2009年4月30日木曜日

憲法について-20字以内で

憲法記念日が近づいてきた。

憲法について考える集会もある。

憲法改悪の動きに対して、憲法を守ろうという国民の運動も大きく広がって来ている。

9条の会の結成と活動が全国に広がっていることは大変心強いことである。

さて、憲法についての見解を聞かれた。それも20文字以内で。

私は、「9条、25条に代表される憲法は国民の宝」と答えた。

19文字だ。

あなたならどう答える。

国会では、またぞろ改憲派の動きが出てきた。

決して、気を許してはいけない。

世界に誇る憲法を守るために、この機会に20字以内で伝える憲法について、あなたも考えて見てみませんか。

みんなが、その人なりに考え、表現する。

これも大事な憲法を守る運動だと思います。



2009年4月29日水曜日

40肩なおりました!

先日、肩が痛いとブログに書いた。

昨日、本土から来た友人に「肩は治りましたか」と聞かれ、一瞬何のことなのかととまどった。

「ブログに肩が痛いと書いていたので・・・」とのことだった。

そうか、ブログに書いたのだと思い起こしつつ、そのブログを見てくれていたのだと改めてお礼を述べ、「たぶん40肩か、疲れだったのでしょうかね?」と応えた。

「50肩ではないですか」、「いや40肩です」・・・。

実は、無理して運動してしまったことが原因ではないかと思われます。

若いつもりで、ついついはりきり過ぎて、クールダウンのストレッチを怠ったのがいけなかったのです。

いずれにしても、そんなことが話題になるような年齢になってしまったようです。



2009年4月27日月曜日

貸し渋りをなくすように申し入れ

今日、沖商連などの沖縄県信用保証協会への申し入れ行動があり、党県議団から私と、前田、玉城の3人が参加しました。

緊急保証制度の趣旨を徹底し、地元中小業者への必要な融資実現を求めるもので、

��、緊急保証制度の保証審査・判断について趣旨を踏まえ、金融機関主導にならないようにし、特に貸し渋り・保証渋りが起きないように協会内部で徹底すること。

��、「債務償還可能性」の判断についても現下の厳しい経済状況を踏まえた中小業者への配慮ある保証判断となるよう徹底すること。

��、「緊急保証」に関する審査等、融資実行までの時間を緊急保証にふさわしく短縮すること。

��、現下の厳しい景況の実態を踏まえ、既往債務の元本返済猶予、条件緩和などにも柔軟に対応し、中小企業への金融対策にも配慮すること。

などを要請。

保証協会からは、新垣幸子会長らが対応しました。

この要請では、中小・零細業者が今の経済状況の中で大変苦しんでいる実態とともに、銀行や保証協会などの貸し渋り、保証渋りが現実的に起きていいることが具体的に指摘され、改善を求めました。

新垣会長らは、申し入れの趣旨はよく理解できる。中小・零細企業にもっと光を当てるということも十分理化できる。その立場で、対応してい行きたいと述べました。




写真右側中央が、沖商連の山川会長、となりが渡久地修。左中央が新垣幸子信用保証協会会長

2009年4月26日日曜日

やっぱり恐れていたことが・・・!

清明でウトウトウのあとにいつも出されるウサンデーはいつもうまい。

今日も、おいしそうなウサンデーがいっぱい出た。これはうまそうだと思いながらも、こんんあいいっぱい食べると確実に現在実行しているダイエットの妨げになってしまう。どうしよう・・・と迷うってしまう。

そして、結局、うまそうなウサンデーの誘惑にまけて全部平らげてしまう。

これは確実に体重がふえてしまうと後悔してももう間に合わない。

晩方、体重計に乗ると、恐ろしい現実が待っている。

やっぱり恐れていたことが起こったのだ。

約2キロ近く増えているではないか。

困ったものだ、明日からまた出直しだ・・・!

2009年4月24日金曜日

ブログの衣替え

ブログのテンプレート、いわゆる姿を衣替えしてみた。

これまでのシンプルオレンジから、プロバイダーのいうパリの景色にしてみた。

これはこれまでも使用していたが、今日、同僚の県議からブログの作成について聞かれて、あれこれ示しているうちに、この姿(テンプレート)がいいといわれたので、その意見を採用してみた。

どちらがいいのか、意見のあるかたぜひ教えてきださい!

2009年4月23日木曜日

耳の痛い話

今日は、朝から勉強会。

辺野古の環境アセスのことや教育問題など勉強しました。

その中で、嘉陽県議団長が若いときに、勤労者通信大学の講座で、活動が忙しくてレポートを提出できなくなり、講師から理由を問われた時に、「活動が忙しくて時間がとれない」と返事したとのこと。

それに対して講師が、「そうか君は活動が忙しいからな!。だったら死んでから勉強したらいいよ」といわれたとのことで、一同大笑い。

これは名言だと感心すると、別の講師から、「勉強時間を確保することもたたかいの一つ、活動の一つなのだよ」と諭されて、その後見事に、通信大学を卒業したとのこと。

忙しいを理由に、勉強する時間がないと嘆く私たちにちょっと耳の痛い話でした。

2009年4月22日水曜日

まだ痛い・・・!

こまつ君と朝の宣伝。

出勤する市民への手ふりと街頭からの訴え。

しかし、昨日からの肩の痛みはだいぶよくなりましたが、まだ少々引きずっています。

やっぱり、風邪気味かもしれませんね。

早く治すように用心して薬を飲みます。

今日も、午後から長時間の勉強会が明日まで続きます。

議員は「体力が勝負」とよく言われます。

まさに、その通りです。

元気いっぱい、はつらつ、それが取り柄ですから、がんばります。

2009年4月21日火曜日

筋違い

今日の学習会のチューターは何とか無事に終了しほっとしました。

しかし、今日は朝から筋違いなのか左の肩が痛くて痛くて・・・、頭も痛くなるし、目まで痛くなるしと大変でした。

嘉陽さんがマッサージをしてくれましたが、一時は和らぎましたが、いまも痛いですね。

どうしたのでしょうか。

筋違いか、寝違いなのでしょうか。

それとも風邪の前兆でしょうか。

はたまた、チューターの準備で、パソコンにかかりきりだったせいなのでしょうか?

いずれにしても、明日までは引きずりたくなですね。

早く治さなくては。

2009年4月20日月曜日

勉強会の準備

明日、那覇空港の滑走路問題と環境問題での勉強会があってチューターを務めることになりました。

その準備で今日一日資料集めに追われました。

いろんな角度からのこの問題を考えてみようと思っています。

いままでの県議団や赤嶺衆院議員の国会での論戦などをまとめてみるとこの問題の本質がみえてきたような気がします。



2009年4月19日日曜日

タケノコ料理に挑戦

今日は日曜日、こまつ君と支持者に挨拶回り。

Yさん宅でも歓迎され、ちょうど本土の子供たちからタケノコが送られてきたといって、皮をむいている最中だった。

もっていくね~といって2本のお裾分けを戴きました。

うれしいですね。

Sさん宅では、あがっていきなさいと、おいしいコーヒーをごちそうになりました。

今日は日曜版読者もお二人増えました。

うれしいですね。

共産党がんばってほしい。どこでも期待が寄せられました。

タケノコご飯を食べてまた元気だしてがんばります。

2009年4月18日土曜日

赤旗がつなぐ心のネットワーク

赤旗の魅力の一つに、志を一つにした連帯、ネットワークが全国に広がっていることだ。

このことを昨日の出来事で改めて痛感した。

昨日、赤旗日刊紙の「ひと」の欄に、沖縄で活動している「ユ~リ~」こと、相馬由里さんが紹介された。

彼女は、友人であり、同志である。

沖縄県委員会のアナウンサーとして、全県を駆けめぐっている。

毎週、金武町のキャンプハンセンの早朝抗議集会に出かけ、休みの時は、辺野古や高江の座り込みに一日かけて出かけていくエネルギッシュな女性だ。

ダイビングも得意で、環境破壊については怒りを燃やしている。

そんな彼女が、昨日の赤旗の「ひと」欄で紹介されたのだ。

内容は、彼女が沖縄から、ブログで、平和や共産党のことを発信しているということを紹介している。

この記事を見て、昨日の彼女のブログへのアクセスが900件を超えてしまっている。

そして、そのブログをみた方々が、彼女が現在、肝炎で入院していることを知り、コメントをよこして励ましているのだ。

��2日には、外出許可を得て演説会に来ていた彼女に、このブログを見たからかなのか、志位委員長からお見舞いの言葉をかけられたという「サプライズ」に次ぐ「サプライズ」だと興奮気味だという。

彼女は、この励ましに「闘病日記」にならないように、早く元気になってがんばりたいと、昨日のブログで書いている。

今日で入院一ヶ月になるという。早く元気になって、また同じ宣伝カーで一緒になれる日が来るように!

がんばれユ~リ~。

彼女のブログ、「ゆりこの気まぐれ日記」はこちらをクリックしてください。font>

2009年4月17日金曜日

県立病院を守ろう

昨日の新聞に、沖縄県の病院事業局が、おなじ沖縄県の福祉保健部に「県立病院のあり方検討委員会」の検討のあり方について、意見を言ったという記事がでた。

たぶん初めてのことではないだろうかと思う。

そもそも、この「検討委員会」なるものは、はじめから独立行政法人化ありきであると、私たちは批判してきた。

代表質問でも、病院の当事者も入っていない検討委員会であることや、「県立病院のままでは、7対1看護はできない。独立行政法人化しなければできない」という偽りの説明をずっとやってきたことなどをみれば明らかである。

��対1看護をとってみると、それが全くのウソでであったとは、島根や埼玉など全国各地の県立病院で実現している。このことを示し私たちは反論してきた。

先の県議会でやっとそのことを県も渋々認めるようになったと私は理解している。

県議会では、県立病院の重要性に鑑み、独立行政法人化などの拙速な判断を行わないように求める決議を全会一致で可決した。

県立病院の院長さんをはじめ、多くの関係者、県民も県立病院の存続を求めている。

県は、その声に真摯に受け止めるべきである。

先の議会での、日本共産党を代表しての県立病院問題の質問はこちらをクリックしてください

2009年4月15日水曜日

新教育長に申し入れ、懇談

今日、新しい教育長に申し入れを行いました。

沖縄は教員の精神的な疾患による休職者が全国とくらべても多いといわれています。

多忙や学校の運営など様々な問題が指摘されています。

この問題で、30人学級や少人数学級の実現などいろんな課題をはじめ、学校の民主的運営などに努めてもらいたい。新教育長には、この問題解決の先頭に立ってもらいたいと申し入れ、懇談しました。




2009年4月14日火曜日

講師を引き受けたのものの・・・

あるテーマで、学習会の講師を依頼され、快く引き受けたのはいいものの、いざ準備にかかると大変なことになったと自分を恨んでいる。

今日も、その準備に取り掛かる予定だったが、準備どころか資料の整理に追われてしまい、一向に手がついていない。

どうしたものか。

それでも、引き受けた以上は全力を尽くすしかない。

明日からは、資料とにらめっこして、準備に取り掛からなくては・・・。


2009年4月13日月曜日

会場いっぱいの日本共産党演説会

昨日の日本共産党演説会は、会場いっぱいで成功しました。

志位委員長が1時間たっぷりと話しました。

北朝鮮問題、企業献金問題、暮らしの問題、大企業言いなり政治の転換、アメリカいいなり政治の転換など、いまの日本の政治について、日本共産党の考え方をわかりやすく話ました。

会場は、時には怒りを共有し、時には一緒に笑い、時には感動しと熱気のある演説会でした。

私の活動地域からの貸し切りバスもいっぱいの参加者で、初めてのかたや、地域の自治会長さんを務めているかたも2人参加しました。

私も、入党、赤旗購読、募金の訴えを行いました。

2009年4月12日日曜日

おいしい梅酒づくり

赤旗読者のTさん宅には、梅の木が数本あって毎年、多くの実のつけるとのこと。

先週、そのはなしを聞き、熟し始める頃にどうぞ取りに来てくださいとのことだった。

今日、実に色がつき始めたらしいとのことで、脚立をもっていった。

みずみずしいという表現の実がいっぱいついてた。

それをもぎり、泡盛を買ってきて、梅酒造りを始めた。

きれいに洗い、中の果汁が少しでも多くしみやすいように爪楊枝で突き刺して、瓶に詰めた。

やがておいしい梅酒ができるはずである。

きっと健康にいいに違いないと確信して、仕事の合間を見つけては、瓶に梅の実を詰める作業にかかっている。


2009年4月11日土曜日

今年こそゴーヤーが多く実るように

去年、ゴーヤーを植えたのが7月20日だった。

みんなから、今頃植えても実らないよと笑われたりした。

笑われて当然の季節外れであった。

それでも9月にはいくつか実をつけ、10月には5個ぐらいの小さなゴーヤを収穫し、ゴーヤーチャンプルにして食べた。

この苦い教訓、まさに、ニガウリの苦い教訓をもとに、今年こそはといつもおもいつつ、結局日にちが過ぎていくばかりだったが、一昨日に、ちょっと時間をとって苗を買いに走り、植えた。

4本の苗だが、そのうちの一本は、奮発して、290円の高い苗木を植えてみた。

カボチャの苗に接ぎ木をしてあるとのことで、大きな実をつけるという。

CO2削減の緑のカーテンということと、少しでも食費の節約になればということと、楽しみと3拍子そろうはずであることを願って今日も水をかけてやった。

今年は、実がたくさんつけばゴーヤージュースを作ろうと思っている。

2009年4月9日木曜日

志位委員長にここが聞きたい

4月12日の演説会まであとわずかです。

志位委員長の話に期待が広がっています。

ちなみに、私が聞きたいことは次のことです。

1、アメリカのオバマ大統領の核兵器をなくしていきたいというプラハでの演説について、

2、北朝鮮のロケット発射についての日本共産党の見解と、日本のとるべき態度について

3、いまの資本主義の限界について

4、ラテンアメリカでの新たな政治革新への胎動について

5、日本の今後の進む方向について


そのほかにも聞きたいことはいっぱいありますが、

みなさんもぜひ、期待をもって、日本共産党演説会にお越しください。

4月12日(日)午後6時半、那覇市民会館大ホールです。

2009年4月8日水曜日

志位和夫委員長が来県します

4月12日、日曜日、午後6時半から日本共産党の演説会が開催されます。

志位和夫委員長がお話しします。

��時間たっぷりと、世界のことから国内のこと、沖縄のことなど詳しくお話しすると思います。

市民会館大ホールです、多くのみなさんのご参加を呼びかけます。

2009年4月7日火曜日

メタボ測定器の話

先日、メタボ測定器なるものを息子からプレゼントしてもらったことを書いた。

そしたら今日、友人から電話があり、「メタボ測定器を息子から贈ってもらたのですね」と電話があった。

ブログを見ているのだという嬉しさと、お互いのメタボの話題とがないまぜになって、うれしいのかわびしいのか。

その友人も、メタボを気にしているのらしいのだが、測定器はないらしい。

ダイエットへの第一は、体重計やメタボ測定器に、欠かさず乗って、ダイエットを意識することだと思う。

ちなみに、私の体脂肪率、内臓脂肪率は・・・・・・!

それは、まだ秘密にぞくすることです・・・!

2009年4月5日日曜日

そこのけそこのけ軍艦が入る

そこのけそこのけ軍艦が入る。

民間港で、港湾管理者の市長が入港を拒否しているのに、強行して入る。

こういうのは入るというのではなく突入してくるというのであろう。

入港の目的が友好親善というから、これほど市民、県民を馬鹿にした話はない。

明らかに、今後の軍事利用への布石であろう。

こういう事態に対して、米側に追随する日本政府の姿勢にも怒りがわいてくる。

米軍のやりたい放題に抗議すらできない政府。

次の選挙でキッパリとノーの審判を突きつけ、安保条約をなくせと主張している日本共産党をのばすことが必要である。

2009年4月3日金曜日

急な冷え込みにブルブル

4月になって、衣替えと思っていたら急に冷え込んできました。

今年一番の冷え込みではないかと思うほど寒く感じました。

出会う人、みんな同じことをいいます。

どうしたのでしょうか。

今日も寒いです。

こんな時は風邪に用心が必要です。

2009年4月2日木曜日

息子からメタボ測定器の誕生日プレゼント

息子が、誕生日のお祝いといって、メタボ測定器なるものをプレゼントしてくれた。

体重計だけでなく、最近のものらしく、体脂肪や内臓脂肪率などもはかれるようになっている。

息子がプレゼントしてくれること自体うれしいのだが、朝に夕に測定していると一気一憂の連続である。

なかなか体重も、体脂肪も減ってはくれない。

毎日、ため息の連続である。

その気持ちわかる人はもう中年だと自覚したほうがいいでしょう。

2009年4月1日水曜日

消費税導入から20年―廃止をと街頭宣伝

今日4月1日は、消費税が導入されてから20年になります。

1989年4月1日に3%で導入され、97年には5%に引き上げられました。

いずれも、社会保障の財源にとか、高齢者福祉のためといって導入、引き上げを強行してきました。

しかし、この20年間、社会保障は連続の改悪、去年は、75歳以上のお年寄りを差別し負担を押し付ける後期高齢者医療制度を強行しました。

社会保障、高齢者のためといていたのがウソだということははっきりしています。

この20年間で、国民から吸い上げた消費税の合計は213兆円。

その一方で大企業などの法人税の引き下げ額は182兆円というから驚きです。

社会保障やお年寄りのためではなく、大企業などの法人税引き下げの穴埋めに使われたのです。

さらに2011年から消費税の大増税まで企んでいるといいます。

許せません。

消費税は、低所得者ほど負担が重くなる最悪の税制度です。

食料品など生活必需品はただちに非課税にすること。消費税を引き下げて、廃止へと進むことが求められています。

今日は、むつみ橋でこのことを訴えてきました。

通りがかりの人たちから「共産党がんばってください」と声をかけられました。

今度の衆院選挙で、日本共産党を躍進させ、消費税の廃止をめざして行きましょう。