《1928年3月15日》
小林多喜二の小説を再読。
日本が戦争に突入して行く戦前、戦争に反対し平和を求める日本共産党や国民を治安維持法のもと徹底して弾圧した。
この小説は、今から95年前の1928年3月15日の北海道小樽での大弾圧を描いている。
この大軍拡の動きを止めなければならない。
戦前と違って、今、私たちは、堂々と平和を守れ、戦争反対と声をあげることができる。
そして、国民一人ひとりには、選挙権が与えられている。一人ひとりの投票で、平和を守れ、戦争反対の意思を示すことができる。
平和を守る日本共産党を伸ばそう。
ここに戦争を止め、平和を守る希望がある。
暗黒時代に戦争に命がけで反対し、平和のためにたたかい続けた先人たちの遺志を継ぎ、たたかい続けよう。