2007年7月22日日曜日

横断歩道の設置を。赤嶺政賢衆院議員と現場調査

昨日は、参院選挙の休憩時間の合間をぬって、国道330号線古島インターチェンジへの横断歩道設置の要望調査を行いました。

330号線を浦添方面から那覇向けに、首里や安謝方面行く際に、インターチェンジを左折し支線に入るところに、横断歩道を設置してほしいとの要望が地域のみなさんから以前から出され、那覇市議会でも取り上げてきました。

末吉団地や地域のみなさんが、モノレール古島駅や古島などに行く際に、この支線を渡れば直線で近道ですが、ここがガードレールでふさがれているため、遠回りをせざるをえない状況になっているとのことです。
そのため、ガードレールをまたいで渡る人や、スカートの女性などは、団地入り口付近から車道をあるいて駅に向うなど危険との話でした。

今回は、赤嶺政賢衆議院議員と一緒に再度調査を行い、近々、南部国道事務所から状況説明を受ける予定です。

また、330号線の歩道拡幅工事の際に、新垣さんの住宅が陥没し、当時修復されたとのことですが、現在も陥没が進行しているとの訴えも受けました。
この問題も、南部国道事務所から状況説明を受けることにしています。

赤嶺政賢衆院議員とも連携しながら要求実現、解決に向けがんばって行きたいと思います。

右から渡久地修、赤嶺政賢衆院議員


  
    陥没の状況を説明する新垣さん

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