2016年2月25日木曜日

第5回口頭弁論/裁判所前集会

辺野古埋め立て承認取り消し代執行裁判の第5回口頭弁論が行われます。
名護市長が証人に立ちます。
その日に結審する予定です。
12時15分から、裁判祖前で集会を開催します。多くの県民のご参加をお願いします。
また、前日の28日には、裁判を支援する研究者の会が、この裁判についてのシンポジユームを開催します。かりゆしホテルで2時からです。これにもご参加を呼びかけます。
昨日、この2つの集会についての記者会見を行いました。

2016年2月24日水曜日

3月2日に、今期締めくくりの一般質問

今期の締めくくりの一般質問を3月2日に行います。

最初からの一問一答方式で行います。
これまでの4年間の締めくくりともなります。
暮らし、福祉、教育、基地問題で総括的に質問する予定です。
7番目です。
通告は下記の通りです。 
 

1、知事の政治姿勢について

 ()、子どもの貧困、大人の貧困解消対策について

  ①子どもの医療費の中学校までの拡大について

  ②就学援助について

  ③30人学級、少人数学級の全学年での実施について

  ④県立病院での無料低額診療制度の早期実施について

   

()、沖縄県経済の方向性について

①復帰後の沖縄経済の総括と今後の発展方向について

②雇用拡大対策について

③伝統工芸産業の振興について

・学校給食用琉球漆器の生産体制の確立と県の普及計画について

・海外からの観光客の増加及び、アジアへの販路拡大に伴う伝統工芸品産業の発展の可能性と戦略について

 

 ()、米軍基地問題について

   ①沖縄の米軍基地の異常な実態について

   ②辺野古埋め立て承認取り消し代執行裁判について

 

2、御茶屋御殿の復元について

   

3、那覇特別支援学校の早期建設、早期開校について

 

4、私学への支援について

 

5、我が党の代表質問との関連について

2016年2月16日火曜日

裁判所前集会

昨日の裁判所前での知事の激励集会には1500人が参加しました。
その時の写真が友人から送られてきましたので紹介します。

2016年2月15日月曜日

とぐち修リーフレット

とぐち修県議のリーフレットが出来上がりました。
B4版の3つ折りです。

「新基地建設ストップ。安倍政治を許さない!
日米政府とたたかう翁長知事を支え、沖縄の心で日本と世界を動かす――この思いでがんばります」
との表紙になっています。

1面

2面

見開き
4面


代執行訴訟裁判の激励集会

今日、代執行訴訟の第4回口頭弁論で翁長知事の本人尋問が行われます。
裁判所前で、知事の激励集会が開催され1500人の県民が、寒風と小雨のなか参加しました。


2016年2月14日日曜日

とぐち修必勝激励会

今日、県議選挙でのとぐち修の必勝をめざす激励会が開催され、多くの後援会員、支持者が参加しました。
とぐち修県議は、「今度の県議選挙は、戦争法推進、辺野古新基地建設強行の安倍政権にこの沖縄からノーの審判をつきつけるとともに、翁長知事を支えて、ともに戦う県議会をつくることできるかどうかが、最大の争点になる」とのべ、そのためにも、安倍政権と真正面から対決でき、スジを通してブレずに頑張ることができる日本共産党のとぐち修を必ず勝たせてください」と訴えました。
女性後援会から大きなバレンタインデーのチョコのプレゼントもありました。





2016年2月8日月曜日

翁長知事がんばれ!15日裁判事前激励集会

2月15日に、代執行訴訟の証人として翁長知事が出廷します。
激励集会を15日の午後1時から、裁判所前で行います。
今日、多くの県民の参加を呼びかける記者会見を行いました。
ぜひ、呼びかけあって多くの県民のみなさんが参加してください。

2016年2月6日土曜日

すぐに読んでもらいたい、翁長雄志著・「戦う民意」

翁長雄志県知事の「戦う民意」という本が緊急出版されました。
この国の民主主義と地方自治と安全保障について問いかけています。

激動する沖縄の姿と沖縄の苦難の歴史、苦闘してきた県民の姿、オール沖縄への胎動などがリアルに描かれていて一気に読めます。

安倍政治をゆるさないと怒り持っている方はもちろん、沖縄の現状について余り知らないという方も必読の書です。同時に、読んだ方が、周りの方にも是非とも勧めて普及していただきたい書です。

角川書店 1400円です。