2007年7月9日月曜日

赤ばなあ 暑くなるほど 咲き誇る 燃えて示そう 沖縄の心

参院選の告示まであとわずか。
糸数けいこさんと日本共産党の勝利のために「必死にがんばらねば」と自分に言い聞かせながら、日々がんばっています。

でも、暑い・・・、あつい・・・、とにかくあつい・・・。
おはよう宣伝の朝7時半の太陽さえ、顔に突き刺してくるような強烈な日差し。
それが、日中となると半端な暑さではないですね。
後援会員や支持者みなさんとのあいさつも、「あついですね」、「ほんとにあついね」から始まります。
バイクで回っているだけでも暑さのためにヘトヘトになってしまいます。

そんなときに支持者のMさん宅に咲いていたのが、この真っ赤な「赤ばなー」です。
「仏桑華(ぶっそうげ)」とも「ハイビスカス」とも呼ばれていますが、鮮やかな赤が強烈な太陽をものともせずに咲き誇っている姿は、私は、やっぱり「赤ばなー」がいいなと思っています。

鮮やかな赤に魅せられて、思わずバイクのエンジンを止めてパチリ、パチリ。
この花びらが丸いのはたぶん外来種でしょうか、私たちの小さい頃からあった在来種はギザギザしていると思います。

「仏桑華 そこには咲くな そこは基地
ながくれないは 沖縄のもの」

この詩は、かつての日本共産党衆議院議員の山原健次郎さんが嘉手納基地の中に咲いている赤ばなーを見て詠んだそうですが、思わず口ずさんでいました。

山原健次郎さんをまねて一句。

「赤ばなあ 暑くなるほど 咲き誇る
燃えて示そう 沖縄の心」

さあ!、負けてはいられません。エンジンをかけて次の場所へ・・・。


 

 

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