2012年8月30日木曜日

県民大会実行委員会に内村千尋さんから10万円の募金

内村千尋さん(瀬長亀次郎さんの次女)から、県民大会実行委員会に10万円の募金が寄せられました。

内村さんは、これまでのオスプレイ配備反対の缶バッチを作成し、これまで8千個普及したとのことですが、今回は、オスプレイの怖さをお孫さんが描いた絵をポストカードにして一枚100円で普及したとのことです。

ネットで紹介したところ、全国から申し込みがあり、作成した1000枚が2日間で売り切れたとのことです。

この収益金はすべて県民大会成功に使ってほしいと、今日の募金の贈呈になったものです。

玉城義和事務局長と、渡久地修常任幹事が受け取りました。

内村さんは、さらに増刷してさらに普及して、オスプレイ配備反対の世論を広げていくと語っていました。

ポストカードの申し込みは下記を参照してください。




左から、渡久地修常任幹事、玉城義和事務局長、内村千尋さん、横田さん


内村さんのお孫さんが書いた絵のポストカード
絵には、火を噴くエンジン、なぎ倒される木や花々、
逃げ惑う子供たちなどが描かれています。


ポストカードの申し込みは

メール chihiro-027@hotmail.co.jp

FAX 098-886-7155

2012年8月29日水曜日

アメリカの〝使い走り〟の防衛大臣くる

「オスプレイは安全だ」「墜落は操縦士のミスだ」と、森本防衛大臣(アメリカ国防省の日本担当という人もいる)が今日沖縄に来て知事らに説明に来る。

安全なのになぜ墜落するのか?

沖縄県民の頭上に墜落しても、機体は安全で操縦士のミスであればいいのか。

アメリカ本国、ハワイでは、住民の反対でオスプレイの配備や訓練が中止になっている。

アメリカやハワイでは危険で、沖縄では安全らしい。

沖縄県民、日本国民を欺き続ける日米両政府。

沖縄県民は騙されない。

沖縄は植民地ではない。

今日5時から県庁前で、森本防衛大臣への緊急抗議集会が開催される。

今日の緊急集会も成功させ、9月9日の県民大会も大きく成功させよう。



2012年8月27日月曜日

暴風警報解除

暴風警報が解除になり、地域の被害調査に行って来ました。

幸い大きな被害はありませんでした。

二ヵ所で警戒中の消防隊とはちあわせに。ご苦労様と声をかけて激励。

今後、大雨が降らなければ大丈夫なのですが。

今回は最大級の予報でしたが、県民が最大級の警戒を行ったために、被害は最小限になりました。それと、予報よりも風雨が弱かったのが幸いしました。

自然の脅威を侮らずに、今後とも警戒を強めましょう。

そういうときに、中国の日本大使の車が襲われたニュースが飛び込んできました。

どんどんエスカレートさせる勢力がいることを警戒しなければなりません。

両国政府、国民とも冷静な対応が求められています。

2012年8月24日金曜日

県民大会の成功へ27日に決起集会

9月9日の「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」の成功に向けて、8月27日に決起集会を開催することになりました。

主催は、県民大会実行委員会、市長会、町村長会、市議会議長会、町村議会議長会で、実行委員会代表、県議会議員、県選出国会議員、市町村長、市町村議会議長及び市町村議員となっています。

米軍は、県民大会後にオスプレイを普天間基地に配備すると公言しています。

沖縄県民の声を無視する暴挙で断じて容認できません。

何としても大会を成功させましょう。

2012年8月21日火曜日

第6回県民大会実行委員会開く

オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会の第6回実行委員会が開催されました。

県民(うまんちゅ)100円募金活動の取り組み、県民大会を成功させる、8・27実行委員会・県議・市町村・市町村議会決起集会の開催などを決めました。

2012年8月20日月曜日

米海兵隊員による暴行、わいせつ事件への抗議

8月18日に、米海兵隊員が那覇市内で歩行中の女性を背後から引き倒して、わいせつ行為をして頭部にけがを負わせ多事件で、今日、日本共産党沖縄県委員会は、外務省沖縄事務所に抗議を行いました。

日本共産党は、容疑者の厳重な処罰。米軍は被害者に対して謝罪するとともに、完全な補償を行うこと。米海兵隊基地は全面撤去することを求めました。

対応した沖縄事務所の副所長は、今日、米兵は送検されたと述べま外務省としても米軍に再発防止と綱紀粛清を求め多と述べました。

私たちは、これまでも綱紀粛正と言っていたが、一向に犯罪が減らないとして、海兵隊基地の撤去を強く求めました。


2012年8月16日木曜日

「オスプレイ配備に反対する県民100円募金活動」の記者会見

「オスプレイ配備に反対する県民100円募金活動」がはじまります。

今日、その記者会見が行われました。

県民大会が延期になったために、大会成功のために新たな予算の確保が求められていいましたが、県民大会実行委員会の呼び掛けに応えて、県市長会と県町村会が主体となって、「オスプレイ配備に反対する県民100円募金活動」を呼びかけ展開することになったものです。

今日の記者会見は、翁長市長会会長、城間町村会会長と県民大会共同代表、常任幹事の合同記者会見となりました。

翁長市長会会長は、募金活動も県民一人一人に呼び掛けて、県民の心を一つにして、必ずオスプレイの配備をくい止めたいと決意を表明しました。

募金箱は、各市町村の施設に設置されます。

8月27日には、実行委員会と全市町村長、全県の議員の「県民大会成功に向けた決起大会」も開催されます。

9月9日の県民大会の成功に全力をあげましょう。




記者会見で発言する翁長市長会会長、後ろが渡久地修

定期監査ひとまず終了

8月6日から続いていた定期監査がひとまず終了。あとは監査意見のまとめのための監査委員協議が残されています。

その後は、九州監査委員協議会、全国監査委員協議会と9月にあるようです。

9月19日からは9月議会です。

息つく暇もないようです。

9月9日の県民大会の常任幹事の任務もあります。

今日の4時からは、県民への募金と大会成功のための記者会見に参加します。

その間に、たまっていた議会だよりの配布等の準備にかかります。



2012年8月15日水曜日

定期監査はいよいよ最後の土木部へ

8月6日から始まった定期監査は、今日午後の土木部の監査でひとまず終わります。

長丁場でした。

今日の朝は福祉部でした。

案の定時間がかかりました。

土木は識名トンネル問題もあり、さらに時間がかかるかもしれませんね。

はじめての監査なのである意味では、行政監査的な内容が多かったかもしれませんが、議会推薦の監査委員ですから、その視点が特に必要だと思っています。

さらに勉強して励んでいきます。

2012年8月14日火曜日

議会だより62号を発行、アップ。

県議会だより、62号を発行。

6月26日から7月19日までの選挙後の初の議会の内容を報告しています。

ぜひご覧ください。

A3の1面2面の構成です。

下記をクリックしてください。

1面  2面

2012年8月13日月曜日

定期監査が続いてます

今日は、総務部と農林水産部の定期監査でした。

明後日まで続きます。

ハードですが、重要な仕事ですのでがんばっています。

2012年8月10日金曜日

オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会日程決まる

台風で延期になっていた、「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」の日程が決まりました。

9月9日(日)午前11時、宜野湾市の海浜公園です。

規模は「過去最大規模をめざす」ことになりました。

多くの県民の参加を訴えます。

癒し効果の居室のイモの蔓

県議会の議員居室のいもの蔓です。

疲れも癒されます。





2012年8月6日月曜日

暴風警報解除

暴風警報が解除されました。今日は予定通り午後からの定期監査に​臨みます。先日、随時監査を行いましたが、定期監査は今日が初め​てです。がんばります。

2012年8月4日土曜日

ゴーヤー

今年はちょっと遅かったけで、やっとゴーヤーが実りました。

これまで5個ほどしか実っていませんでしたが、だんだんと実をつけ始めています。これから楽しみにしているところに、台風の直撃です。

ちょっと心配ですね。

2012年8月3日金曜日

県民大会は台風直撃のため延期

オスプレイの配備に反対する沖縄県民大会は、台風が直撃するために延期を決定。

4時から、県民大会実行委員会常任幹事会、実行委員会と連続して開催。台風直撃のため大会は延期となりました。実行委員会では、さらに県民世論を高めてもっと大規模な大会にしようとの意見がたくさん出されました。

「赤い風船」と渡久地修が地元紙に登場

昨日のブログに書いた赤い風船の話題が、今朝の沖縄タイムス紙にも取り上げられているので紹介します。



8月3日 沖縄タイムス

2012年8月2日木曜日

県民大会決議(案)

昨日の県民大会実行委員会で、当日の大会決議(案)を決めました。
以下の通りです。

大会決議(案)

 我々は、本日、日米両政府による垂直離着陸輸送機MV22 オスプレイ強行配備に対し、怒りを込めて抗議し、その撤回を求めるためにここに集まった。
 沖縄県民は、米軍基地の存在ゆえに幾多の基地被害をこうむり、1972 年の復帰後だけでも、米軍人等の刑法犯罪件数が6,000 件近くに上るなど、米軍による事件・事故、騒音被害も後を絶たない状況である。
 1995 年9月に、米海兵隊員3人による少女暴行事件が起こり、同年10 月には事件に抗議する県民総決起大会が行われ、8万5千人もの県民が参加し、米軍に対する怒りと抗議の声を上げた。県民の強い抗議の声に押され、日米両政府は、1996 年の日米特別行動委員会(SACO)により米軍普天間基地の全面返還の合意を行った。
 しかし、合意から16 年たった今日なお、米軍普天間基地は市街地の真ん中に居座り続け、県民の生命・財産を脅かしている。
 そのような中、日米両政府は、この危険な米軍普天間基地に「構造的欠陥機」であるオスプレイを配備すると通告し、既に山口県岩国基地に陸揚げがなされている。さらに、オスプレイは米軍普天間基地のみでなく、嘉手納基地や北部訓練場など、沖縄全域で訓練と運用を実施することが明らかとなっており、騒音や墜落などの危険により、県民の不安と怒りはかつてないほど高まっている。
 オスプレイは開発段階から事故をくり返し、多数に上る死者を出し、今年に入ってからもモロッコやフロリダ州で墜落事故を起こしている構造的欠陥機であることは、専門家も指摘しているところであり、安全性が確認できないオスプレイ配備は、到底容認できるものではない。
 しかるに、政府は、沖縄県民を挙げてその安全性に疑問を持ち反対しているにもかかわらず、「配備はアメリカの方針」「配備に地元の合意はいらない」などと米国の意向に追随する態度をとり、県民や国民の声を無視しつづけている。
 県民や国民の声を政治に反映させるのは民主主義の基本であり、民主国家の基礎条件である。
 沖縄県民はこれ以上の基地負担を断固として拒否する。そして県民の声を政府が無視するのであれば、我々は、基地反対の県民の総意をまとめ上げていくことを表明するものである。
 本大会は、日米両政府に対し、我々県民のオスプレイ配備反対の不退転の決意を真摯に受け止め、オスプレイ配備計画を直ちに撤回するとともに、米軍普天間基地の閉鎖と撤去を強く要求するものである。

以上、決議する。

2012年8月5日

オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会

以上が決議です。

写真は、実行委員会で発言する渡久地修


2012年8月1日水曜日

早朝街宣中に「赤い風船」一箱の提供

今日、安里交差点で恒例の早朝宣伝。

8月5日の県民大会への参加を呼び掛けていたところ、女性から、「使ってください」と赤い風船一箱の提供がありました。

実行委員会でオスプレイ配備反対の県民の思いを赤い色で示そう実行委員会では呼び掛けていたが、この呼びかけにこたえての提供だろう。

「いつもがんばってますから・・・」と名前も告げずに去って行ったが、毎週この場所に立っているので、風船を買って待っていたのかもしれない。

ハンドマイクから、赤い風船の提供があったことを伝えながら、県民大会への参加を呼び掛けた。

今日の実行委員会に届けようと思っている。

後で数えたら260個あった。

さっそく一個を膨らませてた。

ぜひ、県民一人一人の思いを示していこう。