2007年9月25日火曜日

教科書検定意見撤回を求める県民大会の那覇市実行委員会が結成される

今日、午前11時から9月29日の「教科書検定意見撤回を求める県民大会:那覇市実行委員会」の結成が行われ、日本共産党市議団は全議員が参加しました。
実行委員会には、次の21団体が参加するこれまでにない県民ぐるみ大きなうねりとなっています。
実行委員会には、那覇市、那覇市議会、那覇市教育委員会、那覇市観光協会、(社)那覇青年会議所、那覇市連合遺族会、那覇市小学校校長会、那覇市中学校校長会、那覇市国際交流市民の会、那覇市医師会、那覇市自治会長会連合会、那覇市文化協会、那覇市子ども育成連絡協議会、那覇市青年団体連絡会、那覇市青少年健全育成市民会議、那覇市婦人連合会、那覇市老人クラブ連合会、市民憲章推進協議会、(社)那覇市身体障害者福祉協会、那覇市社会福祉協議会、那覇市母子寡婦福祉会の21団体が参加しました。
実行委員長には、翁長雄志那覇市長、副実行委員長には、安慶田光男那覇市議会議長を選出。
市民への参加呼びかけを発表しました。
また、那覇市実行委員会では、当日バス10台を配車することも決めました。

私たち日本共産党も、「那覇市実行委員会の結成」と、「多くの市民が参加できるようにバスの配車を」とを市議会議長に一貫して求めてきていました。
また、党独自にも、街頭からの参加呼びかけや那覇市配車のバスへの参加呼びかけや、独自のバス配車など、県民大会の成功に全力でがんばっています。
多くのみなさんの参加を心から呼びかけます。


中央左から2番目が渡久地修

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