2007年7月1日日曜日

白いゴーヤー(ニガウリ)、ホワイトゴーヤー

みなさん、沖縄ではニガウリのことをゴーヤーと呼んでいます。
ゴーヤーって緑色で、ぶつぶつでニガイ。これをすぐ連想しますよね。
白いゴーヤー、ホワイトゴーヤーを見たことがありますか。
実は、今日それに出会ったんです。

赤旗読者のKさん宅でです。Kさんのツツジの栽培とゴーヤーの栽培はお見事です。
毎年、春のツツジはいろんな種類の花が楽しめます。
また、ゴーヤーも毎年夏には、棚にいっぱい実っています。赤旗日曜版の集金の際にはいつも話が弾みます。

ところが、今回目にしたのが、この白いゴーヤー、ホワイトゴーヤーです。ゴーヤー棚に数本実っています。
突然変異なら一本ぐらいでしょうが、いくつもぶら下がっているということは、本マモンの白ゴーヤー、ホワイトゴーヤーです。



写真を見てください。見事なホワイトゴーヤーです。
Aさんに聞いたら、こんな種類とのこと。話しているうちに、「もっていって食べてごらんと」といって、もぎってくれました。
ついでに普通の緑色のゴーヤーもいただきました。



自宅に帰って、並べてみるとまるで別の野菜のようですね。



包丁で切ってみると、このようになりました。



スライスして、生で味わってみました。
どちらも、ほんの少々ニガイだけで、どちらかというと甘さがあります。私には、色以外は区別がつきません。
娘は、緑色がニガイといいますが。
Aさん、ごちそうさまでした。

みなさん、これから夏本番です。
夏ばてにはゴーヤーが一番ですよ。

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