2008年2月21日木曜日

またもや米軍兵士による女子暴行事件

��月10日の海兵隊員による女子中学生暴行事件が発生し、県民に怒りが広がっている中、またまた18日、米兵による女性暴行事件が発生した。

綱紀粛正・再発防止策などいっこうに役に立たないことがいよいよハッキリした。

このような事件を根絶する方法はただ一つ、基地の撤去である。

アメリカさん、どうぞ基地をもってとっとと出て行ってください。

それが沖縄県民の願いです。

今日、県議会で、仲井真知事が米軍撤退を求めたことに「飛躍しすぎ」と答えいるのをテレビで見た。

「日本とアジアの国防を考えれば基地は必要」というような趣旨の発言をしている。

県民の命と安全をまもるのが知事の役目のはずだが、少女や女性の人権、命、尊厳は踏みにじられても基地押しつけに従い続ける知事の姿勢は、情けなく、恥ずかしい思いがする。

アメリカいいなりに固執する日本政府、仲井真県政に、沖縄県民は黙ってはいないだろう。

基地なくせの世論は必ず多数派になっていくことだろう。

いや、そうしなければならないと確信する。

0 件のコメント:

コメントを投稿