2015年12月31日木曜日

県政報告だより76号を発行

県政報告だより76号ができました。
11月15日からの訪米報告や新年度予算要望などを紹介しています。

 1面と4面
2~3面

2015年12月25日金曜日

沖縄県が国を提訴

 沖縄県は今日、辺野古承認取り消しを国が執行停止を決定したのは違法だとして、決定取り消しを求める抗告訴訟を那覇地裁に起こしました。
 理不尽な安倍政権の暴挙は許せません。
 翁長知事がんばれ。県民がついている。

「議会と自治体」新年号に沖縄のたたかいを紹介

「議会と自治体」の新年号に、「オール沖縄のたたかい 県知事決断で新たな段階に」が掲載されています。沖縄の情勢が日々目まぐるしく展開するもとで、「追い詰められていいるのは沖縄県民か、それとも安倍政権か」を解き明かしたつもりです。
多くのみなさんに読んでいただきたいものです。
読まれた方は、ご意見、ご感想をお寄せいただければありがたいです。
メールは、osamu@toguchi.hope.cx  



2015年12月24日木曜日

島ぐるみ会議、名護市長に訪米報告

今日、島ぐるみ会議の訪米団は名護市役所を訪れ、11月15日から22日の訪米について報告しました。
島ぐるみ会議共同代表で訪米した、大城紀夫連合沖縄会長と具志堅徹県議、渡久地修県議らが参加し、それぞれが報告しました。
渡久地修県議は、今朝の新聞でも、ケンブリッジ市が、沖縄に連帯する決議を全会一致で可決したことなどにも示されているように、沖縄のたたかいがアメリカの世論も確実に動かしているとして、オール沖縄の団結を強め、翁長知事、稲嶺名護市長を先頭に頑張りましょうと激励しました。


2015年12月22日火曜日

島ぐるみ会議訪米団が知事に報告

11月15日から22日まで、島ぐるみ会議の訪米団が、サンフランシスコ、バークレー、オークランド、ワシントンを訪問し、辺野古新基地をつくらせないという沖縄の民意を伝えてきました。市議会議員、労働組合、市民団体などとの交流を通して、アメリカでも沖縄支援の動きが広がっています。

今日、訪米団が翁長知事を訪ねてその模様を報告しました。
呉屋守将団長(金秀グループ会長)、高里鈴代事務局長、大城紀夫連合沖縄会長が報告。
知事からは、新聞報道で知っていたが、直接生の声で報告を聞くと、沖縄の民意が確実に広がていることに勇気づけられる思いだ。ともにがんばろうという趣旨の話がありました。



2015年12月21日月曜日

儀保十字路での朝立ち宣伝

儀保十字路での朝立ち宣伝。7時半から交差点を掃除後、メッセージボードでアピール。8時10分から訴えました。
翁長知事が誕生して激動の1年、辺野古新基地は絶対に造らせない、普天間基地は閉鎖・撤去せよの建白書の実現へがんばろうと呼びかけました。

2015年12月7日月曜日

新基地、ノックアウト

今朝の沖縄タイムス「記者のメモ」に「新基地、ノックアウト」とのコラムが掲載されたので紹介します。


2015年12月7日 沖縄タイムス

2015年12月2日水曜日

翁長知事頑張れ/裁判の事前集会での渡久地修県議と翁長知事の挨拶

12月2日の裁判の前の集会には2000人が集まりました。
渡久地修県議の挨拶と翁長知事の挨拶をアップします。


翁長知事頑張れ/裁判激励集会

国が翁長知事の権限を奪って、埋め立ての代執行を行おうという裁判が今日から始まりました。第一回口頭弁論の今日、翁長知事が意見陳述します。知事激励に裁判所前には2000人余の県民が集まりました。
日本共産党県議団を代表して私があいさつ。翁長知事もたたかう決意をのべ、法廷に向かいました。
裁かれるべきは、民意を無視して基地建設を強行している安倍政権です。

県民は決してく屈服しません。