寒川ヒージャーから寒川緑地公園への里道は、復帰後もしばらくは近くの方々が利用していた。
赤丸宗通りから、金城ダム通りへの道路が完成してい以降は、途中でこの道路によって寸断されたり、途中が公園用地として買収されたものの整備が延び延びになっていたりといろんな要素が重なって、年を追う事に通行人もすくなくなっていた。
公園の整備がすすむにつれ、また、付近住民の高齢化もあり、にわかにこの里道の存在が貴重なものとなってきた。
通行量の多いいろは坂の道路を横断しないで、公園に行くには里道を通るしかない。
また、付近の住民にとっては、車いすなどで出かけるにはこの里道を整備するしかないのである。あとは急な坂道と急な階段である。
去年、交渉していたが、公園側は、里道との結節点などを考えて整備している最中だが、肝心の里道の整備は計画もまだ建てていないといという。
これでは、地元の住民は困ってしまう。
今日、再度交渉。
本格的な整備については、検討の時間がほしいとのことだが、応急的な対策として、すぐに、砂利をひいて歩きやすくすること、坂の部分には手すりをつけることになった。
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