2007年8月9日木曜日

昨日の申し入れ、渡久地修の指摘を新聞が報道

今朝の新聞、その②
昨日の、普天間基地の移設を前提とした、環境アセス方法書の撤回をと、県に申し入れをしたが、その様子を琉球新報が報じている。

「方法書撤回を」「共産が県に要請」と見出しをつけ、
本文の中かで、「渡久地修那覇市議が『方法書の提出が疑問だということは、県として政府に方法書の撤回を求めると理解していいか』とただしたのに対し、上原知事公室長は『方法書の撤回というより、求めているものをクリアした段階で(方法書を)受け取るという立場なので、撤回という表現については検討させてもらいたい」と述べるにとどめた。
外間県議は、『知事のコメントの立場をきちっと最後まで貫き通してほしい』と要望した」
と書いています。

県民の頭越しに基地を押しつける政府に怒りは広がるでしょう。
そして、県知事や県が、県民の立場に立つのか、米軍、政府の立場に立って基地を押しつける側にたつのか、県民は、固唾をのんでみているでしょう。

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