2007年8月17日金曜日

21日に臨時議会。浸水災害についての県知事宛の意見書を全会一致採決へ

今日の11時過ぎから、議長、副議長、議運委員長と総務常任委員長の4人で、水害被害について意見書採択について相談。
議会運営委員会をすぐに開催し、臨時議会を招集、浸水問題での意見書を採択することになりました。

午後4時から議運が開催され、臨時議会を8月21日(火)の午後2時に招集を市長に請求することを決めました。

また、意見書の案も、起草委員会を設置し、精力的に討議。その結果、全会一致で文案もまとまりました。

県への意見書では、

1、被災者の実態を把握し、対応窓口の一本化を行うな等、全庁的にあらゆる支援策を早急に実施すること。
2、今回の災害の原因を徹底的に究明し、その責任の所在を明確にした上で被害者に対して誠意をもって対応するとともに、再発防止の施策を実施すること。
を要望しています。

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