2010年12月31日金曜日

事務所の表ポスターの張替

2010年も今日まで。

事務所の表側は、ホースで水をかけ誇りを落として、新しいポスターに貼り替えました。

それにしても寒いですね。

この冬一番の冷え込みだそうです。

明日は、午前十時から新年の活動のスタートです。

丸一日かけて宣伝カーで新春宣伝に回ります。

来年もよろしくお願いします。

2010年12月30日木曜日

明日は大晦日

あっという間に1年が過ぎてしまいました。

明日は大晦日です。

今朝も朝立ち宣伝に行っていきました。

正月も朝からスタートです。

基地のない沖縄、県民の暮らしまもって日々がんばります。

2010年12月29日水曜日

議会だより56号が刷りあがりました

12月議会報告特集号、第56号の議会だよりが今日刷りあがりました。

昨日から、配布や発送の手配で大忙し。

今日も朝からこの作業に追われました。明日までかかり、配布は正月を含めて数日かかります。

大掃除とかなかなか時間がとれそうもないのが悩みです。


2010年12月28日火曜日

自転車朝立ち宣伝

官庁は今日で御用納め。

新都心で自転車での朝立ち宣伝を行いました。

3か所で行いましたが、顔見知りの方々が手を合図を送ってくれました。

今年は、基地の県内移設反対の県民の総意が示された年になりました。

来年は、普天間基地の閉鎖、撤去の年にしましようと訴えてきました。

2010年12月27日月曜日

宮里藍さんの沖縄県県民栄誉賞表彰式に参加(動画)

世界の宮里藍選手の沖縄県県民栄誉賞表彰式があり参加しました。

大勢の関係者、県民が参加。

宮里藍選手は、さすがに世界トップクラスのプレーヤだけあって、高校生からの質問にてきぱきと答えるとともに、その中身が日ごろの鍛錬の模様などがにじみ出ていて参加者に感動を与えていました。

宮里藍選手の受賞のあいさつを撮影しましたので、参加できなかった方々のために動画でアップしました。

また、宮里藍選手と記念撮影しましたので紹介します。



宮里藍選手のあいさつ


前列中央が宮里藍選手、前列左が渡久地修

住宅リホーム助成制度の創設を県に要請

今日、沖縄商工団体連合会(民商)の「住宅リーホーム制度の創設について」の要請行動に参加してきました。

県からは土木部長が対応しました。

12月議会でも取り上げましたが、秋田県をはじめ全国の自治体で緊急経済対策として大きな効果をあげているもので、沖縄県としてもぜひ次年度で創設をを要請。

土木部長も、知事にも報告し、観光商工部などとも連携しながら検討したいと述べました。

私たちは、今の不況時にぜひ次年度からの実現をと訴えてきました。


高江ヘリパット工事強行に抗議

東村の高江への米軍ヘリパット建設強行について沖縄防衛局に抗議してきました。

防衛局は、工事の地元の合意がなされたなどと強弁し、あくまでも強行しようとして許せません。

また、米軍ヘリがテントを破壊したホバリング問題でも、米軍まかせの姿勢に終始していました。

米軍は明日、この件についてコメントを出すとのことです。

党県議団は厳しく抗議してきました。


2010年12月26日日曜日

政府交渉の報告

12月24日の政府要請行動は、赤嶺政賢衆院議員と嘉陽宗儀県議団長、渡久地修県議が参加しました。

泡瀬干潟の中止を求めて国土交通省と交渉。
嘉陽宗儀団長は、国として正確に需要予測を行うべきものが沖縄市の予測だけで承認したことは許されないとして、観光客の立ち寄り率なるものがいかにいい加減なものであるかを具体的に指摘し質問しましたが、政府側はまともに答えることはできませんでした。




国土交通省との交渉

難病であるウイルソン病の支援について要請、交渉。
厚労省は、小児は特定疾患として認められているが、成人になる助成から外れるのは問題と認め、現在、調査中であること明らかにしました。
しかしながら、具体的な支援策についてはいまだ打ち出していないことが浮き彫りになりました。




厚労省との交渉

防衛省には、高江で米軍へいりがテント小屋上空でホバリングして、テントに損害を与えたことに強く抗議。
防衛省は、被害の事実を認めつつ、しかしながら、米軍機であることは調査中として言及を避けました。
米軍であれば許されないことだとのべ、被害補償することになると述べました。




防衛省へ抗議

2010年12月25日土曜日

政府交渉してきました

昨日から政府交渉に行っていました。

泡瀬干潟の問題、ウイルソン病の問題、高江ヘリパッド建設とホバリング問題での抗議に行っていました。


2010年12月22日水曜日

県立看護学校の廃止、民間移譲を自民・公明・民主が強行

県外会が今日終わりました。

前議会から継続審議になっていた県立浦添看護学校の廃止、民間移譲の議案が、委員会ではいったん否決されたものの、本会議では、民主党会派の2人が自民・公明とともに賛成に回り、その結果、県立廃止・民間移譲が決まりました。

民主党政権の普天間基地の辺野古回帰など自民党化が進行していますが、沖縄でも自民党化の進行の表れの一つでしょうか?

看護学校同窓会、後援会などの皆さんの怒りが広がっています。

基地押しつけに来た前原大臣

よくもまあ、沖縄に来て「日米合意を進めていく」と平気で言ってのける民主党の大臣たちだ。

選挙での「最低でも県外」との公約はもう忘れたようだ。

前原大臣は、普天間第2小学校や病院などを移転を考えているという。

つまり、普天間基地を固定化するという脅しとかわらない。

そういう前に、世界一危険で、アメリカ本国では絶対にあり得ないこのような基地は、即刻、運用を停止したうえであれこれ言ってもらいたい。

毎日、軍用機が住民やこどもたちの上空を平気で飛びかう異常な実態を放置しておいて言わないでもらいたい。

まず飛行を禁止せよ。

アメリカの学生が普天間基地を視察してショックを受けたというニュースを見た。アメリカではありえない現実をみて、アメリカが沖縄でこのようなことを行っていることにショックを受けたという。

長野県の中学校で、沖縄の問題を考えようと、沖縄新聞と言うのを発行して話題になっている。沖縄のことを知らなかった。知ることによって動こうと呼びかけている。

沖縄の実態、普天間基地の実態について、本土やアメリカなどではほとんどがよく知らされていない。それどころか沖縄県内でも、距離が離れるほどあまり知られていないかもしれない。

もっと、もっとこの実態を全国と世界に知らせよう。

そのために、今度の議会では、観光客への実態チラシの配布、DVD、テレビコマーシャル、東京での県民大会の開催などを提案した。知事もいいアイデアと賛同した。ぜひ実現させたいと思う。

前原大臣殿、あれこれ言う前に、世界一危険な普天間基地は、まず運用を即時停止したうえにしてもらいたい。


普天間基地の危険な実態についての議会質問をぜひご覧ください。span>

2010年12月21日火曜日

面白い記事が・・・

今日の琉球新報の「記者席」に面白い記事が掲載されています。

読んでみてください。




12月16日の一般質問もぜひご覧ください。下記をクリック

明日、最終本会議

おはようございます。今日、議会運営委員会です。明日が最終日。県立看護学校の廃止・民間移譲の議案をめぐって緊迫してきています。

委員会では否決になりましたが、本会議では、2人の民主の議員の動向に左右されそう。

民主が県民の立場に立つかどうか?

2010年12月20日月曜日

2011予算について知事に要望書を提出

県政運営と来年度の予算編成についての要望書を仲井真知事に提出しました。

普天間基地の県内移設反対を貫くことや、時期振興計画についての政府との交渉のさいに堅持すべきことや、時期振興計画の内容への要望や、子どもの医療費を入院の場合で中学校卒業まで無料にすること、住宅リホーム制度の導入など、15の柱で297項目にわたるものです。

政調会長の渡久地修が内容について説明しました。

仲井真知事もいくつかの内容で、ぜひ検討したいなどと回答しました。




仲井真知事に説明する渡久地修

菅首相の来県は基地押しつけだった

民主党政権に対する県民の怒り、落胆はもう止めようがない。あきれ果てるばかりである。

菅首相が先週来県したが、菅首相に期待を抱いた県民は皆無だっただろう。

昨日、一昨日と忘年会に顔を出したら、多くの人が、怒りを通り越し、落胆も通り越し、あきれ果ててもう見捨ててしまっていることだ。

そして、普天間の固定化を懸念し、県内移設をくい止める展望を多くの人が求めている。

今度の議会の一般質問はまさにここに焦点を当てて行ったつもりである。

知事知事選挙の結果は、県内移設容認派がいなくなり、県民の総意は県内移設反対だということ。

そして、県民の運動とそれに連帯した国民的な運動に広がり、日米両政府がこのまま放置しておくと大変なことになるという認識に達したときに普天間基地の閉鎖、返還へとつながっていくだろう。

まさに、私たち県民のさらなるたたかいが求めらている。

菅首相は、県民に押し付けようとしたが、県民の反撃にあった。

彼らは、振興策との引き換えなどあらゆる手段を弄してくるだろう。

沖縄県民の一層の団結が求められていいる。

2010年12月17日金曜日

普天間基地の県内移設を否定した県知事選挙/2010年12月議会での質問(動画)

12月16日の一般質問の模様です。

再質問からアップしました。

県知事選挙の結果についてどう見るかについて質問しています。

ぜひご覧いただければありがたいです。

その1、その2に分割されていますので連続してご覧ください。



昨日の質問がタイムスの「記者のメモ」で紹介

昨日の一般質問が、今日の沖縄タイムスの「記者のメモ」で紹介されています。

2010年12月16日木曜日

一般質問終わりました

一般質問が終わりました。

基地問題では知事の県内移設は不可能だという選挙公約を守らせ、日米両政府に不退転の決意で示すと同時に具体的な行動を提案。

学校でも正規教職員の増員問題、住宅リホーム制度の導入問題など検討を約束させました。

詳しくは後日。


これから一般質問

今日、一般質問です。

トップバッターに私がたちます。

10時からです。

ネット中継もご覧になれます。

仙石官房長官の「基地甘受せよ」発言への抗議決議は、自民党の反対でできなくなりました。

基地押しつけるという点では、民主党政権も中央の自民党本部も一緒だからでしょうか。

そうとしか思えないような対応に県民から失望の声と怒りの声が寄せられています。

2010年12月15日水曜日

基地押しつけに来る菅首相来県と、仙石長官の基地「甘受」発言への抗議集会

仙石官房長官の、沖縄県民への基地を「甘受していただく」という県民を愚弄した発言に怒りが広がっています。

県議会で仲井真知事も不快感を示しました。

県内での抗議の広がりに仙石長官は発言の撤回をしたようですが、あくまでも、「甘受」という言葉の撤回であり、沖縄県民に基地を押し付ける姿勢、中身の撤回ではありません。

もはや民主党は自民党とまったく同じです。

明日、県議会は抗議決議をあげるように動いています。

また、菅首相が17日から沖縄へきて、基地の受け入れを迫るものとみられています。

今日、菅首相の来県と仙石長官の「甘受」発言への抗議集会が開催されました。

集会は、明日、明後日も続きます。

明日、一般質問のトップです。この問題も取り上げます。午前10時です。




2010年12月14日火曜日

16日の一般質問の翌日に菅首相が来県

16日の県議会一般質問は、一番目となりました。午前10時です。

その翌日には、菅首相が来県するとのこと。

何やらあわただしくなってきました。

首相は、お詫びし、県民に受け入れてくれるように説明に来るそうです。

県知事は、どういう態度を取るのでしょうか。

今日から代表質問です。

他党を含め、知事の言動に注目が集まりそうです。

2010年12月13日月曜日

16日(木)に一般質問に立ちます。

12月議会の一般質問に立ちます。16日(木)です。
今日提出した質問通告は下記の通りです。


1
、知事の政治姿勢について

(1)県知事選挙について
  
①国会や県議会に置いて議席を得ている政党で、県内移設容認派あるいは県内移設推進派は今回の知事選挙で候補者を立てることが出来なかった。このことについて知事の見解を問う。

②「普天間基地は世界一危険な基地である」と県は認識しているか。米国の安全基準を満たしていない基地であることを県は認識しているか。
 
③日米両政府はあくまでも5月の日米合意の推進を明言、また、普天間の固定化などの脅し的な手法も弄してきている。それに屈することなく、沖縄のどこにも新たな基地をつくらせず、普天間基地の早期閉鎖・返還のために、知事はどう動くのか。知事の具体的策について伺う。

 
(2)次期沖縄振興計画について政府との交渉に望む姿勢について
 ①沖縄戦及び戦後27年間の米軍占領と今なお続く基地の重圧と被害のもとでの、沖縄振興に 
対する国の責任を明確にすること
②経済振興と米軍基地の押しつけのいわゆる、「基地とのリンク」をきっぱり拒否すること
③これまでの政府主導から沖縄主導の振興計画の策定を行うこと
④一括交付金の名のもとに、政府の責務の放棄と地方財政削減のねらいを許さないこと

 (3)38年間の振興計画の教訓にたって次期振興計画策定にあったっては、
①沖縄の米軍基地の存在を前提にしてきたことを改め、脱基地をめざしたものにすること、
②外からの企業誘致だけでなく、第一次産業を含めた、地元産業、地元企業の振興・育成を柱にし、沖縄の力を底上げするものにすること。観光もカジノ誘致ではなく、沖縄の伝統・文化・芸能、自然などの沖縄の魅力をいかしたものにすること。
③沖縄に投下された振興予算が本土に還流する仕組みを改め、沖縄域内で蓄積・流通する仕組みにすること
④箱物建設中心ではなく、米軍占領によって27年間放置され、いまだに解決していない、福祉、教育などの分野を重点にすること
⑤広大な領海、経済水域の確保に貢献している、離島振興も大きな柱にすること。

(4)、沖縄平和賞についての意義、目的などについて伺う

(5)、住宅リホーム補助制度の創設について
 多くの自治体で緊急経済対策として大きな実績をあげている。秋田県で大きな成果を上げ、山形県も実施に踏み出し、各県に広がっている。全国的な状況と秋田県での成果についての県の見解を伺う。 また、沖縄県でも次年度予算から実施すべきである。

 (6)、小規模事業者登録制度を県としても実施し、県が発注する公共施設の修理・修繕、改修な
ど小規模な公共工事に直接参加できるようにすること

(7)、沖縄の学校は正規教員が一番少ない県となっている。教育問題に深刻なひずみをもたらし
ている。早急に是正すべきである。具体的な計画を問う。

 (8)、TPP・環太平洋経済協力協定に参加しないよう求めることについて

 (9)インターナショナルスクール校舎の整備に、県予算として3億9400万円余を計上している
が、2月議会での「県は同事業に対して、これ以上の予算上の支援を行わないこと」との付帯決議に明確に反している。議会軽視である。


2、真和志高校西側の斜面崩落防止対策について

3、わが党の代表質問との関連について

11月3日・首里の旗頭のガーエーを再掲載(動画)

昨日、首里支所のオープンレセプションがあったが、そこであった青年会のメンバーから、11月3日の首里文化祭(琉球王朝祭り首里)での首里地域の旗頭のガーエー(集団演舞)の動画が評判になっていると聞いた。そして、あの撮影はけがはありませんでしたかとも聞かれた。夢中で旗頭をあげている中を撮影するのだから、時には旗頭が倒れることもあるし、夢中になっている集団に弾き飛ばされることもある。
そいう視点で見るとまた面白い気もする。
いずれにしてもまだの方はぜひ見てください。
撮影は、私・渡久地修です。


11月3日、首里中学校にて

2010年12月12日日曜日

首里支所が移転開所

首里支所が当蔵町から久場川町に移転しました。

長年親しまれてきた当蔵支庁舎でしたが、県道の拡幅工事のために移転を余儀なくされていました。

新しい支所は、久場川団地内に新築されました。

沖縄の伝統的な瓦屋根の建物でこれまでよりも広く、集会にも使えるホール、会議室を備えており、野外ステージもありました。

今日、オープンレセプションがあり、多くの自治会代表とともに完成を祝いました。

2010年12月10日金曜日

12月議会始まる

12月議会がはじまりました。

開会前には、就任挨拶で仲井真知事が党県議団を訪れました。

本会議での知事就任あいさつで、仲井真知事は普天間基地問題で

「普天間飛行場の移設問題につきましては、去る5月の日米共同発表において、普天間飛行場代替施設をキャンプ・シュワブ辺野古崎地区及びこれに隣接する水域に設置するとしたことに遺憾の意を表明し、当該移設案を受け入れることは極めて厳しいと、繰り返し申し上げてきました。
 地元の理解が得られない移設案を実現することは極めて困難であると考えており、政府に対し、日米共同発表の見直し、普天間飛行場の県外移設に取り組むよう求めてまいります」と述べました。

政府は、あくまでも沖縄に基地を押し付けようとしており、知事が県民への公約を守り、県内移設反対の立場からひかないような世論の形成が求められています。

2010年12月8日水曜日

日米共同演習の中止を求めるよう県に要請

米軍と自衛隊の日米共同統合演習が3日から10日までの予定で行われています。

自衛隊3万4100人、米軍1万400人、艦船60隻、航空機400機が参加する最大規模の規模の軍事演習となっています。

ホワイトビーチには艦船が20隻以上も終結し、まさに戦場さながらの状況で、県民を大きな不安に陥れています。

今日、午後2時から、沖縄県に対して「日米共同統合演習に強く抗議し、米軍による宮古島空港の使用の中止を求める申し入れ」を行いました。

県は、防衛局の説明をオウム返しに話すだけでした。

これでは、県民の生命と財産を守ることを一番の任務としている県の行政として在り方が問われています。

また、この演習に対する不安解消などを含め、防衛局などに県として申し入れもしていないことも明らかになりました。

私たちは、明日、明後日と演習は続く予定であり、今からでも県として申し入れを行うように求めました。

対応した統括官は、知事も公室長も出張中であり、上司と相談していきたいと答えました。



要請する県議団。左端が渡久地修

ホワイトビーチへの艦船終結(沖縄タイムスの動画)はこちらをクリック

県議会論戦から見える沖縄の異常な基地の実態
アクセス順位(12月7日現在)
第1位 アクセス1239件 海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)
第2位 アクセス941件 普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)
第3位 アクセス919件 思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)
第4位 アクセス542件 沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)
第5位 アクセス402件 学校上空の米軍機飛行禁止を通告せよ(6月25日の代表質問から)
第6位 アクセス350件  国民に秘密裏に結ばれた日米安保条約(09年2月議会での質問。7分)

2010年12月5日日曜日

沖縄は黙っていない、立ち上がるぞ

今日のNHKスペシャルで沖縄がいかに基地に、苦しめられているかが分かったかと思う。

アメリカの高官が「我々は日本政府が出て行けと言えば出ていくと」明言していました。とどのつまり、日本政府が出て行けとは言わずに沖縄にいてほしいと言っていると言っているようなものでした。許せませんね。沖縄県民は新たなたたかいに立ち上がるでしょう我々は断じて黙っていない。

新たなたたかいに立ち上がるだろう。


第1位 アクセス1228件 海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)
前日より15件アップ
第2位 アクセス933件 普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)
前日より8件アップ
第3位 アクセス908件 思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)
前日より6件アップ
第4位 アクセス531件 沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)
前日より8件アップ
第5位 アクセス398件 学校上空の米軍機飛行禁止を通告せよ(6月25日の代表質問から)
前日より7件アップ
第6位 アクセス344件  国民に秘密裏に結ばれた日米安保条約(09年2月議会での質問。7分)
前日より7件アップ

今日も朝から頑張ってます

今日も朝からラジオ体操、ゲートボールと知事選挙での支援へのお礼に行ってきました。

みんな、悔しいねと声をかけてくれました。

県内移設を主張する政党が候補者をたてきれなくなったことなどを話すと、大きな節目の知事選挙だったことを理解してもらえます。

そして、これからががんばりどきと激励されました。

また、首里西支部は今日はバスを貸し切ってのピクニックに出かけました。

私たちのたたかいはこれからも続きます。

2010年12月4日土曜日

2010年12月3日金曜日

県議会論戦から見る沖縄米軍基地の異常な実態/観る人を広げてください

これまでの県議会での論戦で、沖縄の米軍基地の異常な実態を明らかにてきた。
改めて、この実態を広く知らせることが重要になっている。
多くの人に観てもらいたい。
リンクを貼ったり、メールで知らせるなどのご協力を訴えます。


沖縄県議会の論戦から見る米軍基地の異常な実態。

アクセス順位(2010年12月3日現在)。


第1位 アクセス1213件 海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)

第2位 アクセス925件 普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)

第3位 アクセス902件 思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)

第4位 アクセス523件 沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)

第5位 アクセス391件 学校上空の米軍機飛行禁止を通告せよ(6月25日の代表質問から)

第6位 アクセス337件  国民に秘密裏に結ばれた日米安保条約(09年2月議会での質問。7分)

12月議会は10日から/議運で日程決まる

県知事選後の初の議会が12月10日からはじまります。

仲井真知事が、「一年ぐらいはがんばれるがいずれは県内移設を容認する」との新聞報道などもあります。

今度の結果が、県内移設反対は沖縄県民の揺るがない意思だということを改めて示しましたが、このことをさらに明確にしていくことが必要です。

政府は、振興策との引き換えで、沖縄への新基地建設を押し付けようとするでしょうが、県民全体で跳ね返していく大きな運動が求められています。


県議会論戦から見る沖縄の基地の異常な事態(動画)―下記を見てください

沖縄県議会の論戦から見る米軍基地の異常な実態。
アクセス順位(2010年12月3日現在)。

第1位 アクセス1213件 海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)
第2位 アクセス925件 普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)
第3位 アクセス902件 思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)
第4位 アクセス523件 沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)
第5位 アクセス391件 学校上空の米軍機飛行禁止を通告せよ(6月25日の代表質問から)
第6位 アクセス337件  国民に秘密裏に結ばれた日米安保条約(09年2月議会での質問。7分)

2010年12月1日水曜日

伊波洋一さん捲土重来を期す

今日、伊波洋一さんが党県議団に挨拶に来ましたが、ツイッターで捲土重来を期す決意が書かれています。

次は必ず勝ちましょう。以下、伊波洋一さんの挨拶を転載します。

伊波洋一です。知事選へのご支援ありがとうございました。力不足で及ばず、申し訳ありません。各地の個人演説会参加者や出会った方々の熱意の大きさに感動しました。こんなに多くの県民に支えられているのだと力強く感じています。30万人近い県民に支えられた私は、幸せ者です。捲土重来を期します。

伊波洋一さん大健闘

沖縄県知事選挙は、政党の力関係では圧倒的に不利だった伊波洋一さんが大健闘しましたが惜敗しました。

しかし、この選挙で自公勢力も、普天間基地の県内移設を主張することはできずに、県外移設を主張しました。これにより、沖縄では普天間基地の県内移設容認の政党はなくなったことになります。これは長年の県民のたたかいの大きな成果の表れでしょう。

また、知事は、これまで主張していたカジノの導入を断念することも検討すると表明するなど、伊波陣営の論戦と運動の成果でもあります。

しかしながら、企業ぐるみ選挙を打ち破れなかったなど、私たちの力がまだまだ不十分だったこともあり、党をはじめ革新勢力の力を強くすることが今後の大きな課題です。

先ほど、伊波洋一さんが党県議団に挨拶に来ました。

私たちたたかいはこれからも続きます。

引き続くご支援をお願いします。

赤旗記事