復帰後最大規模の大会となりました。
私たちのバスも超満員のぎゅうぎゅうづめで、80人を超える人が乗りました。
93歳の宮城さん、89歳の外間さんら戦争体験者も、いてもたっても居られないと、きつい体にムチ打って参加しました。
また、私たちのバスには、座間味村での集団自決の遺族の方も参加されました。
政府には、沖縄県民の心の叫び、20万の尊い命が奪われた、この大地の叫びが聞こえないのでしょうか。
再び戦世(いくさゆ)をくりかえすな、私たちはこの声を叫び続けるでしょう。
そして、歴史の正しい真実を後世に語り継いでいくために、これからも県民一丸となってたたかい続けるでしょう。
それが、今に生きる私たち大人達の責任であり、沖縄県民の責任・使命だからです。
11万6千人の大会
左から、渡久地、市田書記局長、赤嶺衆院議員
渡久地、宮城さん(93歳)、外間さん(89歳)
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