2008年2月24日日曜日

真和志農協まつり、その2

今日も真和志農協まつりに参加しました。

大盛況で、目玉の野菜の即売は売り切れ状態でした。

中国産冷凍餃子事件や、食料自給率の低下などがあって、地元の野菜に対する関心は急速に高まっているような気がします。

元気な農家のみなさんを見るのは嬉しいですね。

でも、私も那覇市の農業委員を務めていますが、那覇市の農業委員長の比嘉さんは、「農業で生計が成り立つということを若い人達に示して行かないと後継者は出てこない。それが悩みだ」と話されていました。

食料自給率向上のためには、地産地消運動をはじめ、価格補償制度など取り組むべき課題はたくさんあります。

会場の一角で、同じ農業委員仲間の岸本さんの見事なパパイヤが展示されていました。

野菜系のパパイヤとのこと。あまり見事なパパイヤなので、写真に収めました。

那覇市と沖縄の農業の発展にがんばりましょう。


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