2008年2月13日水曜日

ちひろを語る講演会

岩崎ちひろさんの夫、松本善明さんの講演会がありました。

妻、ちひろとの出会いや、ちひろの絵のこと、ちひろの生き方、ちひろの平和への思いなどが語られました。

被爆した子どもの絵や、ベトナム戦争で祖国をもまもるために戦う女性の絵、戦争を憎み、戦争で死んでいった子どもの絵などについて、ちひろの思いを語ってくれました。

また、日本共産党員として生きたちひろ像には感銘を受けました。

善明さんは、日本共産党員一人びとりが、魅力ある人間になることが大事だということをしみじみと語っていました。

魅力ある日本共産党員になるために、もっともっと努力しなければとの思いに駆られたあたたかい講演会でした。







2 件のコメント:

  1.  ちひろはぼくも大好きです。できれば話も聴きたかった。
     魅力ある人になるように努めたいですね。
     さて,集いのはがき届きました。ありがとうございます。
     ただ,その日はあいにく午前,高校受験生徒の指導,午後は中学1,2年生の学年末テストの指導となっていて,参加できません。
     会のご盛況を願っています。

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  2. ちひろも魅力ある人ですが、夫の善明さんも魅力のある方です。
    「ちひろは、幸か不幸か55歳のままだ」と言っていました。
    国会議員を11期も務めたというからすごい魅力のある人なのでしょう。

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