今日は、松川地域のみなさんと横断歩道の設置について、那覇市当局と現場で交渉を行いました。、区画整理によって道路が大幅に拡張整備されましたが、横断歩道が設置されていないために、地域のみなさんは、いつもひやひやしながら道路を横断しています。
地域の城間さんは2、3日前に横断中にやがて車にひかれそうになる恐怖を味わったといいます。足に障害があるため遠くにある横断歩道まで行くのは事実上不可能です。
相談を受け、今日の交渉となりました。
市当局からは、道路整備に関わっている道路管理部の副部長と技幹らが参加、市民協同推進課からは課長らが参加しました。
実際に遠くの横断歩道まで歩いていく迂回コースを実体験。
私たちの横断歩道と押しボタン式信号機の設置要求に、副部長らも、これは大変。ぜひここには横断歩道が必要。しかし、坂道のため、押しボタン式の信号機と併せて設置する必要があるのではとの見解を述べていました。
しかし、横断歩道と信号機の設置が必要との認識は一致したが、これは、県の公安委員会の管轄なので、市として要望していきたいとの回答でした。
実現までがんばります。
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