2017年8月31日木曜日

嘉手納基地の調査と町長と意見交換

    今日は、米軍基地関係特別委員会で嘉手納基地を視察し、午後から當山宏町長と意見交換を行ってます。
    外来機の飛来禁止が喫緊の課題であることなどが明らかになりました。また、爆音の健康被害調査は県で行なってほしいとの要望もありました。








2017年8月28日月曜日

オスプレイの墜落事故に抗議し配備撤回を求める意見書と決議を可決

 沖縄県議会は今日、臨時議会を開催し、8月5日にオーストラリアで墜落した普天間基地所属のオスプレイの墜落事故に関して、与党提出の意見書と決議を与党と公明党の賛成で可決しました。自民党は反対しました。
 この意見書と決議では、1、オスプレイの配備撤回 2、普天間飛行場の5年以内の運用停止の実現を図ること 3、在沖海兵隊の撤退をはかること を求めています。
 日本共産党を代表して、渡久地修県議団長が賛成討論を行いました。

2017年8月25日金曜日

オール沖縄会議訪米団の出迎え

昨日、オール沖縄会議の第2次訪米団が帰ってきました。
空港では出迎え式が行われ、「訪米団の活躍は連日報道され沖縄県民に勇気を与えている。この成果あおさらに広げるために頑張っていこう」と私が挨拶しました。
伊波団長が訪米での成果について報告しました。


2017年8月24日木曜日

稲嶺進名護市長が3選出馬表明

昨日、来年1月28日告示、2月4日投票の名護市長選挙への稲嶺進名護市長の出馬記者会見が行われ参加してきました。

稲嶺進市長は、「名護市に新たな基地はつくらせないという信念を最後まで貫く」、「あらゆる権限や手段を行使し、翁長知事と力を合わせて辺野古新基地建設問題に終止符を打つ覚悟だ」と決意を述べました。

記者会見には、与党市議団、国会議員、県議団、金秀の呉屋会長をはじめ大勢の市民が参加しました。

政府の基地押し付けを跳ね返し、稲嶺進さんの3選を必ず勝ち取りましょう。

2017年8月16日水曜日

オール沖縄会議訪米団が出発

オール沖縄会議の第2次訪米団が今日、那覇空港から出発しました。
今年2月の訪米に続いて今年2回目です。
今年の2月には、呉屋守将団長、渡久地修副団長でワシントンでの行動が中心でした。
今回は伊波洋一参院議員が団長で、共産党県議団からは瀬長美佐雄、比嘉瑞己も同行しています。
ロサンゼルス、カリフォルニアを中心に労働団体、市民団体などに沖縄の実態を知らせ連帯を訴える予定だとのことです。
空港では、呉屋共同代表らとともに見送りました。

議会だより82号を発行

県議会だより82号を発行しました。
7月5日の定例会での一般質問、8月4日の原水爆禁止2017年世界大会・国際会議での発言などを紹介しています。

2017年8月13日日曜日

原水爆禁止2017年世界大会・国際会議での発言(動画)

8月4日、広島で開催された原水爆禁止2017年世界大会・国際懐疑での私の発現を、吉岡力さんが動画でアップしていますので紹介します。
 

県民大会に4万5千人が参加

昨日、「翁長知事を支え、辺野古に新基地を造らせない県民大会」が開催され、酷暑の中4万5千人が参加しました。稲嶺進名護市長、翁長雄志県知事が挨拶しました。
参加者は、民意無視の安倍政権に怒り表明し、たたかう決意を固めました。
原水爆禁止世界大会国際会議で一緒だったアメリカのジョセフ・ガーソン氏も参加し再会の握手を交わし共に頑張りましょうと話し合いました。
 
4万5千人の参加者 手前一番右が渡久地修

 
 
 
共産党県議団
 
 
翁長県知事
 
 
ジョセフ・ガーソン氏と再会

2017年8月6日日曜日

原水爆禁止2017年世界大会・国際会議で発言

8月4日に広島で行われた原水爆禁止2017年世界大会・国際会議で発言しました。
アメリカのジョセフ・ガーソン氏、国際平和ビューローのリサ・クラーク氏、ベトナム平和委員会のドン・フィ・クン氏とともに、渡久地修が発言。
オール沖縄の闘いをオールジャパンに広げて、憲法9条を守り、米軍基地をなくし、核兵器禁止条約と核廃絶の先頭に立つ政府を実現しようと訴えました。
5日の赤旗の1面と5面に記事が掲載されましたので当日の写真とともに紹介します。








 

2017年8月3日木曜日

原水爆禁止2017年世界大会・国際会議に参加

今日、8月3日から9日まで、原水爆禁止2017年世界大会が開催されます。3日から5日まで広島で国際会議が開催されます。
明日の8月4日の国際会議の「核兵器のない世界へ行動と共同―核抑止力論の克服、紛争の平和的解決、放射能被害の根絶、安全な暮らしと環境」をテーマとした第3セッションで、アメリカのジョセフ・ガーソン氏、国際平和ビューローのリサ・クラーク氏、ベトナム平和委員会のドン・フィ・クン氏とともに、渡久地修がオール沖縄の闘いをオールジャパンの闘いへ、基地なくし、核廃絶の先頭に立つ政府の実現めざして発言します。
これから広島に向かいます。