2007年9月13日木曜日

19日に個人質問。今日発言通告締め切り

��, 財政問題について
��1) 06年度決算剰余金の額と2000年度以降の推移について問う。
また、今年度の財政調整基金と減債基金への積立てを最終的に前年度と同率にした場合、その額と基金の残高はいくらになるか。さらに2000年度以降の推移について問う。
��2) 那覇港の11号埠頭以降の埋め立て・開発に伴う、国、県、市の負担額について
��3) 2006年12月議会で、入札の改善で落札額の差が6億円となっていると答弁していたが、去年と今年度はいくらの改善になったか、あるいは負担が増えたのか。

��、子どもの医療費無料化問題
   市長は、我が党の代表質問に対して「乳幼児医療費助成制度の問題につきましては、方向性というものは、やっぱり義務教育の過程までいってしかるべきと思っている」、「毎年、毎年、それにいつも注目をしながら、・・・・丁寧に是正をしていくと、そういう方向性で考えてみたい」と述べた。
来年度から、市独自の無料化の拡大を図るべきである。
   その際、最低限、宜野湾市と同様な制度は行うべきである。

��、サラ金、多重債務問題について
  (1)市の窓口への担当の配置や、多重債務者への支援をこれまで求めてきた。
2006年の12月議会では、當銘助役は「かかわりのある部課で勉強会の形で早速発足をさせて検討したい」と答弁したが、どのように対応し、どのような体制になったか。また、もっと強化するべきである。
  (2)サラ金に頼らないように、生活資金の貸出制度等をもうけている全国の事例を
問う。また、那覇市でもこのような制度は必要ではないか。

��、国の国民健康保険交付金算定ミス問題について
  (1)国の国保交付金の過去の過小交付が全額交付された場合、那覇市の額と沖縄全県の市町村の合計額はいくらか。
 (2)未交付金の返還額は、全額、国保税の引き下げに使うべきである。
  (3)ミスを発見し、国に対して堂々と指摘し訂正させた市の職員の今回の行動は、行政への信頼回復及び市の国保財政への貢献として高く評価できると思うが市長の見解を伺う。
     今後も、ミスや誤りなどに気がついた時は、相手がどこであれ、キッパリと指摘できるように全庁的に、職員への教育・啓発・徹底と、そういう職場環境・気風を作るべきだと思うが、今回の教訓を含め市長の見解を伺う。

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