部長らと現場を確認しながら、対策について交渉を再度行いました。
我如古一郎市議と地元のIさんも参加しました。
排水路の土砂が浚渫されていますが、下流側の整備を求めました部長らは、今年度で調査・設計したいとのことですが、応急措置として、排水路の幅を広げ、流れやすいように改善することを約束しました。
また、下水道管のマンホールを一つひとつ開けて確認して回りました。
その結果、県道の下を横断している大中小の3本の暗渠のうちの中の暗渠に、側溝や道路の表面水がうまくつながっていなくて、北側の一番大きな暗渠に集中し、大雨の時は容量を超えているの可能性が分かりました。
側溝と道路の表面水が中の暗渠に流れるようにすれば、冠水はかなり改善されると思われます。
県道なので、上下水道局として、急いで県と交渉し、一刻も早く改善したいとのことでした。
左から上下水道部長、渡久地修、副部長
右から部長、かがんでいるのが副部長
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