2017年1月30日月曜日

訪米出発式

今日、訪米団の出発式が那覇空港で行なわれました。
翁長知事、名護市長、オール沖縄会議の訪米団が揃って記者会見し、出発式にのぞみました。オール沖縄会議訪米団の団長は、呉屋守将さん、副団長は私が務めます。空港には、多くの方が見送りに来てました。がんばってきます。

 
 
 

2017年1月28日土曜日

訪米記者会見

1月30日から2月5日まで、沖縄の民意をを伝えにオール沖縄会議の訪米団がワシントンを訪問します。
今日、その結団式が開催されました。団長に呉屋守将共同代表、副団長に渡久地修県議、事務局長に稲福弘、Aチームのリーダーに仲宗根悟県議、Bチームのリーダーに新垣清涼県議が担当し8名です。訪米団は、翁長雄志県知事、稲嶺進名護市長らの訪米団とも連携を取りながら、米国議会や関係機関に訴えてきます。
結団式のあと記者会見を行いました。
全体の出発式は、1月30日の3時45分から那覇空港の一階で行います。


呉屋団長の挨拶


2017年1月27日金曜日

米軍ヘリ不時着問題で軍特委員会

20日に沖縄県うるま市の伊計島に米軍ヘリが不時着した問題で、米軍基地関係特別委員会が開催され、県から説明を受けました。委員会として現地調査を行い、意見書、抗議決議の採択を検討することになりました。


2017年1月26日木曜日

全ての離島視察を提案/「記者のメモ」

今朝の沖縄タイムス紙の「記者のメモ」に以下の記事が載りましたので紹介します。

全ての離島視察を提案

〇・・・委員長を務める県議会総務企画委員会のメンバーと石垣、武富を視察で訪れた渡久地修県議(共産、那覇市・南部離島区)。児童・生徒の離島体験交流など地域振興の取り組みや、石油価格の本島との差などについて関係者と意見交換。委員長としての視察は初めてとなるだけに、自ら給油所を訪ね、給油中の客に本島との価格差への考えを「取材」する徹底ぶり。「委員に『任期中に全ての離島を回ろう』と提案し、賛同を得られた。離島振興に与野党、保守革新はない」と確かな手ごたえを感じた様子。


2017年1月24日火曜日

「基地に終わり、基地に始まった」/記者席

今朝の琉球新報の記者席。

今度はストレート

〇・・・昨年の12月のオスプレイ墜落事故を受け、仕事納めと仕事始めげ県内外での要請行動となった渡久地修県議(共産)。「基地に終わり基地に始まった年末年始。この現状はいつまで続くのか」と晴れ晴れとしなかったよう。月末から「オール沖縄会議」の訪米団に参加する予定で「今年こそ基地問題の解決の糸口を」と意気込む。前回の訪米を「ボディーブローのように効果があるはずだ」と振り返った。今回はストレートパンチとなるか。

と紹介しています。

2017年1月3日火曜日

スターリン秘史第3巻

「巨悪の成立と展開」との副題のついた不破哲三著の「スターリン秘史」。
題名の通り、マルクス・レーニン主義とは無縁の領土拡張主義のスターリンの悪行を細かく解き明かしている。ヒトラー・ドイツと同盟を結び、世界を、ドイツ、イタリア、日本、ソ連で4分割するという協定など、第2次世界大戦に突き進んでいった、ヒトラー・ドイツ、スターリン・ソ連の動きなどがリアルに描かれている。
ドイツとソ連、日本などとの秘密議定書がたびたび出てくるが、現代の日米との関係を考える上でも必読の本だと思う。
これから第4巻に挑みます。


2017年1月1日日曜日

2017年・希望の年へ始動

2017年を希望の年にするために始動。

午前10時には、知事を支えるオール沖縄の国会議員団、県議団、市議団、経済界、労働界などが集合し、翁長知事を支えて頑張る決意を固め合いました。

翁長知事が、この2年間の基地問題や経済問題、暮らしや福祉の問題で県政を前進させてきたことなどを報告し、新たにたたかう決意を表明。

日本共産党県議団を代表して、団長の渡久地修が挨拶しました。

私は、この2年間、日米両政府、安倍政権を相手に、困難な中にあっても、県民の民意を代表して堂々と互角のたたかいを行ってきた翁長県知事は県民の誇りである。今年を希望の年とするためにも、オール沖縄が全力を挙げてたたかい抜こうと呼びかけました。そして、那覇大綱挽に例えると、日米両政府と翁長県知事・オール沖縄のたたかいは、引いたり引かれたりの激闘である。それに打ち勝つには、翁長知事がんばれと周りから声援を送っている県民に1人でも多く引き手になってもらうことだ。それが今日ここに集まった我々の役割だ。そのために日本共産党県議団もがんばりますと挨拶しました。

その後、11時半からは、那覇市内で、赤嶺政賢衆院議員、県議団、那覇市議団で街頭から訴えました。

この後、市内を街頭宣伝で訴えて回ります。


翁長知事の年頭のあいさつ


渡久地修県議団長の年頭の決意表明


翁長知事、城間那覇市長、赤嶺衆院議員と県議団


赤嶺衆院議員と県議団、市議団勢ぞろい


渡久地修の年頭の訴え