終わりにしよう。国策で翻弄されるのはもうこりごり、辺野古新基地建設は認めない、基地に頼らない名護市の振興を進めようと、保守、革新、無党派の人々の団結が実を結んだ。
 
 政府は、辺野古新基地建設と県内移設を即刻断念すべきである。新たな基地建設を県民は決して許さない。

 名護市の未来、沖縄の未来を切り開く、新たなたたかいがはじまる。

春の訪れ

我が家の裏の桜の花が咲き、メジロがさえずり春の訪れを告げていました。



















2010年1月27日水曜日

平野官房長官に抗議する/「地元合意なく移設も」発言に怒り広がる

名護市長選挙で辺野古への新基地建設反対を公約に掲げた稲嶺進氏が当選したにもかかわらず、政府の平野官房長官は、地元の合意が得られない場合でも政府として移設先を決定する可能性を示唆した発言を行ったとマスコミが報道。

この報道に接し、「アメとムチで新基地を押し付けてきた自民党と何も変わらない」「自民党政権よりひどい」「辞任を求める抗議決議を」といった怒りの声が多数寄せられた。

一体、この政権は何なのだろうか。

政治を変えたいという国民の願いによって誕生したのに、国民、県民、市民の願いに反してアメリカの顔色をうかがい、辺野古への新基地建設を強行しようというのか。

これ以上、県民、名護市民を翻弄することはやめて、きっぱりと、辺野古新基地建設と県内たらいまわしは断念すべきである。

名護市民の13年間の苦難に満ちた歴史の中での今回の審判と、県民の基地なくせ、平和への願いをもてあそぶような平野官房長官の発言は、沖縄県民の怒りをさらに広げることになることを知るべきである。

2010年1月26日火曜日

久しぶりに初孫をだっこ

連日の名護市長選挙の支援で、初孫ともなかなか会えませんでしたが、久しぶりの対面。

最初は人見知りをして顔を見るなり泣き出していましたが、やっと思い出したのか抱っこされて喜んでいました。

娘が携帯で写真を撮っていたのを送ってくれました。

今気がつきましたが、後ろにハンドマイクが写っています。

名護市長選挙の激しさが我が家の風景からもわかるような気がしました。





2010年1月25日月曜日

稲嶺進新名護市長とがっちり握手/稲嶺氏が共産党県委員会を訪問

昨日の名護市長選挙で当選した稲嶺進新名護市長が、共産党県委員会を今日の午後、勝利の報告と支援へのお礼のために訪れました。

村山県委員長代理や古堅実吉前衆院議員、党県議団をはじめ、党員、後援会員などが総出で大きな拍手で迎えました。

稲嶺氏は
「全国からの支援をいただいた。北海道から来ました、京都から来ましたと声をかけられ感激した。10数年間変わらなかったことを変えられた。風穴を開けた。期待にたがわないようにがんばりたい」と述べ、共産党と統一連などの民主勢力の全国的な支援に感謝を表明し、絶対に辺野古への基地はつくらせないとの決意を表明。

政府にもアメリカにもきっぱりと市民、沖縄県民のきっぱりとした民意を示した歴史的なたたかいに、稲嶺氏が全力で先頭にたってがんばってこられたことに敬意を表して、大きな拍手で激励するとともにがっちりと握手を交わしました。


渡久地修(左)と稲嶺進新名護市長(右)



村山県委員長代理らと稲嶺進新名護市長(右から2人目)



◆普天間基地の撤去、海兵隊撤退を求めた議会質問をまだの方はぜひご覧ください。

●2009年12月議会(12/8)での質問はこちらをクリックしてください

●2009年9月議会(10/2)での質問はこちらをクリック


名護市長選挙勝利/辺野古移設、県内移設にノーの審判

昨日の名護市長選挙で辺野古移設拒否を訴えた稲嶺ススム氏が当選。

13年前に市民投票で名護市民はきっぱりとノーの意思を表明したにもかかわらず、当時の比嘉市長が基地受け入れを表明して市長を辞任するという、まさに詐欺的な手法が市民を混乱に陥れる出発点になりました。その後の、自公のアメとムチの基地と引き換えの振興策で市民が分断されてきました。

名護市民は、今度の選挙で、このようなアメとムチの政策で沖縄、名護市に基地を押し付けて、県民・市民を翻弄してきたこれまでの政治にきっぱりとノーの審判が下しました。

辺野古移設を推進してきた政府や自公、基地移設推進派に衝撃が広がっています。

政府は、この市民の明確な民意を尊重し、5月と言わず直ちに、辺野古移設、県内移設を断念すべきです。

そして、日本の防衛、抑止力とは関係ない海外への侵略の軍隊である普天間基地は閉鎖・撤去せよと今こそアメリカと正面から交渉すべきです。

仲井真県知事も、「政府が判断すること」とまるで他人事のような態度ではなく、県内移設にきっぱりと反対すべきです。

今年は、安保改定から50年です。

戦後65年たっても外国の軍隊が駐留している異常な状況を今こそ打開するために力を合わせていきましょう。

6月の参院選挙で今度こそ日本共産党の議席を増やさせてください。






2010年1月24日日曜日

名護市長選挙大勝利

今日、投開票の名護市長選挙で稲嶺ススム氏が当選。

大勝利です。

8時に報道各社が当選確実を出しました。

現在開票が進めらていますが、市民の明確な審判が下されました。

政府は、市民、県民の民意を尊重し、辺野古への新基地建設と県内たらいまわしにはきっぱりと断念すべきです。

詳しくは、決まり次第報告します。

普天間基地の閉鎖・撤去を求める12月議会の質問動画へのアクセスが500回超える

普天間基地の閉鎖・撤去を求めて、仲井真知事と論戦を交わした、12月議会での一般質問の動画をホームページで公開していますが、アクセス回数が500回を超えました。

YouTubeとZoomeの2つの動画サイトで公開していますが、この2つの合計です。

YouTubeでは無料公開は10分という制限があり、1部と2部に分けてあります。

��oomeは時間制限ではなく、1Gまでは無料ということなので、約19分間でまとめて公開できました。

沖縄の海兵隊が日本を守る軍隊でも抑止力の文軍隊でもなく、海外への侵略の軍隊であること、普天間基地は閉鎖・撤去させることが、沖縄の基地問題の解決の方向であることを、一人でも多くの方に知ってもらいたいと思います。

この質問動画がお役に立てればと願っています。

ご覧になった方で、知人、友人にメールなどで広げていただければありがたいです。





◆普天間基地の撤去、海兵隊撤退を求めた議会質問をまだの方はぜひご覧ください。

●2009年12月議会(12/8)での質問はこちらをクリックしてください

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今日、名護市長選挙の投票

今日、名護市長選挙の投票日。

昨日も支援に行ってきました。

晩は、結婚式があり、帰りが遅くなりブログの更新ができませんでした。

今日の市民の審判に全国から注目が集まっています。

今度の結果は、「沖縄のどこにも基地はつくらせない」という新たなたたかいの始まりになることだけははっきりとしています。

今年は、安保改定から50年です。

異常な状況を異常と言える政治、これを正してい行く世論を大きくしていく年にしなければなりません。

そのためにも、日本共産党の参院選挙での前進が求められています。

2010年1月22日金曜日

名護の美しい自然と過疎化の悲しい風景

政府の国策による基地と引き換えの振興策でゆれる名護市。

今日は、大浦湾を望む二見以北を集落を回りました。

そこでは、豊かな自然と人情味あふれる人々と出会いました。

今までの「名護の市街地とここは対立してきたよ。この地域はほっぱりされたばっかりだったよ」と、春うっちんのひげをハサミで切っていた農民がぽつりとささやいた。

「この苦しい生活を何とかしてよ!」・・・。

ずしりとその言葉が胸に迫ります。

名護市の最北端の集落、山間の集落まで回りきろうと昼飯ぬきで走りぬきました。

豊かな山々、山原の自然が広がっていました。

そして、白い梅の並木道。

桃源郷とはこのことを言うのでしょうか。

白い犬が迎えてくれました。

そして、真っ赤なハゼの木が燃えるように枝を伸ばしていました。

こんな豊かな桃源郷・・・。

しかし、そこにも過疎化の現実が・・・。

廃校になった小学校が2校、さびしくたたずんでいました。

基地と引き換えの振興策がもたらしたものはいったい何だったのか。

名護の市民が翻弄されてきた13年間。

今、名護市民の住民が主人公の新たな出発の時がやってきました。

基地にたよらない、この豊かな自然を活かした、農業、水産業、観光産業を土台とした、くらし、福祉を大事にする市政、県政へ。

けがれのないすみきった空気を胸いっぱいに吸いこんで、想いを新たにしました。




















2010年1月21日木曜日

名護市屋部の海/幼いころの思い出の海

名護市長選挙の最終版。

名護市屋部(やぶ)。

私が小学校のころ、毎年の夏休みにはこの名護市屋部の義理の叔母の実家にいとこたちと泊にきて、夏休みを過ごした思い出の地。

どこまでも続く白い砂浜、青い海で泳ぎ、近くの川で魚をつり、カニやエビをとって遊んだ。

自然に囲まれ、夜も戸をあけたまま眠った安全な街。

この名護市が、国策の名のもとに、基地を押し付けられ、その引き換えの振興策なるもので市民が分断されてきた。

自然が壊されようとし、人情味豊かな人々の間に、対立が持ち込まれた。

国のアメとムチの政策が名護市を壊してきた。

13年にもわたって苦しめられてきた。

この苦しみをいつまでの続くのだろうか。

このような理不尽なことがいつまでも続くわけがない。

今度、この不条理に終止符を打とうと市民が団結した。

保守も、革新も、無党派も。

国策の名も下のアメとムチにはもう騙されない。

誰も人殺しの軍隊は来てほしくない。

この海と同じく、豊かな大浦湾の海も壊してはならない。

堂々とこのことをきっぱりと示そう。

ここに名護の未来、沖縄の未来がある。

砂浜は、小学校のころと同じよう白く、海も青かった。

そして・・・、

いつまでも白く、青い海であってほしい。



2010年1月20日水曜日

最後までのがんばりが勝利につながる

大激戦の名護市長選挙。

最後の最後までのがんばりで必ず勝利しよう。

今日もこの思いでがんばってきました。

昼間はぽかぽか陽気でしたが、夕方からはちょっと冷えてきました。

時間との勝負になってきました。

みなさんの支援もお願いします。



◆名護市長選挙への必勝募金のお願い
 名護市長選挙の最終版です。
 辺野古への新基地建設をやめさ、平和でくらしを守る政治の実現へ全力でがんばっています。
 みなさんのご支援をお願いします。
 募金の送り先は、
 「日本共産党沖縄県委員会」宛
 郵便振替 02060・0・37894
このブログやHPを見て募金をなされた方は、振替用紙の通信欄に記入し、メールでもお知らせいただければ幸いです。


◆普天間基地の撤去、海兵隊撤退を求めた議会質問をまだの方はぜひご覧ください。
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2010年1月19日火曜日

大激戦・名護市長選/稲嶺ススムさんへの支援を今すぐに

名護市長選挙は、新聞各社の世論調査でも、「稲嶺・島袋氏、激しくせる」「基礎票はほぼ拮抗。浮動票がカギをにぎる」と書いています。

残された時間との勝負です。

基地と引き換えの振興策では、市民の暮らしも、福祉も良くなりません。

基地に頼らない市民が主人公の市政に切り替えましょう。

保守も革新も無党派もみんな一致して、今度は稲嶺ススムさんを応援していますす。

最後の最後まで、大きな流れにしていきましょう。

今すぐ、できる支援を行いましょう。

そして、多くの人へ支援を広げるように訴えましょう。





◆名護市長選挙への必勝募金のお願い
 名護市長選挙の最終版です。
 辺野古への新基地建設をやめさ、平和でくらしを守る政治の実現へ全力でがんばっています。
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2010年1月18日月曜日

名護の豊かな自然

名護市は自然環境の豊かな街です。

基地で自然を壊してほしくないですね。



桜の開花



サトウキビ畑



風にゆれるサトウキビの穂

名護市長選挙は大激戦

昨日告示された名護市長選挙。

振興策という名のもとで基地を押し付けてきた自公政権が退場したもとでの選挙です。

基地を引き受けなければ振興策はやらないというまさに「アメとムチ」で市民の心を踏みにじってきた自公政権。

こういうやり方はもはや通用しないということをきっぱりと示したいものです。

稲嶺ススムさんは、このようなやり方は許せない、もうきっぱりと基地の受け入れは拒否しようと、これまで保守を応援していた人も、革新を応援していいた人も、無党派の人も、みんなが一致して擁立した人です。

何としても勝利してほしい。この思いで今日も一日がんばってきました。




◆名護市長選挙への必勝募金のお願い
 1月17日告示、24日投票で名護市長選挙が行われます。
 辺野古への新基地建設をやめさ、平和でくらしを守る政治の実現へ全力でがんばっています。
 みなさんのご支援をお願いします。
 募金の送り先は、
 「日本共産党沖縄県委員会」宛
 郵便振替 02060・0・37894
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2010年1月17日日曜日

名護市長選挙告示される

今日、名護市長選挙が告示されました。

朝8時半から稲嶺ススムさんの出発式が行われ参加してきました。

24日投票です。

これまでの政府のアメとムチの政策によって分断されてきた名護の市民でしたが、今回は保守、革新、無党派とこれまでの分断を乗り越えて市民が一致して稲嶺ススムさんを擁立しました。

絶対に勝ってほしい。

市民はもとより多くの県民の願いです。

今日も一日中、ススム勝利へがんばってきました。



◆名護市長選挙への必勝募金のお願い
 1月17日告示、24日投票で名護市長選挙が行われます。
 辺野古への新基地建設をやめさ、平和でくらしを守る政治の実現へ全力でがんばっています。
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 「日本共産党沖縄県委員会」宛
 郵便振替 02060・0・37894
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2010年1月16日土曜日

名護市長選挙/明日告示

いよいよ明日名護市長選挙の告示です。

今日も街頭から訴えてきましたが、大激戦の様相です。

現職陣営は昨日の決起集会で4000人かrあ5000人集めたとの話もあります。

街頭からの訴えには各地で反響がありますが、最後までの奮闘が必要です。

全力でがんばりましょう。

また、今日は首里地区の自治会連合会の新春の集いでした。

多くの参加者でにぎわいました。

2010年1月15日金曜日

必ず勝ってください/住民の熱い思い

今日は、旧久志村を街頭から訴えて回りました。

どこでも、「必ず勝ってください」と住民の熱い激励を受けました。

長年、基地と引き換えの振興策によって住民が分断されてきただけに、今度こそ、この問題に終止符をとの訴えに手ごたえを感じます。

振興策というアメとムチによる基地押し付けはもう通用しないということをきっぱりと示してほしいものです。

最後までの頑張りましょう。

2010年1月14日木曜日

キャンプシュワブのライフル銃の銃声響くなかで街頭宣伝

今日、名護市長選挙の応援で辺野古新基地建設予定地である、辺野古、豊原、久志で街頭から稲嶺ススムさんへの支援を訴えてきました。

豊原地域で街頭演説をやっているときに、パラパラパラと空気の乾ききったような音が幾度もこだましてきます。

すぐ隣のキャンプシュワブ米軍基地からの銃声です。

基地の中での演習でしょう。

戦争と隣り合わせの世界に驚かされます。

住民のみんさんには日常茶飯事のことなのでしょうが、そこに異常な沖縄の実態が見えてきます。

基地を引き受けなければ振興策はやらない、基地を吹き受ければ振興策をやるという、政府の圧力、アメとムチの政策によって住民が2分されてきたと言います。

政府のこのような卑怯なやり方に怒りがわいてきます。

今度こそ、このような卑怯なやり方に終止符を打って、基地問題で決着をつけようと、これまで保守を応援したいた方、基地受け入れ推進の現市長を4年前には応援したという市会議員なども、そして、革新を応援した方も、無党派の方も、今度ばかりは一致して稲嶺ススムさんを勝利させようと奮闘しています。

戦後64年も、外国の軍隊が植民地のように無法に居座り続ける異常が許されていいはずがありません。

ライフル銃の銃撃音がこだまする中で、訴えにも力が入ってきました。

2010年1月13日水曜日

日本共産党第25回大会始まる

日本共産党第25回大会が今日から始まりました。

今日の中央委員会報告を自宅のインーターネット生中継で視聴しました。

開かれた日本共産党ならではの配信ではないでしょうか。

中央委員会報告も、私たちのこれまでの実践によって裏打ちされたものであり、これからの沖縄と日本の方向を示したものでした。

新しい政治的な状況のもと、激動する情勢を切り開く大会となるでしょう。

未来を切り開くために、当面の名護市長選挙、参議院選挙の勝利へ全力をあげましょう。

志位和夫委員長の中央委員会報告の動画はこちらををクリックすればご覧になれます。



2010年1月12日火曜日

名護市長選挙/稲嶺ススム決起集会に3000人余

今日は昼から名護市長選挙支援に行ってきました。

数久田、許田、幸喜、喜瀬と街頭から稲嶺ススムへのご支援の訴えを行ってきました。

雨もちらつき、寒波の襲来で寒かったですが、カッパをつけてがんばってきました。

晩は、稲嶺ススム決起集会に参加。

3000人余りの参加者のなか、稲嶺ススム候補は、辺野古、大浦湾に絶対に新基地はつくらせないとキッパリを決意を表明していました。

前回は現職の自民市長を応援していたという市会議員団の代表のあいさつや、前市長夫人の「もう絶対に基地はつくらせてはならない」という発言などに、必ず勝利しよう、基地の問題は今回できっぱりとノーの審判を下そうと決意を固めあいました。







◆名護市長選挙への必勝募金のお願い
 1月17日告示、24日投票で名護市長選挙が行われます。
 辺野古への新基地建設をやめさ、平和でくらしを守る政治の実現へ全力でがんばっています。
 みなさんのご支援をお願いします。
 募金の送り先は、
 「日本共産党沖縄県委員会」宛
 郵便振替 02060・0・37894
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2010年1月11日月曜日

成人式

今日、成人の日だが、沖縄では多くのところでは昨日、それを祝う式が行われた。

昨日は、党の県等会議だったのでいつも参加しいる式に参加できなかった。

例年、沖縄の成人式が、全国的にマスコミで、「荒れる成人式」として紹介されていたが、今年はそういった報道がなかったのか私の目には止まらなかった。

今日の、ラジオ体操後のコーヒータイムのなかでもそのことがひとしきり話題になった。

今日のテレビを見ていても、成人になっていく青年たちの生き方をそれぞれを報道している番組が多いように思えた。

荒れる成人式が少なくなり、青年たちがかわったのか、報道の姿勢が変わったのか・・・。

私はどちらも変わったのではと信じたい気持である。

2010年1月10日日曜日

共産党の沖縄県党会議

今日、沖縄の県党会議でした。

規約に基づく会議で、25回党大会の議案の審議と、党大会の代議員の選出を主な任務にした県党会議でした。

新しい情勢のものとでの会議で、活気あふれるものでした。

建設的野党として日本共産党の役割がますます重要になっているということが、各地からの報告で明らかになりました。

名護市長選挙と参院選挙での勝利めざして奮闘する決意を固めたのものなりました。

◆名護市長選挙への必勝募金のお願い
 1月17日告示、24日投票で名護市長選挙が行われます。
 辺野古への新基地建設をやめさ、平和でくらしを守る政治の実現へ全力でがんばっています。
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2010年1月9日土曜日

名護市長選挙の応援

今日、朝から夕方まで名護市長選挙の応援にいってきました。

羽地・屋我地地域を街頭演説。

どこでも地域のみなさんが話を聞いてくれます。

何としても勝利したい。

この思いが伝わったのではないかと思っています。

最後までがんばりましょう。

◆名護市長選挙への必勝募金のお願い
 1月17日告示、24日投票で名護市長選挙が行われます。
 辺野古への新基地建設をやめさ、平和でくらしを守る政治の実現へ全力でがんばっています。
 みなさんのご支援をお願いします。
 募金の送り先は、
 「日本共産党沖縄県委員会」宛
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2010年1月8日金曜日

沖縄ビジョンについての参考人聴取

今日、県議会では沖縄振興特別委員会が開催され、沖縄21世紀ビジョンの策定について、その審議会の総合部会長である富川盛武氏を招いての参考人の意見聴取が行われました。

沖縄21世紀ビジョンは県が今後20年間の沖縄の針路を指し示すものです。

議論が始まった去年までは、基地問題でも嘉手納基地以南の基地の返還を大きな目標に掲げるなど、これまでの政府のSACO合意の内容に縛られていましたが、私たちが、今後とも基地の存在前提にした沖縄の将来構想はおかしいと批判して、基地のない沖縄を目指すべきと指摘していました。

今度あきらかになったのは、このSACO合意路線から抜け出して、「究極的には基地のない沖縄」をめざす内容と変化しています。

今日の質疑でも、私は、究極的とは遠い彼方の問題になってることを指摘して、究極的は取るべきと批判しましたが、いずれにしても、基地のない沖縄を目指すということを掲げたことは評価していいのではないしょうか。

今日の部会長への私の質問でも、いつまでも今までの日米安保の枠組みでいいのかを大いに議論していくことがひつようであり、このビジョンがその議論を尽くしていく転機になればと語っていました。

沖縄の基地の問題、安保の問題などの議論は、これまではタブ-視されたり、あるいは、安保絶対化の視点から、意義を唱える人を異端視下面があったと思いますが、この問題もこれから正面から議論できるような土壌を育成していくことがいま必要です。

沖縄の将来は基地の問題を避けて通るわけにはいきません。

正面から、きちんと議論できるようにしたいものです。

今日は、大変意義ある委員会でした。

2010年1月7日木曜日

県議会質問ビデオを見て、30代の青年からメール!

今日、知り合いの30代の青年から、12月8日の県議会一般質問のビデオを、ネットで見たと言って、下記の感想を送ってきてくれました。
若い人たちにも今の沖縄の現状をぜひ考えてもらいたいものです。
このビデオ、ムービーが少しでもお役に立てればと思い、匿名で紹介します。
以下の文章が、送られてきたままのメールです。


おつかれさまです。

遅ばせながら12月議会の一般質問をムービーで拝見させていただきました。
仲井真知事に何度も「論理的なお話で…」と「たじたじ」にさせる質問に。
そしておさむさん一流のユーモア(一流の批判は一流のユーモアだと思うのです)のある質問に。
わたしも沖縄県民のひとりとして、パソコンの前で立ち上がり拍手をしました。

海兵隊が日本の抑止力のために駐留しているわけではない。
このことをアメリカ自身が認めていることを、
事実に基づいて「客観的に」明らかにしていくところが圧巻でした。

『1995年の少女暴行事件のとき、沖縄県全体で「基地撤去」の機運が高まり、
 アメリカは追い出されるかもしれないと恐怖心を抱いていた。
 ラムズフェルドさえ「望まれぬところには配備しない」と言っていた。
 しかし今、何故アメリカがこんなにも強行に、辺野古への新基地建設へと圧力をかけてくるのか。
 政権交代もあったけれども、しかし決定的に違うのは「県内已む無し」の立場の仲井真知事、あなたがいることだ!』

知事は結局「県外がベストだ」のところで句読点のマルをつけることができませんでした。
この問題にはやはり「普天間基地の無条件撤去」という句読点が必要ですね。
多くの先輩たちが、たたかってきたこの歴史のページに、誇りあるマルをつけるために、
わたしもがんばりたいと思います。

今年もよろしくおねがいします。


※以上が、青年からのメールでした。
うれしいですね、私も若い人たちに負けずに頑張ります。

◆普天間基地の撤去、海兵隊撤退を求めた議会質問をまだの方はぜひご覧ください。
●2009年12月議会(12/8)での質問はこちらをクリックしてください
●2009年9月議会(10/2)での質問はこちらをクリック

名護市長選挙の勝利へ新春決起集会

昨日、那覇市民会館中ホールで名護市長選挙の勝利へ、党と後援会の新春決起集会が開催されました。

当初の予定は、党旗びらきの予定でしたが、国の政治と沖縄の将来、名護市の将来のかかった大事な名護市長選挙が迫っているもとで、急きょ予定を変更し、決起集会に切り替えました。

村山県委員長代理と赤嶺政賢j衆院議員・県委員長が情勢報告を行いました。

昨日はものすごい冷え込みのあいにくの天気でしたが、多くの党員、後援会員が参加し、必ず勝利しようと決意を固めあいました。



報告する赤嶺衆院議員


◆名護市長選挙への必勝募金のお願い
 
 1月17日告示、24日投票で名護市長選挙が行われます。
 辺野古への新基地建設をやめさ、平和でくらしを守る政治の実現へ全力でがんばっています。
 みなさんのご支援をお願いします。
 募金の送り先は、
 「日本共産党沖縄県委員会」宛
 郵便振替 02060・0・37894
このブログやHPを見て募金をなされた方は、振替用紙の通信欄に記入し、メールでもお知らせいただければ幸いです。

2010年1月6日水曜日

議会だより52号をアップしました。

とぐち修県議会報告を作成しましたが、PDFでアップしました。

��4版の4ページです。










◆名護市長選挙への必勝募金のお願い

 1月17日告示、24日投票で名護市長選挙が行われます。
 辺野古への新基地建設をやめさ、平和でくらしを守る政治の実現へ全力でがんばっています。
 みなさんのご支援をお願いします。

 募金の送り先は、

 「日本共産党沖縄県委員会」宛

 郵便振替 02060・0・37894

このブログやHPを見て募金をなされた方は、振替用紙の通信欄に記入し、メールでもお知らせいただければ幸いです。



◆普天間基地の撤去、海兵隊撤退を求めた議会質問をまだの方はぜひご覧ください。

●2009年12月議会(12/8)での質問はこちらをクリックしてください

●2009年9月議会(10/2)での質問はこちらをクリック



お薦めの本―「やさしい日本経済の話」

「日本経済がアメリカに頭が上がらない本当の理由や、アメリカが一番知られたくない『世にも奇怪至極なこと』など、経済の不思議がはっきり理解できる本!」との帯を見てすぐに購入して読んだ。

新日本出版社の大槻久志氏の著書である。

この本は、「はじめに」で書いているが、日本婦人団体連合会の機関紙に50回にわたって連載したものに手を加えながらまとめたものだという。

「経済のことは暗いと思われるし、ましてや経済学にはまったく無縁であろうと思われる婦人の読者を対象にして」、基礎知識を解説し、経済学の基礎知識がなんとなく頭に入るようにした」とうだけあって、とてもわかりやすい。

そして、貯金から預金の話から、金本位制、世界経済の大きなながれ、ドル本位制への移行、ドルの衰退、今後の展望などがやさしく、且つ奥深く解説されていて面白い。

小泉内閣や当時のT財務大臣などのアメリカべったりの役割などがなるほどと理解できる。

ヨーロッパからは「東京のアメリカ人」と小泉総理は揶揄されていた話など多くの日本人に知ってほしいものである。

この本を読むと、軍事的な側面だけでなく、経済的な側面からも、早くアメリカへの従属状態から抜け出してこそ、日本の未来が切り開けることが理解できるようである。

多くの人に読んでほしいものである。






◆名護市長選挙への必勝募金のお願い

 1月17日告示、24日投票で名護市長選挙が行われます。
 辺野古への新基地建設をやめさ、平和でくらしを守る政治の実現へ全力でがんばっています。
 みなさんのご支援をお願いします。

 募金の送り先は、

 「日本共産党沖縄県委員会」宛

 郵便振替 02060・0・37894

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◆普天間基地の撤去、海兵隊撤退を求めた議会質問をまだの方はぜひご覧ください。

●2009年12月議会(12/8)での質問はこちらをクリックしてください

●2009年9月議会(10/2)での質問はこちらをクリック



2010年1月5日火曜日

衝撃的な写真



1月3日の金城町の成人式で、平和ガイドの吉嶺全一さんが氏の名刺を差し出した。

その名刺には、沖縄戦末期の摩文仁が丘の写真が刷り込まれていた。

現在の摩文仁の丘は、平和の磯や各県の慰霊碑が立ち並んでいて、緑に囲まれている。

ところがこの写真では、一木一草生えていない、焼け野が原である。

話には聞いていたが、衝撃的な写真である。

氏は当時13歳で、この地まで逃げ惑い、本当に恐ろしい体験をしたという。

空、海、陸からの砲弾の雨、ナパーム弾、焼夷弾、ガソリン等によって、あらゆるものが焼き尽くされたという。

戦争を知らない世代にはなかなか想像できない世界であるが、この一枚の静かに見える写真だが、そこで地獄絵図が展開されていたと思うとぞっとする。

戦争を絶対に繰り返してはならない。

そのためにも、戦争につながる米軍基地は一刻も早く撤去させなければならない。

一枚の名刺の写真は静かに訴えている。

2010年1月4日月曜日

2009年9月議会の質問を改めてアップしました

��009年9月議会での一般質問をこれまで容量との関係で2分割していましたが、一本化することができました。

米軍への思いやり予算の廃止と、辺野古への新基地建設断念を求めた質問です。

知事の答弁に注目してください。

2009年10月2日の渡久地修の質問はこちらをクリック

2009年12月議会での質問はこちらをクリックしてください

仕事初め

今日から仕事始めです。

今朝もラジオ体操に始まり、儀保十字路でも恒例の早朝宣伝。

出勤する労働者のみなさんに、新年の挨拶と今年の政治課題、日本共産党の抱負、参院選挙での日本共産党の躍進への協力を訴えました。

昼は、沖縄コンベンションビューローの新春の集いに参加し、県知事や3役などと新年のあいさつを交わしました。

これから、夕方は沖教組の旗びらきです。



コンベンションビューローの新春の集いでの「かぎやで風」の舞

2010年1月3日日曜日

名護に応援

金城町の成人式を終え、名護市へ。

17日告示の市長選挙での稲嶺ススムさんの応援に行ってきました。

街頭から訴えてきましたが、出てくる人や、車からの声援など、ぐっと増えているようで、ススムさんへの期待が広がっているのが手に取りようにわかりました。

これまでの政府の基地との引き換えの振興策というアメとムチの政策で市民が2分されてきましたが、今度こそ、市民の団結で基地の受け入れをきっぱりと拒否をし、基地に頼らない名護市、北部の振興を進める必要があります。

世界も日本も大きく変わる中、名護市長選挙で勝利をして、名護から沖縄から、平和の声、暮らしを守れの声をぜひあげたいものです。



街宣にいざ出発 1/3

金城町の成人式

首里金城町自治会主催の成人式があり参加しました。

多分沖縄一早い成人式かもしれません。

地域の大人たちが成人をみんなで祝福しました。

大人たち一人ひとりから祝福のあいさつ、新成人も一人ひとりあいさつをし、子どものときから、みんなに育てられてきたというつながりのある雰囲気で、とても和やかな成人式でした。



記念撮影

2010年1月2日土曜日

激動の年は、元日の朝から元気よくスタート

年の初めの昨日は朝からスタートしました。

6時半には恒例のラジオ体操、「かぎやで風」をみようみまねで踊り、午前10時からは街頭宣伝へ、夕方の6時までのロングラン宣伝でした。

昼は、今年の正月が金曜日に重なったために、毎週金曜日の昼休み核兵器廃絶をめざす昼休みデモに参加。今年で27周年目に入ります。

県庁周辺をアピールしたあと、もちつきが行われました。

全員で今年も元気よく頑張って政治を前に動かす年にしましょうと、つきたてのもちをほおうばりながら決意を固めあいました。

さすがに強行スケジュールだったのか今日はちょっと寝過して朝8時前になっていました。

今年もよろしくお願いします。



新春の昼デモの先頭を歩く 1月1日



楽しくもちをつく 1月1日

2010年1月1日金曜日

マルクスおじさん紹介の一般質問の動画はこちらです

マルクスおじさんという人が、私(渡久地修)の県議会での一般質問を取り上げて、このブログを紹介してくれています。

ありがたいことです。

ブログ訪問者がすぐに、一般質問の動画にたどりつけるようにしました。

動画をご覧いただければ幸いです。下記をクルックしてください。

また、見ての感想などを送っていただければ幸いです。

渡久地修の一般質問の動画はこちらをクリックしてください

メールは t-osamu@aqua.plala.or.jp

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

元旦は、朝6時半の「おはよう会」での年初めラジオ体操でスタートです。

元気よくみんなで体操、ストレッチをして、ささやかな新春の集いを行いました。

新年の歌を歌い、沖縄の祝宴の舞である、「かぎやで風」を一緒に踊り、カリー(良縁)をつけました。

自宅では、家族で御美(ヌービ、若水)で沸かした初茶をいただき、今年一年の健康を祈願。

これから、夕方まで、選挙区を宣伝かーであいさつに駆けめぐります。

激動の年、2010年。

平和とくらしを守って、政治を前にすすめて行くために全力でがんばります。

元日の朝  渡久地修