2007年7月25日水曜日

アスベスト除去は万全に。市に申し入れ。

7月25日、水曜日です。
今日は、比例カーで儀保十字路で朝の訴え。
10時からは、全国いっせい総決起集会にCS放送で参加しました。
昨日、県庁前で訴えていた志位和夫委員長が訴えていました。
とてもまねできないような超人的なスケジュールですね。
志位和夫委員長に負けないようにがんばりましょう。

朝の決起集会の最中に携帯電話のアラームが振動。
ある市民からの訴えでした。

旭橋再開発事業で、現在、建物を解体中だが、アスベストがあるようだが、心配だとの電話でした。
アスベストはガンを誘発する危険な物質で、国の法律でも解体は厳重な管理のもとで行われなければならないものです。

その事業は、国や県、市の補助金も出ているので、早速、市の都市計画部長に緊急の申し入れを行うことにしました。

1時半からの緊急の申し入れ。
私と、古堅市議が参加。

市は、業者から、保健所や労働基準監督署へ届出済であり、規定通りに実施されているとの説明がありました。

私たちは、アスベストは危険な物質。規定通りに届けられているということだけにしないで、完全に、飛散しないようなことになっているか、市としても万全の注意を払うように申し入れました。

引き続き、市民が安心できるように注意を払っていきたいと思っています。


向う側、左から渡久地修、古堅市議、手前、左から2人目が都市計画部長

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