2007年9月30日日曜日

復帰後最大規模の県民大会に

昨日の県民大会は、人、人、人の11万6千人の県民が参加しました。

復帰後最大規模の大会となりました。

私たちのバスも超満員のぎゅうぎゅうづめで、80人を超える人が乗りました。

93歳の宮城さん、89歳の外間さんら戦争体験者も、いてもたっても居られないと、きつい体にムチ打って参加しました。
また、私たちのバスには、座間味村での集団自決の遺族の方も参加されました。

政府には、沖縄県民の心の叫び、20万の尊い命が奪われた、この大地の叫びが聞こえないのでしょうか。

再び戦世(いくさゆ)をくりかえすな、私たちはこの声を叫び続けるでしょう。

そして、歴史の正しい真実を後世に語り継いでいくために、これからも県民一丸となってたたかい続けるでしょう。

それが、今に生きる私たち大人達の責任であり、沖縄県民の責任・使命だからです。


 
 
11万6千人の大会 

 
 
左から、渡久地、市田書記局長、赤嶺衆院議員  


渡久地、宮城さん(93歳)、外間さん(89歳)


   



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