2010年9月30日木曜日

明日、一般質問

明日、一般質問の日です。

多分、午前の11時半ごろか、午後の1時過ぎになる予定です。

知事の基地容認の姿勢を追及したいと思っています。

2010年9月29日水曜日

ビックリ!「ツイッター」をはじめたらそれが新聞記事に

一昨日から「ツイッター」をはじめた。

今日の沖縄タイムスの「記者のメモ」にそれが記事になっている。

記者の情報キャッチ力にビックリ!

記事になったのにビックリ!

以下がその記事です。

2010年9月28日火曜日

基地の県内移設反対をいえない仲井真知事に失望広がる

今日、県議会の自民党の代表質問で仲井真知事は、「日米共同発表の見直しと県外移設を求めていきます」と答弁しました。

しかしながら最後まで、県内移設反対はいいませんでした。

これまで基地の県内移設やむなしで辺野古移設を容認し推進して来た自らの政策との違いはあるのでしょうか。

本質的に今までの「県内移設やむなし」もそのまま堅持しているようです。

2010年9月27日月曜日

ツイッターを開始しました

今日からツイッターを開始しました。

一人でも多くの人たちに基地のない沖縄の願いを発信しようと思います。

応援をお願いします。

渡久地修のツイッターはこちらをクリック

「平和とくらしを守る県民の会」が結成総会

一昨日25日、伊波洋一さんの選挙母体となる「平和とくらしを守る県民の会」が結成されました。

共同代表に、照屋寛徳衆院議員、赤嶺政賢衆院議員、糸数慶子参院議員がつきました。

伊波洋一さんの勝利めざして全力でがんばります。





2010年9月24日金曜日

一般質問の日程決まる/10月1日(金)

今日、沖縄県議会一般質問の通告が締め切られました。

私の質問は、10月1日(金)の3番目です。

1、2番目の質問時間によっては、11時半ごろになるか、あるいは午後の1時15分ごろになります。

質問の持ち時間は、17分で答弁を入れて50分です。

仲井真知事最後の県議会ですので、県政の中心問題となっている基地問題などを中心に行います。

質問通告はこちらをクリックしてください

2010年9月23日木曜日

今日もl質問準備

今日は公休日ですが、質問準備のため県議会で一日中悪戦苦闘していました。

明日が一般質問の締切りです。

私の他にも3人ほどの議員さんが登庁していました。



2010年9月22日水曜日

あさって一般質問の通告締め切り

沖縄県議会9月定例会の代表質問の通告が今日締め切られました。

日本共産党県議団は西銘純恵県議が代表質問を行います。

私の一般質問の通告締め切りは明後日の正午です。

その準備に追われています。

2010年9月21日火曜日

議会準備

今日は朝の街宣を終わって、終日議会の準備に追われました。

パソコンにしがみついているとなんだか目がしょぼしょぼして、吐き気がします。

画面だけをみつめているからでしょう。

ドライアイに気をつけないといけないですね。

2010年9月20日月曜日

首里寒川町の敬老会(動画)

首里寒川町は私が生まれ育ったところです。

今日、自治会主催の敬老会に参加しました。

いまは亡き父や母と同年代の方々で、戦前、戦中、戦後、米軍占領時代をともに生き抜いてきた方々で、私自身も幼いころからお世話になった方ばかりなので懐かしくなるとともに感謝の気持ちでいっぱいでした。

子ども会の子どもたちが「おじいちゃん、おばあちゃん、もっとお元気で長生きしてください」といって舞踊などを披露するなど、心のこもった敬老会でした。

敬老会で披露された琉球舞踊から、「四ツ竹」と「加那ヨー天川」をデジカメで撮影しましたので、優雅な踊をぜひご堪能ください。




保育園児の「谷茶前}


琴の音保育園職員による四ツ竹(動画)


加那ヨー天川 (動画)       

2010年9月19日日曜日

久場川町の敬老会

今日、首里久場川町敬老会があり参加しました。

久場川町は、踊などのサークルがたくさんあるようで、舞台での出し物もいっぱいでした。





2010年9月18日土曜日

土砂崩落危険個所の調査

真和志高校の西側斜面下の住民から、崩落の危険と斜面からの雨水の大量流入問題についての相談があり、現場を調査してきました。

2年前にも県に陳情を出してあるが、関係地主の了解が得られていないとのことで未解決になっています。

また、斜面の上には県立真和志高校があり、そこも斜面の崩落の危険があります。

金網も斜めに傾き、外側は一部で崩れ始めていました。

急いで県に対策を申し入れることになりました。




真和志高校西側の崩落危険個所。フェンスが傾いている。

2010年9月17日金曜日

イハ洋一後援会結成総会と事務所びらき

今日、県知事予定候補のイハ洋一後援会の結成総会が行われました。

その後、事務所開きが行われ多くの支持者が参加しました。

イハ洋一予定候補の決意表明は、参加者に勇気と展望を与えるもので、参加者の確信になりました。





2010年9月16日木曜日

議案説明会

明日から県議会9月定例会がはじまります。

今日、その議案についての説明会がありました。

��月補正予算をはじめ、県立浦添看護学校を民間に移譲するための条例廃止の議案などが提案されます。

現仲井真県政最後の議会です。

その4日年間の県政運営やこれからの沖縄の針路について大いに論戦していきたいと思います。




野党への議案説明会

2010年9月15日水曜日

通り雨

昨日と今日は、朝から団会議があったために、自転車での早朝街頭宣伝ですませて県議会に直行した。

今日、会議と質問の準備を切り上げて帰宅途中に、雨が降り出した。

県議会を出るときには晴れていたのにの思っていたら、前方から濡れた車がきた。

もしかしたら、かたぶい(通り雨)かもしれないと思ったら激しくなりだしたので一時雨宿り。

自転車に備え付けているハンドマイクのマイクを濡らしたらいけないと、レジ袋で覆って対策をした。

なかなかやみそうにないのと、どうせ汗びっしょりになるのだからと、雨の中を自転車をこぎ出した。

大雨ではないので苦にはならない。

走りながら、「こういう時って、家についたとたんに晴れるんだよな」と一人で思いながら必死に坂を登っていた。

汗と雨にぬれて家についたとたん、やはり、雨はぴたりとやんで太陽が顔を出した。

あさって、17日から沖縄県議会9月定例会

あさってから県議会がはじまります。

仲井真県政最後の県議会、県知事選挙の直前の県議会になります。

また、民主党が辺野古に基地を押し付ける日米合意を結んだもとでの県議会です。

基地押し付けを許さず、県民の暮らしをまもって論戦を挑みます。

その準備に追われています。



2010年9月13日月曜日

興南高校に県民栄誉賞/表彰式に参加

興南高校が夏の甲子園で初の優勝を飾り、春夏連覇の偉業を成し遂げた。

この偉業に対して県民栄誉賞が贈られ、今日の表彰式がありました。

入場した選手は、普段の高校の制服を着て入場。

この子たちがあの偉業を成し遂げたのかと思えるような、まだあどけない顔立ちの選手たち。

その子たちが甲子園というマウンドで見事なプレーを演じて全国を制したと思うと感動してしまう。

沖縄の県民や子供たちに勇気と希望とやればできるという自信を与えてくれた。

これはとても大きな出来事であり沖縄の財産になるだろう。

この偉業に私たちもおおいに学んでがんばっていこうと思う。




興南高校の選手たち



将来の甲子園選手たちからの花束贈呈



我喜屋監督の挨拶



春の甲子園の優勝旗「大紫紺旗」と夏の甲子園の優勝旗
「大深紅旗(深紅の優勝旗)」と優勝縦の前で記念撮影



名護市議選挙、辺野古移設にノーの審判/一斉地方選、日本共産党の当選者

昨日の名護市議選挙で、日本共産党の具志堅徹候補が勝利しました。

また、移設反対を公約に掲げて1月に当選した稲嶺進市長の与党が多数を占めました。

移設容認・推進派は、過半数を握り、市議会で移設容認決議をあげて、政府を後押しするとの狙いで、移設容認派・推進派の過半数う獲得へ激しい運動を展開し、激戦になっていましたが、市民の新基地はもういらないという願いの前にそのもくろみは崩れました。

政府のいう地元合意は不可能になりました。

政府は、この民意を真摯に受け止め、普天間基地の辺野古移設、県内移設を断念し、普天間基地は無条件に撤去すべきです。

県内移設反対、普天間基地は無条件撤去せよの世論と運動をさらに広げましょう。

そして、11月の県知事選挙でイハ洋一さんを勝利させ、基地のない沖縄に向かって大きな一歩を歩みだしましょう。




日本共産党・具志堅徹事務所



地元新聞の報道

沖縄タイムスの記事 琉球新報の記事

日本共産党の当選した候補者は以下の方々です。

名護市・具志堅徹(現)

沖縄市・池原秀明(現)、前宮美津子(現)

宜野湾市・知念吉男(現)

南城市・松田兼弘(新)、玉城健(新・推薦)

石垣市・石垣三雄(元)

中城村・安里ヨシ子(現)

読谷村・伊佐真武(現)

北谷町・中村重一(現)

西原町・伊礼一美(現)

八重瀬町・神谷清一(現)、玉城武光(現)

南風原町・大城毅(現)、宮城寛諄(現)

伊江村・名嘉実(現)

伊平屋村・伊礼幹夫(現)

■恩納村の植田良助候補は及ばず議席を失いました。東村の伊佐真次候補(新)は空白克服に挑戦しましたが及びませんでした。

名護市議選挙、具志堅徹候補当選

普天間基地の移設先となっている名護市議選挙で日本共産党の具志堅徹候補が当選しました。

普天間基地の移設先として名前の上がっていた伊江島でも日本共産党の名嘉実候補が得票を伸ばして当選。

政府の基地の県内たらいまわしにノーの審判が下されました。

また、石垣市で前回失った議席を回復して空白克服。

南城市では新人が上位当選し、推薦議員も上位当選で複数議席に。



2010年9月11日土曜日

南城市、マツダ候補の支援へ

一斉地方選挙の最終日、南城市のマツダ兼弘氏の支援に行ってきました。

旧大里村を中心に訴えてきました。

最後までがんばりましょう。

神戸で出会った、手書きポスターの暖かさと技

先週、基地問題の講演で招かれ神戸に行った。

都市交通労働者の仲間たちの集まりだった。

そこで、私の書いた本も参加者に紹介するから持ってきてといわれ、「ほがらかに、ちょっとするどくなのだ」という題の本と、「市民の願いが市政を動かす」という本と、県議会での基地問題に絞った論戦のDVDビデオの3つをそれぞれ30冊づつ持っていった。

「ほがらかに・・・」という本は14年前の私が議員になる前のもので、紀行文なのかエッセイなのかわけのわからないチャンプルーなもので、「市民の願いが・・・」という本は、市議会での論戦と実績などをまとめたものである。

いずれも古くなっていて買わないだろうと思っていたのだが、そこに、思わぬ助っ人が現れたのだ。

会場に応援に来ていた「神戸のすーちゃん」という女性が、おもむろに、使用済みのカレンダーかポスターの裏に、持て来ていた、黒や赤や、青だのというごくありふれたマジックインクでひょひょい、ちょちょんと、本の紹介のポスターを書いてくれたのだ。

俗にいうポップ文字というものらしい。

暖かみのある、そしてきれいな文字に感激。

ワープロ、パソコンが出てくる以前は、ビラ作りなど手書きでやっていただけに、その難しさは分かっているつもりである。

しかし、すーちゃんの手から生まれる文字、ポスターは、芸術に近いものだ・・・と私は思う。

持っていた本とDVDは沖縄のたたかいに活用するからカンパの意味も含めて買ってくださいと主催者が紹介してくれていたことと、このすーちゃんの思いのこもったポスターのおかげで見事完売していました。

パソコンの文字だけを活用している今日この頃だが、改めて、手書き文字の暖かさと美しさに出会えてあらたな収穫のあった集いになった。

この小さなポスターは県議会の自分の部屋に貼り付けて本の宣伝に使うからともらってきた。








2010年9月10日金曜日

夕暮れ

伊江島での夕暮れ時の街頭演説。

静かに暮れゆく景色。

デジカメで撮ってみました。


ちょっと古いけど、3月の予算議会での予算組み替え動議のテレビニュース

ネットで検索していたら、3月議会の予算組み替え動議の提案の模様がテレビニュースで放映されていました。

議案提案権を行使し、沖縄県議会史上初めての予算組み替え動議ですので、ぜひご覧になってみてください。

琉球朝日放送のテレビニュースです。

2010年9月9日木曜日

不破哲三さんの色紙に会えるおそば屋さん

昨日、伊江島に行く途中にひさしぶりに「名護そば」を食べようと名護市内のそば屋に寄った。

子どもの頃、親父に連れられて行ったそば屋さんだけに懐かしさもあったが、もうひとつは、そこに掲げられている不破哲三前委員長の色紙を写真に撮るのためである。

そばは名護そばの特徴の平たい麺で鰹だし。

不破哲三さんの色紙はしっかりと掲げられていた。

店主に了解をもらってパチリ。

興味のある方は一度寄ってみてはいかが。

名護市内に入って「新山そば」といえば教えてくれるはずです。







伊江島に選挙応援

昨日から伊江島に渡り、伊江村議選挙での日本共産党・ナカ実候補の応援に行ってきました。

ナカ実さんの福祉、医療、教育での実績は抜群ですが、有力者ぞろいで一人はみ出しの大激戦。

大激戦のなか必ず勝利させてほしいと、帰る船の乗船時間間際まで訴えてきました。







2010年9月8日水曜日

一斉地方選挙で日本共産党へ各地へ

一斉地方選挙の投票日は今度の日曜日です。

昨日は、西原町から名護市と支援に行きましたが、今日も各地の支援に行ってきます。

選挙が行われている市町村へのお知り合いに日本共産党候補へのご支援を訴えてください。

2010年9月7日火曜日

一斉地方選挙の応援

一斉地方選挙の町村の選挙が今日告示されました。

私は、西原町のイレイ一美候補の出発式で激励のあいさつを行い、午後からは名護市の具志堅トオル候補応援に行ってきました。



イレイ候補の出発式で



2010年9月6日月曜日

都市交通連絡会総会で沖縄の基地問題を報告

都市交通連絡会の総会で基地問題の報告を行ってきました。

各都市の自治体の地下鉄や電車、バスなどで働く仲間の連絡会で、今年は神戸市で開催されました。

この総会で沖縄の基地問題を報告してほしいとのことで、今年の1月から約束していたものです。

あいにく、一斉地方選の市議選の告示日と重なりましたが、県議団や県委員会とも調整して報告してきました。

パワーポイントを使って1時間20分ほど報告しましたが、みなさん熱心に聴いていただき、質疑の時間には多くの質問が寄せられました。

沖縄の基地問題を自らの問題として一緒にたたかっていこうとの熱意を感じました。

また、東本願寺の僧侶の鈴木君代さんも素晴らしい歌を披露。


参加者も私も思わずホロリと涙を流してしまいました。

心に響く歌でした。

地下鉄やバスなどの公共交通に働く人たちだけあって、沖縄の鉄軌道導入についても多くのアドバイスをいただきました。

今後、沖縄の鉄道導入についていろいろ教えてもらうことになりました。

明日は、一斉地方選挙の町村の告示です。

私は、西原長のイレイ一美候補の出発式に行ってきます。


2010年9月4日土曜日

国保と子どもの医療費で県に申し入れ

昨日、日本共産党沖縄県委員会と党県議団は連名で仲井真知事に対して、国民健康保険と子どもの医療費制度の拡充を求めて申し入れを行いました。

県からは奥村福祉保健部長が対応しました。

申し入れ項目は次の通りです。

国民健康保険制度についての申し入れ

1、国民健康保険への国庫負担削減をやめ、計画的に増額するよう国に求めること。
2、国民健康保険の地方自治体に対するペナルティー制度の廃止を国に強く求めること。
3、高すぎる国民健康保険税(料)を引き下げるために県からの補助を実施すること。
4、医療を受ける権利まで奪う国保証の取り上げは行わないこと、最低限18歳以下の子どものいる世帯には、保険証を無条件で交付するように市町村に徹底すること。
5、市町村に対して、国保法44条の医療費の一部負担金減免を実効あるものにさせること。
6、国保滞納者への差し押さえの強行など機械的な対応ではなく、支払能力などをよく見極めた親切な相談を行うように徹底すること。 

子どもの医療費の無料化の拡充についての申し入れ

1、 中学校卒業まで入院費を無料にすること
2、 通院費の無料化を拡充すること
3、 子ども医療費の無料化を現物給付に改めること





2010年9月2日木曜日

台風の影響

台風が過ぎたが、沖縄本島の北部地域では停電が続いているとのことである。

今日の朝も街頭宣伝に自転車で出かけよとしたら雨が振りお流れとなった。

マイクを濡れてしまうので何とか工夫しなくてはならない。

それにしても、最近のカタブイ(通りアメ的な部分的な雨)はちょっといままでにないような降り方だ。

異常気象は続いている。

明日は晴れますように・・・

2010年9月1日水曜日

米軍人による強制わいせつ致傷事件への抗議決議を全会一致で可決

沖縄県議会は今日、本会議を開き、8月4日に那覇市で起きた米海兵隊員による強制わいせつ事件等に対して、「米軍人による強制わいせつ致傷事件等に関する抗議決議」と「意見書」を全会一致で可決しました。

米海兵隊の事件が相次いでいます。

これまでもこのような事件が繰り返されており、もはや基地をそのものをなくして行くしかありません。

私たちは、米軍基地の整理縮小、撤去とともに、当面、米海兵隊の沖縄からの全面撤去を求めていきます。

米海兵隊は、沖縄・日本には必要ありません。

抗議決議、意見書の全文はこちらをクリックしてください。