先月、8月20日に中華航空機が爆発炎上した重大な事故について、那覇市議会として国に対策を求めています。
私も市議会の総務委員長として、その事故の翌日に、総務委員会を開催し那覇市消防本部から事故の状況と防災体制の状況、初動体制の状況などの説明を受けました。また、24日には総務委員会として現場を視察をおこなってきました。
今回の意見書採択にも全力をあげてきました。
航空機事故は、大きな死亡事故につながるだけに、何よりも安全対策に万全を期さなければなりません。
最近の規制緩和で、航空機整備が下請け会社に回されたりと、なおざりにされている記事を読むたびに、今後の安全対策が危惧されます。
日本共産党は、航空機の安全のためにこれからも全力でがんばります。
総務委員会の現場視察(8/24)
マスコミの取材を受ける(8/24)
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