昨日投開票された那覇市長選挙で、革新無所属で立候補した村山純さんは超短期決戦の中で健闘しましたが及びませんでした。
オスプレイの強行配備、米兵による女性暴行事件・少年暴行事件があいついで発生するもとで、全部の米軍基地の撤去、その根源となっている日米安保条約の廃棄を掲げ、、また、消費税大増税、TPP推進、原発推進の民主・自民・公明の政治に那覇からノーの審判をと訴え、市政の問題でも、国保会計への一般会計からの繰り入れ・助成をばっさり削ってゼロにし、教育の問題でも小規模校の久茂地小学校を廃校にするなどの市民不在の市政の転換を訴えました。
告示まで2週間という超短期決戦の中で、2万票を超す支持が寄せられました。
引き続き、全米軍基地の撤去、くらし・福祉が重視される政治めざしてがんばります。
間近に予想される解散総選挙での、一区・赤嶺政賢の勝利、比例代表での日本共産党の前進のためにともに頑張りましょう。
ご支援をよろしくお願いします。
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