私の母校でもあり、娘も息子も学びました。
私たちの時代とは違って立派な校舎になっていますが、当時の面影はいろんな所に残っています。
開会で校歌の斉唱がありましたが、懐かしくていつのまにか声をはりあげていました。
当時の先生方や、娘や息子がお世話になった校長先生方にもお会いできましたし、参加していた同期生や先輩、後輩たちとも語り合うことができました。
胸に特別なリボンをつけた年配の方々が参加していました。知り合いの宮城さんも参加したいましたので、祝賀会の準備のための休憩時間にそのリボンを魅せてもらうと、なんと首里中一期生と書かれていました。感激して、一緒に写真を撮りました。
これまで、このような記念式典に一期生として参加したのは初めて話していました。
旧制の学校制度から、6、3、3制に移行したために、すぐに首里中3年に編入したと語っていました。
この60年間に、首里中学校の卒業生は28,924人を数えるそうです。
「その内の一人が私です」と胸を張って言えるように、お互いに、これからもがんばらないといけないなと、体育館の真ん中で思いました。
いつの間にか声を張り上げていた校歌の斉唱
一期生に感激し、宮城さんにせがんで一緒に写真に収まりました
一期生、20人近くが参加していました。くす玉をひいたあとの記念写真
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