2018年8月13日月曜日

知事の遺志を受け継いで

今日、定例の朝立ち宣伝の日。
儀保十字路で、喪章をつけて「辺野古新基地NO」のボードを掲げて静かにスタンディング。
翁長知事の不屈の遺志を引き継いでたたかい続けます。
「私の決意は常に県民とともにあります」と慰霊の日の宣言で述べていましたが、「私の決意は常に翁長知事の遺志とともにあります」。




翁長知事の遺志を受け継いで

翁長雄志知事と一緒にたたかえたのは私の誇り。今朝の沖縄タイムス記者のメモで紹介されています。
≪知事の偉業広げる誓い≫
〇...「翁長雄志知事と一緒に闘えたのは私の誇り」と語る渡久地修県議(共産)。那覇市議時代は当時の翁長市長と対立する立場だったが、「基地を挟んで県民同士が対立すれば、困難な問題を解決できない」という言葉に共感。「県民の心を一つにしようという思いはあの頃から変わらない」と振り返る。保革の枠組みを超えたオール沖縄の実現を偉業と称賛し、8・11県民大会では翁長市の座るはずだった席の後ろから、「知事のともした火を県内全体に広げるのがわれわれの仕事だ」と誓った。
翁長知事の灯したオール沖縄の火を絶対に消してはなりません。県民一人ひとりに広げていきましょう。
今日3時から翁長雄志知事の告別式です。

沖縄タイムス 8.13 

8.11県民大会 知事の席の帽子

2018年8月10日金曜日

自衛隊那覇基地に抗議の意見書を手交

 今日、沖縄県議会の代表団(団長・渡久地修総務企画委員長)は7月27日に全会一致で可決した「那覇空港における自衛隊機の事故に関する意見」を那覇基地内で手交しました。
 この意見書は、6月14日に自衛隊機が停止位置を超えて滑走路に侵入し、管制官が気が付かなければ衝突の危険につながった重大なインシデント事故と、7月17日の自衛隊機のパンクで滑走路が閉鎖され99便9000人以上に影響が出た問題についての意見書です。
 この意見書では、那覇空港の民間専用化が強く望まれているとして、相次ぐ事故等の発生に抗議するとともに、事故の原因究明と公表、再発防止、民間航空機の運航に支障をきたすことのないように求めました。
 また、県議会が全会一致で自衛隊代表に県議会に来てもらって意見のを手交することを決議したにも関わらず、これに応じなかったことにも県議会2元代表制を軽視するものとして強い遺憾の意を伝え改善するように求めました。