2007年8月7日火曜日

沖縄の高校への米軍車両の侵入事件は、戦場からの帰還兵か

米軍の車が前原高校に侵入する事件が起った。
先月にも、県立の擁護学校に同じく米軍の装甲車が侵入する事件が起きたばかりである。

傍若無人の米軍の行為に怒りが沸騰している。

私が、危惧しているのは、この侵入を行った兵士がイラクやアフガニスタンなどの戦場からの帰還兵ではないかということである。

戦場から帰てきた兵士が、沖縄の地を、戦場と同じ精神的な目、感覚で闊歩している、このことを思うとぞっとする。

この間の事件を、単なるミスですましては絶対にならない。

このままほっておくと必ずや重大事件が起きるのではないだろうかと危惧される。

基地そのものを一日も早くなくすことこそが求められている。

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