今日、10時から沖縄県議会の臨時県議会が開かれます。
11月2日に起こった、民家に米兵が押し入り、少年に暴行をはたらいた事件についての抗議決議を採択します。
この中で、相次ぐ米兵の事件、犯罪から「県民の命と人権を守るためには、在沖米軍の整理・縮小と、兵士の基地外への外出を禁止するしか方法はない」と断じています。そして、「米軍基地の全面撤去を求める声も出ている」としています。
政府、民主党は、この政府あての意見書の手交のために、県議会が上京して総理並びに大臣に面会を求めたところ、解散を理由に断ってきたとの報道がなされました。
オスプレイを強行配備し、普天間基地の辺野古移設を推進する民主党は、最後の最後まで沖縄県民の声を踏みにじり続けています。
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