午前中は議案審議と、那覇市立病院の地方独立行政法人への移行に慎重審議を求める陳情の審査がありました。陳情をだした組合の方々の意見聴取が行われました。
市立病院の設立時から看護士として働いている組合委員長さんの自分達の意見も聞いてほしいし、情報を開示してほしいと、自分たちには全く知らされずに決定だけを知らせてきていることがよくわかりました。
午後からは、市当局と病院から説明を受け議案審議でした。
市のアクションプランでも、検討委員会を設置して検討を開始していくということになっていますが、その計画さえも無視し検討委員会を設置もしないで、移行ありきで決定された実態を追及しました。
明日は総括質疑といって、副市長、病院長の出席を求めて質疑を行うことになっています。
市民の命と健康を守るために市立病院の役割はとても大事です。
市立病院としての存続のためにがんばりたいと思います。
総務委員会での質問の様子
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