2007年6月10日日曜日

後援会で憲法学習会

 昨日、9日、渡久地修事務所で、地域後援会主催の憲法問題の学習会を行いました。
 不破哲三前委員長の岐阜での憲法講演会のビデオ学習で、22人が参加し、2時間余じっくりと視聴。
 すごい中身でしたが、ちょっと音声が良くなかったのがとても残念でした。
 沖縄戦の体験者が人口の2割になっているそうです。私も戦後生まれ。この戦争の実相を子どもたちにきちんと伝え、平和を守るためにどうすればいいのか。それぞれが考える有意義な集いになりました。
 
 今日10日は、赤嶺政賢衆院議員と街頭宣伝を行います。「憲法」、「教科書書きかえ」、「辺野古への自衛艦投入」、「嘉手納飛行場でのジェット燃料事故」、「自衛隊の国民監視」、「消えた年金」、「住民税の大増税」、「市の国保税値上げ」・・・等々。  自公政治では、国民の平和とくらしは破壊されてしまいます。こんなたくさんありすぎる大問題をどのように訴えていくか。
 しかし、こんなに矛盾が噴出しているのは、自公政治の行き詰まりの反映なのでしょう。
 元気よく、日本共産党の躍進の必要性を訴えてきます。

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