2012年11月5日月曜日

那覇市長選挙はじまる

那覇市市長選挙が昨日告示されました。

出発式のあと、私も革新無所属、共産党推薦・社民党・社大党支持の代表と首里地域を中心に遊説。

5時からは市田忠義書記局長ともども首里リウボウ前の街頭演説会で訴え、その後8時まで終日宣伝カーで訴えました。

今朝の地元紙でも書いてある通りに争点が鮮明になってきました。

オスプレイ強行配備、女性暴行事件、少年暴行事件とあいつでいる中、もう全部の米軍基地を撤去させるしか解決の道はない。全米軍基地の撤去、その大元になっている日米安保条約をなくすことが求められている。革新の代表への支持こそ基地をなくす確かな道です。

久茂地小学校の統廃合問題も象徴的な争点になっています。革新候補は、伝統ある久茂地小学校を守り存続させ、すべての学校で30人学級の推進などを掲げています。

現市政が、国保会計への一般会計からの繰り入れを昨年からバッサリと削りゼロにしたために、国保税は県内で2番目に高くなっています。
革新の代表は、国保税の引き下げに全力でがんばります。

今回初めて、民主党が自公市政と協定を結んで、民自公体制という、中央の2大政党の合体連合と市民の対決となっています。

革新の代表の勝利こそ、基地のない沖縄、くらし・福祉充実の市政実現の確かな力です。

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