2007年9月8日土曜日

土砂流入対策、9月3日の交渉が実現

先日の9月3日に、真地の地すべり区域の土砂流入問題で、市と交渉しましたが、一昨日、市の応急措置が実施されました。

土砂流入対策として、土のう130体が積まれ、また、側溝には2カ所、グーレーチングに交換されました。
これにより、道路などへの流入はある程度防げると思います。

報告を受け、早速現場を確認しました。グレーチングは当初の交渉時には3カ所の設置予定だったことや、一番雨水の流れの多いところに設置されていいないことなどを、あらためて市に連絡。すぐに対応したいとのことでした。

また、昨日には、道路建設部の副部長らから、根本的な解決策などについて、県とのやりとりについて、住民代表と一緒に説明をうけました。

それによると、県は本格的な工事を進め完成間近まできていたが、最後の排水路の部分で地主の了解が得られず、そのままになっているとのことでした。

このことについて、再度、市として県に要望することや、住民の皆さんから、県に急いで陳情を行うことになりました。


  土のうとグレーチング

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